世ツ葉 ライ
プレイヤー:とりのけい
おじさん、疲れちゃうよ~!
- ファクター
- 人間
- 信念
- 義士
- 職能
- 監者
- 練度
- 4
- 能力値
-
- ♠技
- 8
- ♣情
- 10
- 副能力値
-
- 耐久値
- 51=(8×2+10)+10+15
- 先制値
- 20=(10+10)
- 年齢
- 不明
- 性別
- 男
- 所属
- フリーランス
いろいろと動きやすいからね
- 過去
- 大事なものを守れなかった
約束を果たせず逃げ続けた
- 経緯
- 売り込み
長年生きてきた技術を生かせる
- 喪失
- 視覚(色彩)
色なんてあきるほど見たからね
- 外見的特徴
- 鎖牢の証
クローバーの痣
- 住まい
- 一軒家
長年生きてためたお金がたくさんある
- 使用武器
- 拳
身体能力で無理やり殴る
- 傷号
- 鎖牢の彷徨者
- 約束を守らず逃げようとした時に証を刻まれた
クローバーの痣だ - 約束を守らず逃げようとした時に証を刻まれた
ただのメーカー様
血契:ノア
- プレイヤー
- じゃーが
- 起源/流儀
- 半鬼/戦鬼
- 外見年齢/実年齢
- 28/248
- 性別
- 男性
- 欠落
- 悲しみ
痕印
- 位置
- 背中
- 形状
- 虫
- 相手からの感情1
- 興味
- 相手からの感情2
- 有為
- 約束
- 血盟にとらわれず自由に生きること
血威
名称 | タイミング | 対象 | 解説 |
---|---|---|---|
闇明視 | いつでも | 解説参照 | 裏向きの[生命カード]2枚を表にする。(P.151) |
不破の盾 | 解説参照 | 場面(選択) | ダメージ減少時に使用する。対象に与えられるダメージを[10+あなたの練度](最大20)点軽減する |
必勝の令 | いつでも | 単体(血盟) | 単体の《血威》ひとつを選択する。その《血威》の使用可能な回数を1回増やす。ただし、「《血威》の使用回数を増やす」効果の《血威》は選択不可。自身不可。 |
特技
名称 | タイミング | 対象 | 代償 | 条件 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
武器攻撃 | 攻撃 | 単体 | 手札1枚 | なし | 対象の7以下の生命カード1枚を破壊する |
守りの一撃 | 解説参照 | 単体 | スペード1枚 | ラウンド1回 | ダメージ減少時に使用する。対象に与えられるダメージを[この《特技》の代償で捨てたカードの数値+3]点軽減する |
援護の一撃 | 解説参照 | 単体 | 手札1枚 | ラウンド1回 | 相手が[生命カードを破壊する]効果の〈特技〉を宣言時に使用する。対象は、その〈特技〉で破壊できる[生命カード]の数値に+2する。自身不可。 |
応急手当 | 終了 | 単体 | 黒1枚 | ラウンド1回 | 対象の耐久値を10点回復する。対象が血盟なら、さらに5点回復する。 |
鎖牢の彷徨者 | 常時 | 自身 | なし | なし | あなたの【耐久値】の最大値に+10する。また、受けるダメージを3点軽減する。あなたは[血戦]に敗北しても[死亡]しない(詳細は、この傷号の解説を参照すること |
インターセプター | 常時 | 自身 | なし | なし | 要〈守りの一撃〉。あなたが[取得]している〈守りの一撃〉を「条件:ラウンド3回」に変更する。 |
クイックセット | 常時 | 自身 | なし | なし | あなたが取得している応急手当と陣形再築を開始と準備のタイミングでも使用できる。また、あなたの特技で回復する耐久値の値に+「あなたの練度×2」点する |
設定・その他メモ
※鎖牢の彷徨者の能力反映済み
世ツ葉ライは偽名である
この日本に来た時に変えた名前と顔だ
かれは不老不死だ
彼はなにかから逃げてきた人生だった
そして環境が変わるたび何度も顔を変え名前を変えてきた
自分がなにものかわからないくらいに
一番覚えている記憶は前回の顔の時できた吸血鬼の友人だろう
なぜか吸血鬼の存在は知っていたが嫌な感じがして関わってこなかった
しかしあいつは出会ったときから勝手で強引でむかつく奴だった
でもわりと好きだった
失ったとき一番の友人との思い出と約束を思い出した
「化け物になったぼくを殺してくれ」
あぁ、くっそ、オレはろくでもないやつだったんだ
いまこそ約束を果たしに行く
まっていろ
彼に残っているのはかすかな記憶と鎖牢の証だけだ
過去の名前 李 ユアン、アルフォンス、バルドロ
履歴
通過シナリオ
夕獄のカデンツァ
第1幕 因我
行き詰っていると彼が話しかけてきた
彼の目的は分からないがブラッドパスを結ぶことにした
どうせこの旅が終わるまでだ、それに死ぬよりひどいことにはならないさ
ああ、彼と過ごすことにした
うん、なにか目的があるのは分かるがなんの目的かはわからない
あまり過去を語りたがらないのは何か理由があるのだろう
それかオレを警戒しているのか??
