川海 希々
プレイヤー:rizyul
- ファクター
- 人間
- 信念
- 義士
- 職能
- 監者
- 練度
- 1
- 能力値
-
- ♠技
- 8
- ♣情
- 10
- 副能力値
-
- 耐久値
- 26=(8×2+10)
- 先制値
- 20=(10+10)
- 年齢
- 19
- 性別
- 女
- 所属
- フリーランス
- 過去
- 常識
人を傷つける人は、許しちゃダメ…でしょ?
- 経緯
-
- 喪失
-
- 外見的特徴
- 髪
この髪…地毛なんだよ?ヤバいでしょ。
- 住まい
-
- 使用武器
- ナイフ
突き刺すためだけの細長いナイフ。
- 傷号
- 碧星の瞳
血威
名称 | タイミング | 対象 | 解説 |
---|---|---|---|
闇明視 | いつでも | 解説参照 | 裏向きの生命カードを2枚表向きにする |
不破の盾 | 解説参照 | 場面(選択) | ダメージ減少時に使用する。対象に与えられるダメージを「10+あなたの練度」点(最大20点)軽減する。 |
必勝の令 | いつでも | 単体(血盟)※ | 対象の血威を選択して、回数を1つ回復する。ただし、自身と「血威の回数を回復する」効果の血威には使用できない |
特技
名称 | タイミング | 対象 | 代償 | 条件 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
武器攻撃 | 攻撃 | 単体 | 手札1枚 | なし | 7以下の[生命カード]1枚を破壊する。 |
守りの一撃 | 解説参照 | 単体 | スペード1枚 | ラウンド1回 | ダメージ減少時に使用する。対象に与えられるダメージを[この特技の代償で捨てたカードの数値+3]点軽減する。 |
戦闘指揮 | 開始 | 単体 | 黒絵札1枚 | なし | 対象はラウンド終了まで、【先制値】に+[あなたの【技】]し、<特技>と≪血威≫で破壊できる[生命カード]の数値に+2する。自身不可。 |
傷号:碧星の瞳 | いつでも | 単体※ | 【耐久値】5 | シナリオ3回 | 対象は捨て札からカードを1枚手札に加える。シナリオ中に2回以上発動したなら、終了フェイズ時に山札を一枚引く。引いたカードが絵札かAなら死亡する。 |
設定・その他メモ
ものすごく目立つ見た目の女性。ピンクの髪に真っ青な目は、なんとどちらも生まれ持ったもの。この奇異な見た目は直接的でないにしろ虐待に関わったと彼女は考えていて、自分の容姿はあまり好きではない。
家族環境がよくなく、虐待を受けていた。普通に親のことはクズだと思ってたし、めちゃめちゃ逃げ出したくていろんなことをしていた。そのせいで子供にしては鍵開けだったり変装だったり隠密行動がうまい。
両親が本当にたまたままとめて死んだので孤児院に送られたが、そこでもうまくいかずに一人でいる。髪色や目の色ですっかり浮いてしまった。
孤児院のみんなで料理をしようとして、包丁でうっかり同い年の子を傷つけてしまったことがある。両親が自宅に入ってきた強盗に刺殺されたことがいつの間にか広がっていて、何がどうしてか、彼女が刺し殺したということになってしまった。それらもあって、人殺しだなんだといいように言われている。
いじめられ始めた頃に、かけっこ大会で一位を取った。いじめられているので当然誰も声を掛けなかったし、なんならいじめが加速したが、唯一、孤児院に一時的に保護された一人だけがすごく褒めてくれた。
彼女は一時保護だったこともあって数か月で親元に帰ってしまった。その時に「帰りたくない」と懇願されたが、何もできずに「ちょっと祈ってみよう」と言うことしかできなかった。祈ってみたが、状況は当然何も変わらなかった。そのことがかなり心残りになっている。
両親の形見の金色の指輪を隠し持っている。両親は確かにクズだったけれど、それでもいつか改心してくれるんじゃないかと子供ながらに思っていた。そんな日はついぞ来なかったが、それでも突然な別れだったのもあって、心のどこかで割り切れずにいる。