ゆとシートⅡ for BLP(ブラッドパス) - ゆと工公式鯖

夜ノ目 繊月 - ゆとシートⅡ for BLP(ブラッドパス) - ゆと工公式鯖

夜ノ目 繊月(やのめ   せんげつ)

プレイヤー:フォル

ファクター
人間
信念
傀儡
職能
戦衛
練度
3
能力値
11
7
副能力値
耐久値
44=(11×2+7)+5+10
先制値
23=(7+10)+6
年齢
22
性別
所属
SID
過去
貢献
使えるのであれば、自分自身の命だって駒として使ってやる
経緯
売り込み
実家がフリーランスの吸血鬼専門の暗殺業を営んでいる、親からの命令で現在の組織に売り込みをした
喪失
記憶(人間)
過去に業血鬼関連の事故で亡くなった幼馴染の記憶を喪失
外見的特徴
オッドアイの上に目つきが悪い
住まい
最低限の生活ができるレベルの最小限の物しかない
使用武器
短刀
質素だが頑丈でよく斬れる刀
傷号
人間兵器
教えられたから、悪い吸血鬼を殺す、そのために俺は作られたのだから
感情なんて知らなくていい

血契:Aria=Diaz(アリア=ディアス)

プレイヤー
杵月@キズナ
起源/流儀
貴種/戦鬼
外見年齢/実年齢
18/342
性別
欠落
執着(自身)

痕印

位置
形状
羽根
相手からの感情1
執着心
相手からの感情2
不安
約束

血威

名称タイミング対象解説
闇明視 いつでも 解説参照 裏向きの[生命カード]を2枚選択し、表向きにする(別エネミーから1枚ずつでもよい)
忠の歯車 戦闘不能 自身 あなたは即座に[戦闘不能]を回復する。また、【耐久値】を最大値回復する。
戦刃の技 攻撃 単体※ 対象の[生命カード]1枚を、スートと数値を無視して破壊する。

特技

名称タイミング対象代償条件解説
武器攻撃 攻撃 単体 手札1枚 なし 対象7以下の[生命カード]を1枚破壊する
攻めの姿勢 常時 自身 なし なし 【先制値】+2、〈特技〉で破壊できる[生命カード]の数値+1
クロックワーク 開始 自身 スペード1枚 なし ラウンド終了まで【先制値】+2、〈特技〉で破壊できる[生命カード]の数値+2
テストケース 常時 自身 なし なし 【先制値】+2、【耐久値】最大値+5
剣林弾雨の如く 準備 自身 1枚 ラウンド1回 あなたは[手番]の終了まで、[タイミング:攻撃]の〈特技〉を[対象:2体]に変更する、さらに、あなたが[タイミング:攻撃]の〈特技〉で[モブエネミー]を対象に指定した場合、対象を即座に[戦闘不能]とする
xそれは残像だ 解説参照 自身 スペード1枚 ラウンド1回 xダメージ減少時に使用、あなたに与えられるダメージを8点減少、先手PCの場合さらに4点軽減(合計12点軽減)
傷号:人間兵器 常時 自身 なし なし 【先制値】+2、〈特技〉《血威》で破壊できる[生命カード]の数値+1

設定・その他メモ

右:金 左:黒
白より
身長
172cm

2年前からSIDに所属している22歳の男性課員
実家がフリーランスの吸血鬼・業血鬼専門の暗殺業を営んでいるため、戦闘が得意

性格は、基本的に仕事方面で生真面目なせっかちであり、物事に関してストイックに考えることが多い
実家からの教えで上からの命令は忠実に守るタイプ、そのせいで命令を忠実にするあまり融通がきかないことがよくある
使える物があれば何でも使う、それが自分の命でさえも駒として使えるほどに
知識方面では、素直に教えられたこと吸収することが得意である、その後教えてもらったことは効率よく運用していることが多い

幼い頃から実家の暗殺技術を身体に叩き込まれている
そのため、人の世界に害をなす吸血鬼・業血鬼はすべて抹殺対象と判断している
大学は情報系の短大を卒業している、大学を卒業したのち父親からの命令でSIDに自身を売り込み、課員になっている

普段はシャツに隠れて見えないが、首にはロケットペンダントをかけている
中に入っている写真は、幼い時に一緒に撮影した今は亡くなった幼馴染と繊月の写真である(血契を結んだあと、幼馴染の顔が認識できなくなったが……

好きなものは「効率のいい事」、嫌いなものは「自分の誕生日」と「赤色」

喪失した記憶

血契を結んだ際に、『亡くなった木元縷紅に関しての記憶』を喪失

彼女は、繊月の親が決めた許嫁であり同い年の幼馴染であった
天真爛漫で、察しが良く、繊月の考えていることをよく当てていたほどである

繊月が首にかけているロケットペンダントは、8歳の誕生日の時に
前髪につけている赤いヘアピンは、9歳の誕生日にもらった……、正確には「彼女の死に際に」と注釈がつくが

彼女が亡くなった日は繊月の誕生日と同じ日だった
形式的な誕生祝をするため予約していた近くのお店に、父とその父の血盟相手や護衛と共に向かっていた途中、業血鬼が現れた
血戒によって、父とその血盟と一部の護衛以外意識が昏倒し、繊月が目が覚めた時は目の前に死に体の幼馴染の身体が転がっていた

繊月が髪を伸ばしている理由は、木元縷紅が死に際に呟いた願いからである

彼女が死んでから、繊月の心にはぽっかりと穴が開いてしまっている
本来空いた穴に入るはずだった「」をくれる相手はもういないのだから
血盟相手と血契を結んだのち、彼女との記憶がなくなってからはさらに空虚感に苛まれているが、本人はそれを理解できていない

実家に関して

かつて狼の源祖の吸血鬼の庇護下にあった妖魔暗殺を生業としていた一族
その狼の源祖の吸血鬼は金色の目が好きだったとのこと
現在は、一族を庇護してくれる吸血鬼はいなくなり、かつてのしきたりだけが残ってしまっている

繊月は、片目がご先祖様の目の色と同じ金目だったため、身体的には最低限に大事にされている反面、暗殺技術を教えている以上精神面では劣悪環境であった
そんな生活をしていたためか、繊月は自身の事を『機械』として例える物言いをするし、融通がきかないのは感情込みで物事を考えない性質からのものである

セッション履歴

No. 日付 タイトル 力の向上 GM 参加者
1 21/5/29 ナイトハント 耐久値+5 裂きイカ フォルキズナさん
2 21/12/12 ソロデュエット 耐久値+5 フォル キズナさん

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