守月 霧亜/守月 切亜
プレイヤー:M.R
「私は、君を守りたい」/「オレは、お前の敵を殺したい」
- ファクター
- 人間
- 信念
- 義士
- 職能
- 術師
- 練度
- 1
- 能力値
-
- ♠技
- 9
- ♣情
- 9
- 副能力値
-
- 耐久値
- 27=(9×2+9)
- 先制値
- 19=(9+10)
- 年齢
- 19/20
- 性別
- 男/男
- 所属
-
- 過去
- 「「身を焦がす憧憬」」
幼き頃、ダレカに守られた。そのダレカの様に私も人を守りたい。/あんなに楽しそうに殺しているなんて羨ましい。オレもそうなりたい。
- 経緯
-
- 喪失
- 境目
紅色の幼少期を終えると共に、自分は2つになった。もう、どちらが自分だったかなんて分からない。
- 外見的特徴
- 装飾(手首)
右と左で違う色のミサンガをつけている。右手が紅、左手が青の色である。
- 住まい
- 施設内
割り当てられた部屋を使っている。別段不便はない/狭い、一人の時間が欲しい、物増やせない。早く引っ越したい
- 使用武器
- 刻印/釘剣
霧亜が使うのは体に刻まれた呪刻。触れた対象を呪い、自らの術式を強化し、仲間を守る。/切亜が使うのは釘を大きくした剣。対象に深く突き刺す、切っ先で切るなどを行う事で対象を呪い、敵を殺す。
血契:
- プレイヤー
- 起源/流儀
- 外見年齢/実年齢
- 性別
- 欠落
痕印
- 位置
- 形状
- 相手からの感情1
- 相手からの感情2
- 約束
血威
名称 | タイミング | 対象 | 解説 |
---|---|---|---|
闇明視 | いつでも | 解説参照 | 裏向きの[生命カード]を2枚選択、表向きにする。 |
不破の盾 | 解説参照 | 場面(選択) | ダメージ減少時に使用。対象に与えられるダメージを[10+練度]点減点 |
魔の絶式 | いつでも | 単体※ | 対象の11以下の[生命カード]を1枚破壊。対象が[モブエネミー]の場合、即座に戦闘不能 |
特技
名称 | タイミング | 対象 | 代償 | 条件 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
武器攻撃 | 攻撃 | 単体 | 手札1枚 | なし | 対象の7以下の[生命カード]を1枚破壊。 |
盾の誇り | 解説参照 | 単体※ | クラブ1枚 | なし | ダメージ算出直後に使用。対象の受けるダメージを肩代わり。対象が[血盟]の場合、受けるダメージを5点軽減。 |
呪い返し | 解説参照 | 解説参照 | 黒絵札1枚 | 血戦1回 | 【耐久値】がダメージによって減少した際に使用。ダメージを与えたキャラクターの7以下の[生命カード]を破壊。 |
設定・その他メモ
履歴
解離性同一性障害を患う少年。
幼少の頃に両親、兄弟が業血鬼により殺害。対業血鬼組織によって保護。それ以降自身を助けた人物への憧憬を抱く。
その後、身内が殺害された事によるショックにより解離性同一性障害を発症。誰かを守る事を尊ぶ霧亜と、あの日の憧れのように、敵を排除する事を尊ぶ攻撃的な切亜が生まれた。
ブラッドパスを結んだことにより完全に分離、再び1人になることは不可能になった。
また、攻撃方法に呪術を選んだのは力に秀でない自分が戦う術を探っている過程で独学で身につけた物。陰陽道に似た物であるが、対魔の術式と、呪殺の術式しか存在せしない極端な魔術となっている。
霧亜は対魔を、切亜は呪殺を得意としており攻撃を受ける時は霧亜が、受けた攻撃を呪い返すのは切亜が担当している。
誰かを守りながら、敵を殺す、歪な盾である。