設定・その他メモ

誕生日:10/5
・異端改宗室東京支部に所属する武装改宗官。
一人称は私。

・海外で生まれ、日本で育つ（両親の支部異動のため）。両親（海外の人）も武装改宗官で、幼い頃から武装改宗官になるために必要な教育や訓練を受けてきた。定められた人生のレールに疑問や反発を抱くことなく素直に成長。

・愛称はウィル。穏やかで心優しく、困っている人にはすぐ手を差し伸べる好青年。しかし組織が悪と定めた吸血鬼や業血鬼を手にかけることに躊躇いはない。彼の前で命乞いは無意味である。

・パートナーの吸血鬼に対しては、兄弟/姉妹と呼んでいる。パートナーには情を持たず道具のように接するよう両親から言われ、それを守ってはいる（基本的に塩対応）が、パートナーが傷つく姿を見るのは内心では辛く感じていて、パートナーに何かしてもらって助かった時などは気持ちを返したいとも思っている。両親の教えと自身の心の板挟みになって、パートナーに対してぎこちない態度や言動を取る時がある。
→ツン要素がなくなりひたすらデレ。親にバレれば『再教育』されそうではあるが、どんなことを言われても、どんな躾をされても、シスターが大事な気持ちは変わらないだろう。（2024/7/9追記）

・英語も日本語も流暢に話せるバイリンガル。

・任務以外の時は、異端改宗室に裏で繋がる孤児院（吸血鬼や業血鬼が起こした事件の遺児を保護している）で子供達の世話や遊び相手になったり、英語を教えている。絵が壊滅的に下手。

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2023/5/27
痕印の位置を変更（背中/興味→掌/親愛）
家族から甘やかされた記憶がないので、なかなか難しいが、シスターの様子を見ながら、彼女が喜ぶことをしてあげたいと考えている。

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