荻窪 すみれ
プレイヤー：夕月だりあ
「シスター・ウェンディと、神と、聖字教に仇なすものは、全て、敵と教えられました。ですから、あなたは、敵です」
- ファクター
- 吸血鬼
- 起源
- 夜者
- 流儀
- 火華
- 練度
- 1
- 能力値
-
- ♥血
- 10
- ♦想
- 8
- 副能力値
-
- 耐久値
- 30=(10+20)
- 先制値
- 4=(8+4)-8
- 外見年齢／実年齢
- 17／17
- 性別
- 女
- 所属
- 異端改宗室
- 過去
- 生存者
- 吸血鬼の起こした大量殺戮に巻き込まれ、一度死んだ
- 経緯
- 生存
- 吸血鬼として目覚めた直後、異端改宗室に捕らえられ、生きるために血契を交わした
- 欠落
- 恐怖
- わからない。死も、痛みも、なにもかも怖くない
- 外見的特徴
- 傷跡
- 大量殺戮に巻き込まれたときの大きな傷跡が消えない
- 住まい
- 寮
- 使用武器
- 機関銃
- おかげで、これくらいは持てるようになりました
- 傷号
- 聖血
「わたくしが救済を与えましょう。苦痛の中で罪を贖い切れることを祈ります」
血契:シモーネ・ペラスペラ
- プレイヤー
- なるし
- 信念／職能
- 研人／戦衛
- 年齢
- 43
- 性別
- 男
- 喪失
- 視覚（色彩）
痕印
- 位置
- 背中
- 形状
- 羽根
- 相手からの感情1
- 興味
- 相手からの感情2
- 不安
- 約束
- 吸血は器越しにさせてください
血威
| 名称 | タイミング | 対象 | 解説 |
|---|---|---|---|
| 絶命共撃 | いつでも | 単体※ | あなたとパートナーで手札を捨て、「捨てた手札の数字の合計」点以下の生命カードを破壊 |
| 此岸回帰 | いつでも | 自身 | 戦闘不能回復、耐久値を最大まで回復 |
| 百華斉砲 | 解説参照 | 解説参照 | 特技宣言時に使用、その特技を「対象：場面（選択）」に変更 |
特技
| 名称 | タイミング | 対象 | 代償 | 条件 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| 武器攻撃 | 攻撃 | 単体 | 手札1枚 | なし | 対象の7以下の[生命カード]1枚を破壊する。 |
| 自棄戦法 | 解説参照 | 自身 | 【耐久値】4 | ラウンド1回 | あなたが[生命カードを破壊する]効果の〈特技〉の宣言時に使用する。その〈特技〉で破壊出来る[生命カード]の数値に+2 |
| 対鬼巨砲 | 常時 | 自身 | なし | なし | 先制値-8、〈特技〉《血威》で破壊できるカードの数値に+2 |
| 天使の祝福 | 戦闘不能 | 自身 | なし | シナリオ1回 | あなたは即座に戦闘不能を回復し、耐久値を最大値の半分まで回復する。ただし、この特技を累計で3回使用した場合、このシナリオの終了時にあなたは死亡する |
| 傷号:聖血 | 解説参照 | 単体 | 赤1枚 | ラウンド1回 | この特技は準備、終了のどちらのタイミングでも使用可能。対象とあなたの耐久値を「この代償で捨てたカードの数値＋5」点回復する。 |
設定・その他メモ
ある日、たまたま立ち寄った夜の公園で、業血鬼による大量殺戮に巻き込まれ、一度死んでしまう。
次に目を覚ましたときには、知らないベッドの上で、知らない人に「このまま浄化されるか、罪を償うか」問われた。浄化される方を選んだらたぶん死ぬのだろうと思い、身に覚えのない罪を償うことにした。
それからは苦難の連続であった。さまざまな実験台にされ続けた。それが罪を償うことだと言われたから。
その過程で、気付いたらこの組織とシスター・ウェンディに忠誠を誓っていた。それが、薬による幻覚によるものだと本人は知らないけれど。
普通の人間だったときのことは、もう、ほとんど覚えていない。
思い出も、怖い気持ちも、全部あの日に死んでしまったから。
[ペッカーティ](Peccati)というコードネームを与えられた。その意味はまだ知らない（し、自ら知ろうとすることもない）。