浜 沙織
プレイヤー:ヒヨドリ
「死ぬまで戦う。それだけが私の生きる理由」
- ファクター
- 人間
- 信念
- 讐人
- 職能
- 狩人
- 練度
- 1
- 能力値
-
- ♠技
- 8
- ♣情
- 10
- 副能力値
-
- 耐久値
- 26=(8×2+10)
- 先制値
- 20=(10+10)
- 年齢
- 21
- 性別
- 女性
- 所属
- SID
- 過去
- 喪失
最愛の弟を殺された
- 経緯
- 被害者
- 喪失
- 身体(髪色)
美しいと言われていた黒髪は灰色にくすんでしまった。平穏と共に切り捨てた今では関係ないことだ
- 外見的特徴
- 目
紫色の瞳。眼鏡の奥で輝くその目はパートナーではない誰かをずっと見つめている
- 住まい
- 寮
SIDの寮に住んでいる
- 使用武器
- ハンドガン
2丁と予備の1丁を腰に下げている
- 傷号
- 紫陽の眼
- 精氣が紫色の糸として見える。精氣が強ければその糸は布を織りなし、たなびく。常時発動だが、普通に生活するぶんには支障はなかった。SIDに所属し、戦闘が日常となっている今では、眼鏡をかけて物理的に軽減している。眼鏡なのはすぐに外せるようにするため。
血契:
- プレイヤー
- 起源/流儀
- 外見年齢/実年齢
- 性別
- 欠落
痕印
- 位置
- 形状
- 相手からの感情1
- 相手からの感情2
- 約束
血威
名称 | タイミング | 対象 | 解説 |
---|---|---|---|
闇明視 | いつでも | 解説参照 | 裏向きの❲生命カード❳を2枚選択し、表向きにする(別のエネミーから1枚ずつ選んでもよい) |
復讐の火 | いつでも | 自身 | あなたは【耐久値】を10点回復する。また、あなたは[血戦]終了まで、〈特技〉と《血威》で破壊できる[生命カード]の数値に+[あなたの練度]する |
裏の切り札 | 解説参照 | 単体 | ダメージ減少時に使用する。対象に与えられるダメージを❲15+あなたの練度❳(最大25)点軽減する |
特技
名称 | タイミング | 対象 | 代償 | 条件 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
武器攻撃 | 攻撃 | 単体 | 手札1枚 | ||
狩猟者の喜び | 解説参照 | 自身 | 手札1枚 | なし | あなたが[エネミー]の[生命カード]を破壊した際に発動する。あなたの【耐久力】を5点回復する |
死の欲動 | 常時 | 自身 | なし | ||
傷号:紫陽の眼 | 常時 | 自身 | なし | なし | あなたが[取得]している《闇明視》で表向きにする[生命カード]の枚数を4枚に変更する |
設定・その他メモ
普通の家庭に生まれた沙織。両親は共働きで5歳下の弟(遥斗)の世話は沙織が一身に引き受けていた。そのためか弟は可愛くて仕方がなかった。そんな平和な日常が崩れ去ったのは、沙織が18、遥斗が13歳の時だった。大学受験のため、夜遅くまで塾で勉強していた沙織のもとに遥斗が迎えに来てくれた帰り道。沙織と遥斗が街灯の灯りを頼りに薄暗い道を歩いていると突如業血鬼に襲われる。〈紫陽の眼〉を持つ沙織には、遥斗が黒がかった紫色の布に拐われたように見えた。その後のことはよく覚えていない。ただ、大量の血だけが道路の上に残っていた。警察がやってきて表向きは「不審な失踪事件」として処理された。しかし、母親は沙織が遥斗を殺害したと信じて疑わない。父親は遥斗を殺したのは沙織ではないと考えているが、それでも沙織がいなければ…という考えを捨てられず沙織を遠ざける。沙織は内密にSIDの職員から業血鬼や吸血鬼のこと、SIDの使命、ブラッドパスのこと…そのすべてを明かされた。沙織は両親と縁を切り、苗字を「破魔」に通ずる「浜」に変えそれ以降SIDの施設で業血鬼を倒すため、鍛錬を積んでいる。