フランチェスカ・デッドハート
プレイヤー:御月
- ファクター
- 吸血鬼
- 起源
- 屍鬼
- 流儀
- 火華
- 練度
- 1
- 能力値
-
- ♥血
- 12
- ♦想
- 6
- 副能力値
-
- 耐久値
- 27=(12+20)-5
- 先制値
- 10=(6+4)
- 外見年齢/実年齢
- 17/48
- 性別
- 女
- 所属
-
- 過去
- 破棄
作られてすぐ失敗作として破棄された
- 経緯
- 妥協
- 欠落
- 怒り
- 外見的特徴
- 小物
爛血で腐食し、開かなくなったロケットペンダント
- 住まい
- 施設内
- 使用武器
- 銃
取り回しに優れ、弾数の多い短機関銃を好んで使う
- 傷号
- 爛血
- 金属は勿論、強靭な業血鬼の命すら侵す、触れた全てを腐食させる猛毒の血。起動時に発現したのか、それとも素材に使われた者の血か、誰にも分からない。
血契:
- プレイヤー
- 信念/職能
- 年齢
- 性別
- 喪失
痕印
- 位置
- 形状
- 相手からの感情1
- 相手からの感情2
- 約束
血威
| 名称 | タイミング | 対象 | 解説 |
|---|---|---|---|
| 絶命共撃 | いつでも | 単体※ | あなたと[パートナー]で1枚ずつ手札を捨てる。対象の[捨てたカードの数値の合計]以下の[生命カード]1枚を破壊する。 |
| 臨死殺悦 | 解説参照 | 解説参照 | エネミーの攻撃によって、あなたが[戦闘不能]になった際に使用する。あなたを攻撃したエネミーの[生命カード]1枚を、スートと数値を無視して破壊する。 |
| 百華斉砲 | 解説参照 | 自身 | あなたの〈特技〉宣言時に使用する。その〈特技〉を[対象:場面(選択)]に変更する。 |
特技
| 名称 | タイミング | 対象 | 代償 | 条件 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| 武器攻撃 | 攻撃 | 単体 | 手札1枚 | なし | 対象の11以下の[生命カード]1枚を破壊する。(〈特技〉の効果は適用済み) |
| 斑殺人技巧 | 常時 | 自身 | なし | なし | あなたの【耐久値】の最大値-5する。また、あなたが〈特技〉で破壊できる[生命カード]の数値に+2する。 |
| 銃火狂い | 常時 | 自身 | なし | なし | あなたは受けるダメージに+4する。また、あなたが〈特技〉と《血威》で破壊できる[生命カード]の数値に+2する。 |
| 傷号:爛血 | 準備 | 単体※ | 【耐久値】5 | シナリオ1回 | あなたは対象の[スタック]された[生命カード]を1枚指定して、その上に重なるカードを1枚を捨て札にする(元からある[生命カード]は残る)。 |
設定・その他メモ
練度1:武器攻撃
練度1:斑殺人技巧
練度1:銃火狂い
練度2:瞬間抜銃
練度3:走動銃手
練度4:火葬主義
練度5:弾炎収束
練度6:再鬼動
練度7:迎撃の弾丸
練度8:乱射弾幕
練度9:伽藍人形
練度10:秘蔵の一発
先手を取って上から攻撃する超攻撃特化型。
最初期は〈斑殺人技巧〉〈銃火狂い〉で通常攻撃だけで[スタック]されていない[生命カード]を破壊できる。凄まじく脆いが、エネミーの攻撃で[戦闘不能]になれば《臨死殺悦》でカウンターできる。
〈走動銃手〉で【先制値】を常に上昇させ、〈瞬間抜銃〉や〈乱射弾幕〉でさらに【先制値】を上昇させて火力を上げる。
〈火葬主義〉〈弾炎収束〉でさらに火力を上げ、攻撃した[モブエネミー]を即死させる。
〈迎撃の弾丸〉でダメージを軽減し、〈再鬼動〉で復活することで何もできずに死ぬことを防ぐ。
〈伽藍人形〉で[手札を捨てる]効果の〈エネミー特技〉を使用した際に、代わりに[スタック]を捨て札にする。
〈秘蔵の一発〉で[シナリオ1回][血戦1回]の一つの使用回数を1回増やし、《血威》コストを軽減する。
丈が短く、露出の多いゴスロリドレスを身にまとった継ぎ接ぎ屍鬼
自称、死んでるけど死んでないゾンビ
外見イメージは北海道のアンデッド系ご当地アイドルのフランチェスカ
戦闘の余波や自身の爛血で服がボロボロになるため、あえて露出を増やして爛血を効率良く撒き散らせるようにしている
スカートに隠しポケットを仕込んでおり、そこから銃を取り出す
片眼に眼帯をつけており、眼帯の下は伽藍堂になっている
いつも腹ペコ
肉が大好物であるが、しっかりと野菜も食べる
空腹が限界を迎えると、理性を無くしてゾンビのように見境無く肉に食らいつく獣になる
基本的に幼く天真爛漫で何も考えていないが、ふとした拍子に大人びた知的さを見せることがある
また、トリガーハッピーな一面もあり、戦闘時は獣の唸り声の様な奇声を上げたり、けたたましい笑い声をあげる等、テンションが高くなる
実態としては、素材になった人々の記憶や感情がごちゃ混ぜになっており、フランチェスカ本来の心は伽藍堂である
普通の人間には不可能な動きも平気だが、継ぎ接ぎ部分が脆く、あまり無理をすると体がバラバラになる
しかしすぐにくっつくので大丈夫なうえ、部位が焼失しても元通りに再生する
激しく動くことが多く、しょっちゅう重い頭がもげて転がっていってしまう
自立型特効兵器としてデザインされており、身体のあちこちに仕込み銃や爆弾が仕込まれている
特に心臓付近の指向性爆弾は、フランチェスカが機能停止した際に起爆して、クレイモア地雷のように爛血や爛血を含んだ肉骨片を相手の方に撒き散らすため、非常に危険である
直撃すれば業血鬼ですらタダでは済まない、まさしく死の心臓である