レ―ベルツェード奇劇団を追っていくうちに前の顔の友人を思い出す
彼の名はチェンライ(辰雷)陽気で明るいやつだ
彼は吸血鬼が人間に戻る研究をしていた。
かれの研究は失敗しかれは亡くなった。
おれはそのときに「約束」を思い出す
そして現代、おれは彼の子供と対峙した時かれのために動きたいと思った
おれはろくでもないやつだが思い出したのなら戻れない
ノア君は他人にも厳しく、自分にも厳しい。
その潔癖で高潔な様がうらやましくもあり嫌いだ
また三日後に彼らが動くらしい。さぁのらりくらりいこうか
第2幕 唱慟
また過去を思い出す。今度はいくつ前だったか忘れたが確かいろいろと面倒を起こしてなにかに追われていた時だった
おれはアルフォンスと名乗り今より大分筋肉質だった
けがをしてまたリセットをしようとしたら変なやつが話しかけてきた
「命を粗末にしちゃいけない」
そういってお節介を焼いてくるアーサーという男だ
一緒にすごすうちにかれはとんでもないお人よしだとわかる
「人と人とは繋がっている一人ではない」
悪くない居心地だった
そしてやっかいな相手に追われているティニアという少女がけがをして訪ねてきた
彼女を保護してそして悪い予感がした通り彼は命を落とした
おれは彼女が人外で危ない存在だとわかったが彼が生かしたかった命だ
見逃すことにした
そうして現代で彼女と対峙した
オレは彼女の最後の歌をききながら彼を想った
しかしその後かれは吸血鬼として復活していてずっと彼女を追っていたそうだ
彼にとってそれはどれほどの苦痛でどれほどの絶望だったかはわからない
しかし死ぬときは友人として見送りたい、そう思い彼と酒を酌み交わす
その酒の味は……
さて、おれは今日も謳う彼女の残した歌とかれの残した剣をみながら
だっておれは彼らと繋がっているのだから。
第3幕 屍連
懐かしいやつがきた
出会ったときはなにもしゃべらなかった友人だが楽しいやつだと思いだした
かれにはおれがバルドロだと教えなかった
それより今はノアとかれの問題が優先だ
イレリアについてはあまり知らないが遺骸を利用しているものがいるようだ
屍鬼については嫌な思い出を思い出してしまった
●●●についてはあまり思い出したくない
彼女はどこまでも偽物で記憶は本物だった
おれは殺した、生前の彼女をけがしている彼女を
いや、話がそれてしまったな
とにかくノアとともに調べていくと反イレリア組織にサルタというレ―ヴェルツェード奇劇団の踊り子がいるということがわかり
それと同時に捕えられた
そこでノアは彼らについていくといいだした
説得してみたが聞く耳を持たない、やはりオレは彼に友人とは思われていないようだ
まぁもともと目的のために協力しているだけの関係だ
かれは仲間に説得され、戦うことにしたようだ
おれは協力しサルタを倒す、そしてあいつが今ナールと名乗っていることがわかった
ふ、何度もあっていたのにオレは気付けなかった
やはりオレはろくでもないやつだ
正体がわかったからにはもう止まるわけにはいかない、逃げるわけにはいかない
さて、長々とはなして悪かったな、そろそろいくとするよ
ん?怖いかって??怖いさ……怖いなぁ
まぁ、いってくるよ、双子の解放はたのんだぜ
さよならだ
第4幕 終縁
世界は美しく、繋がりは素晴らしい
いい人生だった
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 力の向上 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 2021/05/04 | 夕獄のカデンツァ | 耐久値+5 | クロアさん | じゃーがさん |
2 | 2021/05/05 | 夕獄のカデンツァ | 耐久値+5 | クロアさん | じゃーがさん |
3 | 2021/05/08 | 夕獄のカデンツァ | 耐久値+5 | クロアさん | じゃーがさん |