明星 宵
プレイヤー:まんぼう
- ファクター
- 吸血鬼
- 起源
- 半鬼
- 流儀
- 火華
- 練度
- 1
- 能力値
-
- ♥血
- 6
- ♦想
- 12
- 副能力値
-
- 耐久値
- 26=(6+20)
- 先制値
- 8=(12+4)-8
- 外見年齢/実年齢
- 20/30
- 性別
- 男
- 所属
- フリーランス
- 過去
- 憎しみの視線
実の両親、特に父親から憎まれていた。赤い眼が憎い男と同じだかららしい
- 経緯
- 庇護
強い兄に守られるために血契を交わした
- 欠落
- 執着(他人)
他人の全てがどうでもいい。そう、兄さまさえいればね
- 外見的特徴
- 服装
女物の着物に艶紅。現代で言うところの女装とも取れる
- 住まい
-
- 使用武器
- 大筒
外国から輸入した大筒
血威
名称 | タイミング | 対象 | 解説 |
---|---|---|---|
絶命共撃(ナイトレイド) | いつでも | 単体※ | あなたとパートナーで1枚ずつ手札を捨てる。対象の[捨てたカードの数値合計以下]の「生命カート」1枚を破壊する。基本P151 |
月下贈花(デヴォート) | いつでも | 単体(血盟)※ | 対象の《血威》ひとつを選択。その《血威》の使用回数を1回増やす。基本P157 |
百華斉砲(フルアームズ) | 解説参照 | 自身 | 〈特技〉宣言時に使用。その〈特技〉を[対象:場面(選択)]に変更する。基本P159 |
特技
名称 | タイミング | 対象 | 代償 | 条件 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
武器攻撃 | 攻撃 | 単体 | 手札1枚 | なし | 7以下の「生命カード」を1枚破壊する。基本P.176 |
銃火狂い(トリガーハッピー) | 常時 | 自身 | なし | なし | 受けるダメージ+4。〈特技〉と《血威》で破壊できる「生命カード」の数値に+2する。基本P.175 |
対鬼巨砲(プレデターカノン) | 常時 | 自身 | なし | なし | あなたの【先制値】を-8(最低1)する。また、あなたが〈特技〉と《血威》で破壊できる「生命カード」の数値に+2する。基本P.175 |
設定・その他メモ
「兄さま、こちらの色は如何でしょう?最近の流行りなんですって」
・母親似
・しかし、赤い瞳が母を噛んだ吸血鬼を思い起こさせると言われ、父親からは特に忌み嫌われている
・女物の着物を着て、白い肌に映える紅を差している。「守られるもの」としてのか弱い女性のイメージを纏っている
・痕印 首の後ろに目の形の印があるが、着物の衿で隠れている
首:執着(弟を見捨てられない責任感が執着という形で表れている)
目:後悔(かつて庇ってあげられなかったこと、日々の生活をしのぐのが精一杯でこれで良かったのかという思い*パスを繋いだ事への後悔ではない)
履歴
「おはよう兄さま。今日のお勤めも頑張りましょう」
「やさしい兄さま、だいすきな兄さま。さようなら・・・」
・一人称:ぼく、二人称:きみ。血盟:兄さま(あにさま)
・血盟とは実の兄弟(双子)
・母親が妊娠期に噛まれてしまい、胎内にいた弟が偶発的に吸血鬼(半鬼)となってしまった
・母を噛んだ赤い瞳を憎む父親から、幼少期に虐待を受けていた
・人より傷の治りが早かったことも相まって周囲から気味悪がられており、兄以外心を許せる相手が周りにいなかった
・本心では自分と兄以外の全てをどうでもいいと感じているが、「人々の暮らしが脅かされる様に悲しむ心優しい弟」を演じている
・兄への親愛の情の他に、兄に対しても「いつか捨てられてしまうのではないか」という恐怖心を抱いている
・吸血は兄がナイフで切った指先から行うが、戦うために兄に自傷させなくてはならないということに心を痛めている