イーグナーウス・ファシナァティオ
プレイヤー:魅稀☪ミキ
- ファクター
- 吸血鬼
- 起源
- 源祖
- 流儀
- 戦鬼
- 練度
- 2
- 能力値
-
- ♥血
- 11
- ♦想
- 7
- 副能力値
-
- 耐久値
- 36=(11+20)+5
- 先制値
- 11=(7+4)
- 外見年齢/実年齢
- 21/1200
- 性別
- 男
- 所属
- SID
- 過去
- 封印
何者かによって封印されていた。借りを返さねば
- 経緯
- 相互利用
殺したい相手、倒すべき敵がおり、その力を得るため血契を交わすことにした。
- 欠落
- 悲しみ
"悲しみ"を感じることがない。消えゆく命、壊れゆくモノ。どれもあなたの心を動かさない。
- 外見的特徴
- 傷跡
背中の左胸部分(肩甲骨)
- 住まい
- 同居
パートナーの人間と、ひとつ屋根の下で寝起きしている
- 使用武器
- 足(蹴り)
「好きなことは楽な仕事。嫌いなことは面倒事。
これでいいよな?」
血契:枢 朔夜
- プレイヤー
- ソラ
- 信念/職能
- 義士/監者
- 年齢
- 22
- 性別
- 男
- 喪失
- 怒り
痕印
- 位置
- 胸元
- 形状
- 星
- 相手からの感情1
- 独占欲
- 相手からの感情2
- 隔たり
- 約束
- 戦闘の時以外はどこか触れ合っていなければならない
血威
名称 | タイミング | 対象 | 解説 |
---|
特技
名称 | タイミング | 対象 | 代償 | 条件 | 解説 |
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設定・その他メモ
一人称☪︎私
二人称☪︎君
パートナー☪︎サク
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過去
封印される600年前、彼には愛する人がいた。
それは人間で、生涯相容れないものだと思っていた。
叶うことのない切ない片想いだった。
しかし、人間は他者から虐げられており、死を望んでいるようだった。
死ぬくらいならば、と吸血鬼にしようと思い、ある晩その者の部屋へと忍び込んだ。
初めての対面で人間は驚き言葉を失っていた。
だが、陰ながら見守り愛していることを告げると涙を流しながら抱きついてきた。
「愛おしい」
感情が湧き上がってきた。
落ち着かせようと一度離れ、その部屋にあった水を注いだ。
その時だった。
背中の左胸部分に激痛が走った。
振り向けば愛するものが血に染った短剣を手に笑っていた。
「なぜ」
そう疑問を唱えれば
「父さんと母さんの仇…」
その者は呟いた。
そうか………やはり相容れないものだな…
それでも、愛していることに変わりなかった。
薄れゆく意識の中、目に焼き付けようと瞼を必死に開こうとした。
┈┈┈┈┈
気がつくと、目の前は真っ暗。
身動きができず、言葉も発せない。
そうか、閉じ込められたのか……
その事を理解するのに時間はかからなかった。
これからどれほどの時をこの中で過ごすのか…
そう考えると気が遠くなるように感じた。
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経緯
私を見つけたのはまたも人間だった。
果てしなく長い時の中で久しく目の当たりにした人間に柄にもなく驚いた。
なにも人間だったからなどでは無い。
愛する人
それに似ていたからだ。
名前や身分は違ったが、話し方、立ち姿、仕草、声…あらゆるものが瓜二つだった。
何の因果か………その者は力を貸してほしいという。
「私を一度殺し、眠らせた人が今度は私に助けを乞うのか…」
不思議な縁を感じた、と言えばいいのだろうか。
これを断ってしまったらまた離れ離れになってしまう気がした。
「いいだろう。私も目的がある。」
身分も因縁もなく、これからは一緒にいられる。この胸にあるよく分からない虚空を埋めてくれるかもしれない。
「よろしく、サク」
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吸血場所 左手の薬指の付け根
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 力の向上 | GM | 参加者 |
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1 | 22/03/19 | マーダーズ・ゲーム | 耐久値+5 | ソラさん | 私 |