柊木 望夢
プレイヤー:あやっきぃ
「食事は身体づくりの基本だよ」
- ファクター
- 吸血鬼
- 起源
- 半鬼
- 流儀
- 奏者
- 練度
- 3
- 能力値
-
- ♥血
- 5
- ♦想
- 13
- 副能力値
-
- 耐久値
- 25=(5+20)
- 先制値
- 21=(13+4)+4
- 外見年齢/実年齢
- 18/19
- 性別
- 男
- 所属
- フリーランス
- 過去
- 裏切り
姉さんがあんなことをするなんて…
- 経緯
- 相互利用
そうでも言わなければ彼は僕を置いて行ってしまうから
- 欠落
- 執着(自身)
僕のことはいいんだよ、大事なのは君のことだ
- 外見的特徴
- 服装
常に黒ネクタイ。深い意味なんてないさ
- 住まい
- 同居
- 使用武器
-
血の蝶々
- 傷号
- 罪色果実
「なんだってこんなことになったんだか……」
血契:橘 ましろ
- プレイヤー
- トワナ/T氏
- 信念/職能
- 讐人/術師
- 年齢
- 22
- 性別
- 男
- 喪失
- 哀れみ
痕印
- 位置
- 掌
- 形状
- 月
- 相手からの感情1
- 親愛
- 相手からの感情2
- 安心感
- 約束
- 日常生活/飯はちゃんと食え(自分の命を大切にしろと言ったら嫌がられたので、せめて)
血威
名称 | タイミング | 対象 | 解説 |
---|---|---|---|
絶命共撃 | いつでも | 単体※ | あなたと[パートナー]で1枚ずつ捨てる。対象の[捨てたカードの数値の合計]以下の[生命カード]1枚を破壊する。 |
月下贈花 | いつでも | 単体※ | 対象の《血威》をひとつ選択する。その《血威》の使用可能な回数を1回増やす。ただし、「《血威》の使用回数を増やす」効果の《血威》は選択不可。自身不可。 |
交響鳴動 | いつでも | 場面(選択) | 対象の【耐久値】を[10+あなたの練度](最大20)点回復する。 |
特技
名称 | タイミング | 対象 | 代償 | 条件 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
武器攻撃 | 攻撃 | 単体 | 手札1枚 | なし | 7以下の[生命カード]1枚を破壊する。(P.176) |
臆病センサー | 解説参照 | 単体 | ダイヤ1枚 | ラウンド1回 | ダメージ減少時に使用する。対象に与えられるダメージを[あなたの【想】13+3]点軽減する。 |
導蝶ソナタ | 攻撃 | 単体※ | ダイヤ1枚 | なし | 対象は即座に[手番]を行う。対象が[行動終了]中なら再度[手番]を行い、[未行動]中なら[行動終了]後に再度[未行動]となる。対象が[血盟]なら、その[手番]の終了まで、<特技>で破壊できる[生命カード]の数値に+3する。自身不可。 |
暗闇チューン | 攻撃 | 単体※ | ダイヤ絵札1枚 | 血戦1回 | 対象の[スタック]された[生命カード]を2枚選び、上に重ねられたカードを捨て札にする。 |
衰滅ピアノ | |||||
傷号:罪色果実 | 解説参照 | 単体(血盟) | 手札1枚 | シナリオ1回 | <罪色果実>を[取得]しているPCのみを対象とする。ダメージ減少時に使用する。対象に与えられるダメージを「この<特技>の代償で捨てたカードの数値+5]点軽減する。自身不可。 |
設定・その他メモ
姉が業血鬼で相方の両親ぬっころした挙句に妹を誘拐しました。
「あの子を助けられなかった」「あの日常を壊してしまった」罪色果実は何の味。
家事全般を請け負う。最近時短料理に目覚め始めた。
バイトを掛け持ちして家計()を支えつつ、通信で大卒の資格をゆっくり取ろうとしている。
好きな飲み物は三ツ矢サイダー。
父は吸血鬼の名門(狗門)の貴種、姉も貴種(腹違い)。
父がてきとうに手を付けた人間がうっかり生んだ半鬼。
産まれると同時に殺されるはずが、姉の嘆願により生き延びていた。
名付けてくれたのも姉。確かに生を望まれているのだと、また、吸血鬼が最も尊ぶ望月もあなたの生を認めると、望夢と名付けたとーー今となっては、もはや誰にも言えない。
履歴
望まれない子どもだった。
姉だけが、僕を愛してくれて。母親代わりになって、慈しんでくれて。
屋敷の隅の土蔵と、その裏庭。優しい姉。僕の世界のすべて。
それで十分、満ち足りていたのに。
家出をしたのはほんの出来心だった。外はどんななのだろうと、子どもの独善的な好奇心と冒険心が抑えきれず。たったそれだけ。
こっそり屋敷を抜け出して、偶然知り合った彼-ましろ-と、その家族。
やさしくて、あたたかくて。いつしか橘の家に入り浸るようになっていた。
橘のおじさんとおばさんは、僕に初めて優しくしてくれた“他人”だった。
ましろの妹は、初めて僕が大事にしたくなった人だった。
彼女をまねて、ましろを“まー兄”と呼んだとき、デコピンされたのが悔しくて。
だから――、まさか。
彼女の誕生日だから、ぜひ来てねと。初めて誰かに招いてもらえたその日。
血の海の中に呆然と膝をつく、ましろを見つけることになるなんて。
どうやって立ち上がらせたのか、どうやって逃げ出したのか。
ただ脳内に、優しく嗤う姉の声だけが、潮騒のように何度もなんども響いていた。
―― あなたが気にかけたりしなければ、私もこんなことしなかったのよ?
嗚呼、彼女を失ったのは。
ましろに妹を失わせたのは。
優しい姉を、業血鬼にしてしまったのは。
僕なのか。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 力の向上 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 2021/5/29 | Marionette | 先制値+2 | クロア | コミュ内コンベンション |
2 | 2022/8/30 | ハイドレンジアのキモチ | 先制値+2 | 雪あやめ | トワナ |