紅葉
プレイヤー:かるかん
- 練度
- 2
- 能力値
-
- ♥血
- 7
- ♦想
- 11
- 副能力値
-
- 耐久値
- 32=(7+20)+5
- 先制値
- 15=(11+4)
- 外見年齢/実年齢
- 17/7
- 性別
- 女
- 所属
- 斬鬼衆
-
- 過去
- 生まれたて
気が付いたらここに立っていた
- 経緯
- 捕獲
ぼーっとしてたら捕まってしまった
- 欠落
- 悲しみ
幸せな彼女に悲しみは必要ない
- 外見的特徴
- 鉱石化
頭が一部石化している
- 住まい
- 牢獄
狭いところは嫌いよ!!とわがままを言い、あまりにうるさかったので広めの部屋を与えられている。
- 使用武器
- デスサイズ
その刃にはあの日の村の記憶が映し出される
- 信念/職能
- 讐人/狩人
- 年齢
- 17
- 性別
- 男
- 喪失
- 視覚(色彩)
痕印
- 位置
- 背中
- 形状
- 剣
- 相手からの感情1
- 興味
- 相手からの感情2
- 憎しみ
- 約束
- 私の事を好きといいなさい!
血威
名称 | タイミング | 対象 | 解説
|
絶命共撃
| いつでも
| 単体※
| あなたと[パートナー]で1枚ずつ手札を捨てる。対象の[捨てたカードの数値の合計]以下の[生命カード]1枚を破壊する。
|
交響鳴動
| いつでも
| 単体(血盟)※
| ダメージ減少時に使用する。対象に与えられるダメージを[あなたの【想】+6]点軽減する。
|
幻想鏡界
| 解説参照
| 単体※
| 対象が[タイミング:攻撃]ではない〈特技〉を宣言した際に使用する。(〈業の鎧〉と〈根源開放〉を除く)。その〈特技〉は効果を発揮しない。p156
|
特技
名称 | タイミング | 対象 | 代償 | 条件 | 解説
|
武器攻撃
| 攻撃
| 単体
| 手札1枚
| なし
| 対象の7以下の[生命カード]1枚を破壊する。
|
反響マニアート
| 解説参照
| 単体※
| 赤1枚
| 血戦1回
| PCのみ対象とする。対象が[タイミング:攻撃]の〈特技〉を宣言時に使用する。その〈特技〉を[対象:3体]に変更する。
|
衰滅ピアノ
| 解説参照
| 単体
| 赤絵札1枚
| ラウンド1回
| ダメージ減少時に使用する。対象に与えられるダメージを[あなたの【想】+6]点軽減する。
|
対滅メロディ
| 血威
| 自身
| なし
| シナリオ1回
| シナリオ1回 解説:血威変更特技。《交響鳴動》を次に変更する。「タイミング:解説参照/対象:単体※/対象が[タイミング:攻撃]の〈特技〉を宣言した際に使用する。その〈特技〉は効果を発揮しない。」
|
設定・その他メモ
7年前、壊滅した村の焼け野原(枢の故郷)に一人たたずんでいた所を、ジェラールに助けられ、最低限の生き方など教わった。
村の焼け跡にふらっと行くのが日課だったが、うっかり半年前斬鬼衆に捕縛され、牢獄にとらわれる。
血盟は、枢の「村が滅ぼされた理由が知りたい」ということから組むことに、
記憶はないが重要参考人の紅葉と血盟を組めば何かわかるかも、と。
枢によって紅葉が黒と判断された場合、斬鬼衆からの殺害許可も下りている。
とってもポジティブで、自信家。
私は世界一愛されているの。
私は世界一美しいの。
私は世界一幸せなの。
血よりも濃く、火よりも鮮やかな瞳を持つ。
この赤が、自分でも一番大好き。
彼女はどこからきたのか?
それは彼女自身も知らない事だ。
好きなもの:愛
嫌いなもの:狭い場所
・嫌なことは嫌!すぐ逃げる。
斬鬼衆からも逃げようとしたけれど、自分の存在を失う訳にはいかないからしょうがない。
・人間の考えている事は、よく分からないと思っている。
ただ自分が愛され、美しく、幸せであればいい。
・焼けた村については、なんとも思っていない。
もともとそこに何があったかなんて知らないし、生まれた瞬間に見た光景:焼け野原こそが、彼女にとっては自然な形なのだから。
・使用武器は、デスサイズ。
一振りすると、どんな仕組みかわかりませんが、風を切って音を奏でます。
でも副作用(?)で、あの日の嫌な幻影も出てきちゃいます。
・人間の想像力から生まれるのが源祖
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ギイイ。
嫌な音を立てて、扉がゆっくりと開く。
いいの、ママはもう死んでるの。
こっちに来ちゃだめ。
もう炎が回るわ。外に逃げなさい。
私の死に、惑わないで。
私の血に、染まらないで。
そう、逃げなさい。
背を低くして。
燃え盛る炎に照らされて、
ぺた、ぺた、血色の紅葉が咲き誇る。
そして満開の紅葉の下、
眠るように尽きた、愛しい、愛しい、我が子。
「ここで隠れていなさい。
絶対に出てきちゃだめよ。」
こんな事になるなら、
最後まで一緒に逝けば良かった。
私は地獄に堕ちてもいいから、どうかあなたは生まれ変わって。
【私がいなくなっても、誰もあなたを知らなくても、
世界で一番、あなたは愛されてる。
血に染まり、炎で焼かれようとも、
世界で一番、あなたは美しい。
私のことを忘れてもいい。
この悲劇ごと、全て忘れなさい。
世界で一番、あなたは幸せ。
あなたの美しい赤は、愛と幸せで出来てるの。】
地獄から送る祝福は、
形を歪め呪いに変わる。
それでもこれが、最期のプレゼント
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「自分の魂が堕ちてもいい、無念の中死んだ子供には幸せに生まれ変わってほしい」という母の強い想いと、
壊滅した村に住んでいた者達の「この村が燃え尽きても、この村を知るものが誰一人いなくなっても、この村を愛し生きていた者たちの記憶を消したくない」という思いから生まれた源祖。
だから、誰よりもこの村を愛している。
頭の鉱石が壊れると同時に、村の記憶がよみがえった。
彼女を形作るおおもとになった娘は「ゆず」という名の、村長の娘。
生前、密かに枢のことが好きだったが、想いはつげられずにいた。
(小さいころ、木に登って下りられなくなっていた所を枢に助けられ、それからずっと片思い。)
約束の「私の事を好きといいなさい」は、ゆずだった記憶の望みが、無意識に言わせたものかもしれない。
村の真ん中を流れる小川が好きな子だった。
源祖として発生した起源から、断片的に「ゆず」や「ゆずの母」の記憶をメインに、村の記憶がある。
記憶を持ってはいるが、自分は決して彼らの生まれ変わりではなくあくまで別の存在という認識なので本人として生きるつもりは全くない。
が、記憶のせいか、たまにゆずとしてしゃべってしまう。
セッション履歴
No.
| 日付
| タイトル
| 力の向上
| GM
| 参加者
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1 |
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耐久値+5 |
雪あやめ |
ぼたもち |