P2
プレイヤー:JDY
- 練度
- 2
- 能力値
-
- ♥血
- 10
- ♦想
- 8
- 副能力値
-
- 耐久値
- 35=(10+20)+5
- 先制値
- 12=(8+4)
- 外見年齢/実年齢
- 15歳/15歳
- 性別
- 女性
- 所属
- SID
とりあえず引き取られた。
- 過去
- 生存者
目を覚ますと、死体とグールの山だった。
- 経緯
- 取引
何も覚えていない。けれど、私の事を覚えていてくれると言った。
- 欠落
- 希望
生きた果ての死を先に見てしまった。生きる意味が分からなくなった。
- 外見的特徴
- 割れた皿のような仮面
死亡したバンドのイミテーショングッズ。覚えていないがお気に入り。
- 住まい
- 同居
お家、おっきいね。
- 使用武器
- 二挺拳銃
デザートイーグル。銃身先端部分が打突用に改造されている。
痕印
- 位置
- 掌
- 形状
- 月
- 相手からの感情1
- 親愛
- 相手からの感情2
- 安心感
- 約束
- 私の事を忘れない為に、かつての生徒手帳を持っていて欲しい。
血威
名称 | タイミング | 対象 | 解説
|
絶命共撃
| いつでも
| 単体※
| パートナーと1枚ずつ手札を捨て、[カードの合計以下]の[生命カード]1枚を破壊する。(P.151)
|
此岸回帰
| 戦闘不能
| 自身
| 即座に戦闘不能を回復し、耐久値を最大まで回復する。
|
百華斉砲
| 解説参照
| 自身
| 特技を宣言時に使用する。対象を『場面(選択)』に変更する。
|
特技
名称 | タイミング | 対象 | 代償 | 条件 | 解説
|
武器攻撃
| 攻撃
| 単体
| 手札1枚
| なし
| 7以下の[生命カード]1枚を破壊する。(P.176)
|
自棄戦法
| 解説参照
| 自身
| 耐久値4
| ラウンド1回
| 生命カードを破壊する効果の特技の宣言時に使用。その特技で破壊できる生命カードの数値+2。
|
絶望をお前にも
| 準備
| 自身
| ハート1枚
| なし
| 手番終了まで、特技と血威で破壊できる生命カードの数値+2。耐久値が最大値から5以上減少している場合、更に+1(合計+3)。
|
生への執着
| 戦闘不能
| 自身
| 赤1枚
| 血戦1回
| 戦闘不能を回復して耐久値を5まで回復する。
|
設定・その他メモ
身長:155cm(戦闘用義足装備時。伸びあがると170cmほどまで伸びあがる。足を切り落とされる前は145cm)
体重:ナイショ(可変?)
業血鬼が起こしたライブハウスでの大量殺戮事件によって死亡した少女。ショックからかそれとも外傷からか記憶の大半を失っている。辛うじて所持していた生徒手帳から年齢は判明している。
使っている名前の『P2』は所持していたスマホで使用されていたハンドルネーム。
本名は『呉藤李衣菜』だが、そう呼ばれても全くピンと来ない。
吸血鬼として蘇る前に斬り落とされた両脚は戻らなかった為、義肢を装着している。最初は折ったマイクスタンドとドラムセットの支柱を突き刺しただけだったが、SIDに拾われた際に山羊の脚のような形状の高性能機械義肢を貸与されている。
命を含む何もかもを失ったその日から、惰性のようにして『ただ生きている』吸血鬼。
一人だけ自我を残して蘇り、グールに囲まれながらウジ虫のように這いずってでも生き延びて、マイクスタンドを脚に刺して義足代わりにしてでも逃げ延びた。
ただ死にたくなかった。死は寒くて苦しくて辛かった。二度と御免だった。
精一杯に生きた果ての死があんな物だと言うのなら、この世に希望なんてあるものか。生きる希望なんて微塵もないが、ともかく死ぬ事だけは嫌だ。
それだけだった。
生きたいわけではないが死にたくない、しかし自分自身をすら確かに保てないほど記憶が欠落していた。だから、生前の自分の事を知っているという如月雪乃は、P2にとっては特別な存在だった。如月雪乃にとってP2が特別かどうかは、また別であるが。
余談:
・家事能力が何故か高い。自分曰くに『身体が覚えている』という。
・手先が器用で機械いじり、特に音響機材や楽器類を触るのが得意であり、自身の義肢も自分で整備点検を行える。
セッション履歴
No.
| 日付
| タイトル
| 力の向上
| GM
| 参加者
|
1 |
3/16 |
ナイトハント |
耐久値+5 |
裂きイカ |
如月雪乃 |