蛇々切 一華
プレイヤー:どんち
あのあのあの、ごめんなさいっ!私がトロいせいで…
- ファクター
- 人間
- 信念
- 讐人
- 職能
- 戦衛
- 練度
- 1
- 能力値
-
- ♠技
- 9
- ♣情
- 9
- 副能力値
-
- 耐久値
- 22=(9×2+9)-5
- 先制値
- 21=(9+10)+2
- 年齢
- 24
- 性別
- 女
- 所属
- SID
- 過去
- 皆殺し
大切な人達を殺された、豪血鬼事件から生き延びた数少ない人間
- 経緯
- 被害者
組織に保護され身寄りもなく利害も一致したため
- 喪失
- 身体(髪色)
灰色の髪の毛
- 外見的特徴
- 装飾(頭)
眼鏡、ヘアピン
- 住まい
- 寮
組織の寮で生活しているが、部屋はあまり生活感が無い
- 使用武器
- 特大剣
自身の身の丈程もある大剣
- 傷号
- 蟲毒の杯
- 大勢の人の死の中で生き残って『しまった』
以前の精神に戻れる人は少ない - 大勢の人の死の中で生き残って『しまった』
「君が望む永遠をあげる」
血契:ルチル
- プレイヤー
- 裂きイカ
- 起源/流儀
- 源祖/舞人
- 外見年齢/実年齢
- 20代前半/?
- 性別
- 男
- 欠落
- 喜び
痕印
- 位置
- 背中
- 形状
- 花
- 相手からの感情1
- 興味
- 相手からの感情2
- 憧憬
- 約束
血威
名称 | タイミング | 対象 | 解説 |
---|---|---|---|
闇明視 | いつでも | 解説参照 | 裏向きの[生命カード]2枚を表にする。 |
復讐の火 | いつでも | 自身 | 【耐久値】を10回復し、破壊できるカードの数値に+[練度] |
戦刃の技 | 攻撃 | 単体※ | 対象の[生命カード]1枚を、スートと数値を無視して破壊する。 |
特技
名称 | タイミング | 対象 | 代償 | 条件 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
武器攻撃 | 攻撃 | 単体 | 手札1枚 | なし | 10以下の[生命カード]1枚を破壊する。 |
怨嗟の炎 | 常時 | 自身 | なし | なし | 【耐久値】-5、破壊できるカードの数値+2 |
攻めの姿勢 | 常時 | 自身 | なし | なし | 【先制値】+2、破壊できるカードの数値+1 |
設定・その他メモ
経歴
4年前、蛇々切一華は幸せな少女であった。やや過保護だが娘を尊重してくれる両親、幼いながら活発で自身をしたってくれる可愛い弟。
「幸せだなぁ…私には勿体ないくらい…」
昔からトロいと言われ、ドジを踏んでしまうことの多い一華だからこそ家族の温かさや自分を理解してくれる友人たちが居てくれる幸せを人一倍感じることが出来た。
しかし、そんな過不足のない幸せは彼女の誕生日の日にあまりにも無惨な形で壊された。豪血鬼事件に巻き込まれた彼女は辺り一面に広がる地獄の中で蹲るしか無かった。
優しい両親“だった”もの、可愛い大切な弟“だった”肉塊、かけがえのない友人“だった”何かの液体…
その中心で彼女は謝罪の言葉を繰り返しながら考えた。
これはきっと罰なんだ。
私みたいなやつが身の丈に合わない幸せを享受したから。
私の誕生日が今日だったから。
皆が今日この場に集まったから。
ならば、私が出来る唯一の贖罪は復讐だ。豪血鬼を殺して殺して殺し尽くして…そうすればきっと、皆も私のことを許してくれるよね?
容姿
眼鏡
生まれつき視力の低い彼女にとって眼鏡は欠かすことの出来ない必需品だ。激しい戦闘の中にあるならば必需品であっても煩わしいものであるが、彼女は平然と控えめな口調で言う。
「壊される前に避けて倒してしまえば問題ないので…」
髪色
元は少し茶色がかっていた髪の毛は、契約を結んだ際に色が失われて今の髪色となった。純白が何物にも染まらない色だとするならば、彼女のくすんだ銀の髪の毛は、あるいは彼女がまだ何かから決別できてないという暗喩なのか。
目のクマ
豪血鬼事件依頼、過去のトラウマに苛まれているせいか寝ることが不得手故に目にクマを作りがちである。パートナーに血を求められると気持ちが昂ってしまい眠れなくなるのも原因の一つのようだが、そのことに関して追求するのは余りにも無粋というものだ。
相手に対しての感情
「こんな私と苦楽を共にしてくれるパートナーさんはきっといい人です…私のドジでイライラしてないかな…?」
「パートナーさんの為になるなら喜んで血も差し上げますし、私の復讐の片棒を担いでくれるならそれは当然の代償です…でも血を吸われると変な気持ちになって眠れません…」
「カッコイイなぁ…私には勿体ないくらいです…私はこの人の後ろを着いていくだけ…トロい私の代わりに色んなところでリードしてくれるいい人ですし…死なないで欲しいな…もう大切な人が死ぬのは…嫌…」