サリナ
プレイヤー:かるかんさん
- ファクター
- 人間
- 信念
- 義士
- 職能
- 監者
- 練度
- 2
- 能力値
-
- ♠技
- 8
- ♣情
- 10
- 副能力値
-
- 耐久値
- 31=(8×2+10)+5
- 先制値
- 20=(10+10)
- 年齢
- 12
- 性別
- 女
- 所属
- 異端改宗室
- 過去
- 憧れ
自分をかばって死んだローウェンに憧れた
- 経緯
- 保護
碧星の瞳持ちとして保護されている
- 喪失
- 恐れ
あらゆる物事への恐怖を失った。何も怖くない
- 外見的特徴
- 碧い髪、碧い瞳
- 住まい
- 教会の一室
- 使用武器
- 黒鍵
黒鍵を投げます
血威
名称 | タイミング | 対象 | 解説 |
---|---|---|---|
闇明視 | いつでも | 解説参照 | 裏向きの生命カードを2枚選択し、表向きにする(別のエネミーから1枚ずつえらんでもよい) |
不破の盾 | 解説参照 | 場面(選択) | ダメージ減少時に使用する。対象に与えられるダメージを「10+練度」(最大20点)軽減する |
必勝の令 | いつでも | 単体(血盟)※ | 対象の《血威》ひとつを選択する。その《血威》の使用可能な回数を1回増やす。ただし、「《血威》の使用回数を増やす」効果の《血威》は選択不可。自身不可。(p.154) |
特技
名称 | タイミング | 対象 | 代償 | 条件 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
武器攻撃 | 攻撃 | 単体 | 手札1枚 | なし | 対象の7以下の生命カード1枚を破壊する |
応急手当 | 終了 | 単体 | 黒1枚 | ラウンド1回 | 対象の耐久値を10点回復する。対象が血盟なら、さらに5点回復する。 |
機を見るに敏 | 終了 | 単体(血盟) | 黒絵札1枚 | シナリオ1回 | 対象は未行動となり、もう一度[手番]を行う。自身不可。 |
碧星の瞳 | いつでも | 単体※ | 【耐久値】5 | シナリオ3回 | 対象は捨て札から任意のカードを1枚手札に加える。この特技をシナリオ中に2回以上使用した場合、あなたは終幕フェイズに山札からカードを1枚だす。そのカードが絵札かAだった場合、あなたは死亡する。 |
聖句詠唱 | 開始 | 自身 | 手札1枚 | 血戦1回 | この<特技>は他の[タイミング:開始]の<特技>と同時に使用可能。あなたはラウンド終了まで【先制値】に+2する。また、あなたはカードを1枚引く。 |
クイックセット | 常時 | 自身 | なし | なし | あなたが[取得]している〈応急手当〉と〈陣形再築〉を「開始」と「準備」のタイミングでも使用できる。また、あなたの〈特技〉で回復する【耐久値】の値に+[あなたの練度×2]点する。 |
設定・その他メモ
セリフ:
「ああー、やっちゃった!?とほほ…」
「いっけない!シスターが呼んでたんだった!」
「人はひとりでは生きていけない。みんな、誰かに助けられて生きてるんです。だからね、おあいこ」
設定:
明るく朗らかなドジっ子。周囲に可愛がられ、愛されている自覚があるタイプ。まっとうに生きている。
たまに面倒ごとをしれっとしたたかに押し付けているところもあるが、同時に人の嫌がることも率先してやる。本当にドジっ子かどうかは本人のみぞ知る。
「もうー、聞いてください!シスター・ウェンディがめちゃくちゃ怒ってるんです><」
「あっそれくらいならできますよ。大丈夫です、やっておきますね」
教会で小さい子たちのお世話を楽しそうにしている。
「大家族って感じで、楽しいんです!私がお姉ちゃんですよ」
基本的にびびり。ぴゃーっと逃げる様はまるで小動物。調べ物が得意で頼れる面も。
「資料ですね!いま情報がシスターのところに来ているはずなので、まとめておきます」
「はい、いってらっしゃいませ。どうぞお気をつけて。神のご加護がありますように」
山茶花のことは、たまにお菓子をくれるので好き。分け合いっこしたりする。
「山茶花さん!えへへ、珍しい和菓子もらっちゃったんです。こっそり一緒に食べませんか」
過去と育ての親:
サリナは牙狩りの一族の生まれだ。
碧星の瞳を持って生まれたため、巫女として祀り上げられた。丁重に扱われたものの、実質的には潜在能力を引き出すための道具である。
名前をつけられることもなく、“星の巫女”として人形のように置かれていた。
サリナの両親はその決定に異を唱えたため処分された(サリナが物心つく前に殺されていた/語ってくれなかった)
その後、一族に捕らえられた半鬼の男(ローウェン・鍵)が世話係となり、名前を与え、精一杯愛し、人らしく育ててくれたため、現在の彼女が在る。養父としてパパと呼び慕っていた。
11歳の時、牙狩りの屋敷が業血鬼に襲われ壊滅。
刀から発生した源祖が業血鬼したもので、突如屋敷の中に現れたため対処できるものがいなかった。
ローウェンは異端改宗室の友人にサリナを託し、彼らが逃げるまでの殿をつとめ死亡。
「これからは瞳の能力を使ってはいけない。鍵が見つかるまで」
「大丈夫だよ。必ず、君の“ローウェン”が現れるからね。それまで少しだけ待っていてくれ」
己の力を狙ってそんな悲劇が起きたのだとしたら、と、以来、瞳の力を恐れるようになる。
Amazing grace, how sweet the sound
That saved a wretch like me
I once was lost, but now I’m found
Was blind, but now I see
やさしい愛の てのひらで
今日もわたしは うたおう
何も知らずに 生きてきた
わたしは もう迷わない
光り輝く 幸せを
与えたもうた あなた
おおきなみむねに ゆだねましょう
続く世界の 平和を
Amazing grace, how sweet the sound
That saved a wretch like me
I once was lost, but now I’m found
Was blind, but now I see
パートナーについて:
半年ほど前に欧州の支部からサリナ(とシスター・ウェンディ)のいる教会に見習いとしてやってきたローウェンだが、なにくれとなくサリナを構うわりに、べたべたはしない不思議な距離感だった。
夏を過ぎた頃、ローウェンから血盟を結んでほしいと申し出があり、周囲に相談したところ、サリナの一存で決めるように促されたものの、「良い縁ですよ」とそれとなく肯定されたので、ローウェンも嫌な人でも嫌いな人でもなかったしまぁいいか、と血契を結んだ。(その際“恐れ”を喪失したため、瞳の力を使う事への忌避感もなくなった)
たまに彼がひどく寂しそうな顔をすることが気がかり。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 力の向上 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 12/.14 | 黒き熾のプレイヤー | 耐久値+5 | コウモリランタン | 雪あやめ(とりのけい |