カルラ
プレイヤー:もよん
「余の全てを捧げよう、我が伴侶よ」
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- ファクター
- 吸血鬼
- 起源
- 鬼物
- 流儀
- 群団
- 練度
- 1
- 能力値
-
- ♥血
- 12
- ♦想
- 6
- 副能力値
-
- 耐久値
- 32=(12+20)
- 先制値
- 10=(6+4)
- 外見年齢/実年齢
- 20代後半/???
- 性別
- 女(人間態)
- 所属
- フリーランス
誰かの下に居るのはこりごりじゃ。
- 過去
- 屍喰の呪物
屍となった所有者の血肉と思念を纏い続け、生者すら穢す呪物と化した。
- 経緯
- 共闘
この世で唯一、自身を扱える不死。闘いの日々へ帰るために彼と血契を結んだ。
- 欠落
- 恐怖
闘争も、敗北も、死も、怖くはない。
- 外見的特徴
- 数多の痕印
別れの数だけ刻まれた歴代所有者の痕印。どれが誰の物かは忘れてしまった。
- 住まい
-
- 使用武器
- 自身
骨肉を継ぎ接いだ武骨な大剣。切断ではなく潰し、叩き斬る。
- 傷号
- 刻盤の単針
- 赫夜を討つ妖刀として持ち出されては、敗北してきた。
血契:桐谷 茂
- プレイヤー
- E.Field
- 信念/職能
- 讐人/術師
- 年齢
- 150(外見10歳前後)
- 性別
- 男
- 喪失
- 視覚(顔)
痕印
- 位置
- 背中
- 形状
- 羽根
- 相手からの感情1
- 興味
- 相手からの感情2
- 不安
- 約束
- 我が伴侶となるがよい
血威
| 名称 | タイミング | 対象 | 解説 |
|---|---|---|---|
| 絶命共撃 | いつでも | 単体※ | 血盟とカードを出し合い、その合計値以下の生命カードを破壊する。 |
| 敵切妖途 | 攻撃 | 単体※ | 生命カードを数値、スートを無視して破壊 |
| 千手読手 | いつでも | 単体(血盟)※ | 対象は即座にタイミング:攻撃の特技を使用する。その特技で破壊できる生命カードに+3。 |
特技
| 名称 | タイミング | 対象 | 代償 | 条件 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| 武器攻撃 | 攻撃 | 自身 | 手札1枚 | なし | |
| 血陣戦路 | 攻撃 | 単体※ | ハート1枚 | なし | 対象は即座に手番を行う。対象か血盟ならその手番の終了まで、特技で破壊できる生命カードに+3。自身不可。 |
| 適応強制 | 開始 | 解説参照 | ハート1枚 | なし | 対象はラウンド終了まで特技と決意で破壊できる生命カードを+2し、受けるダメージを5点減少。その後、対象は耐久値を山札1枚点失う。 |
| 傷号:刻盤の単針 | 戦闘不能 | 自身 | 手札1枚 | シナリオ1回 | 戦闘不能を回復。代償のカード+5点の体力を回復。 |
設定・その他メモ
「我が手を取るがよい。余の力の全て、うぬにくれてやる。尤も、生きていればの話じゃがな」
[特一級呪物]
とある血族を絶命させる力を有し、その代償として手にした者の血肉を喰らう呪剣。
歴代所有者の骨肉を取り込むことで、彼らの躯全てを従えている。
膨れ上がった呪いは触れるだけで生者を死に至らしめる。
と、されている鬼物。
事実が先か、噂が先か。
いずれにせよ現在は上記の通り、触れた人間の精氣を吸い上げ死に至らしめる特一級呪物である。
[ただ、一振りの]
元は赫夜の血族で血を交わす儀礼に用いられた短刀の一振り。
赫夜を始めとする多くの吸血鬼に長く使われ続けたことで鬼物と成った。
覚醒の後も血族の契りを交わす刀として仕え続け、赫夜の狂乱と共に捨てられた。
幾歳の孤独を過ごし、赫夜の討伐を願う者に”赫夜の命に届きうる刃”として見出された時から、彼女の運命は狂い始める。
何人もの挑戦者と契りを交わし、その度に敗れ、生きるために彼らの血肉を啜り。
確固たる自我が確立する頃には、名実ともに主を殺す呪物と成り果てていた。
[鬼物]
血族へ迎え入れる祝福で鬼物として目覚め、赫夜を討つという強い覚悟で砥がれた彼女の人格は、さながら闘争を求める尊大な暴君である。
多くの人間と触れ合ったことで、限りなく人間に近い情念と倫理を獲得している。
その上で自らの血族(=所有者の躯)を増やすこと、そして闘争を、追い求めてきた。
しかし、繰り返される別れと敗北に人の心が綻び始め、この数十年は身を潜め他者との関りを断っている。
好き:闘争、豪奢であること、高慢
嫌い:孤独