カーミラ
プレイヤー:牛乳
「なぜ人間たちはみな死ぬの?死んだらそのほうが幸せだと言うの?」
- ファクター
- 吸血鬼
- 起源
- 源祖
- 流儀
- 戦鬼
- 練度
- 2
- 能力値
-
- ♥血
- 11
- ♦想
- 7
- 副能力値
-
- 耐久値
- 36=(11+20)+5
- 先制値
- 11=(7+4)
- 外見年齢/実年齢
- 18/?
- 性別
- 女?
- 所属
- 異端改宗室
- 過去
- 伝説の真相
19世紀のゴシック小説作家、シェリダン・レ・ファニュの著作「死妖姫」のモデルとなった吸血鬼
- 経緯
- 興味
ローラに似ている
- 欠落
- 希望
人間は死ぬ
- 外見的特徴
- 服装
黒基調のゴシック服を好む
- 住まい
- マンション
- 使用武器
- 鎖
ブラッドパスを繋ぐ人間がいるときだけ使える武器
血威
名称 | タイミング | 対象 | 解説 |
---|---|---|---|
絶命共撃 | いつでも | 単体※ | パートナーと1枚ずつ手札を捨て、[カードの合計以下]の[生命カード]1枚を破壊する。(P.151) |
幻想鏡界 | 解説参照 | 単体※ | 対象が[タイミング:攻撃]ではない<特技>を宣言した際に使用する(<業の鎧>と<根源開放>を除く。) その特技は<特技>を効果を発揮しない。 |
絶牙絶爪 | 攻撃 | 単体※ | 対象の生命カード1枚をスートと数値を無視して破壊するp158 |
特技
名称 | タイミング | 対象 | 代償 | 条件 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
武器攻撃 | 攻撃 | 単体 | 手札1枚 | なし | 7以下の[生命カード]1枚を破壊する。(P.176) |
爪牙連撃 | 解説参照 | 自身 | ハート絵札1枚 | ラウンド1回 | あなたが[カードを破壊する]効果の〈特技〉や《血威》を宣言時に使用する。その〈特技〉や《血威》で破壊できる[生命カード]の数値+4 |
轟壊 | 準備 | 自身 | 赤1枚 | ラウンド1回 | 〈武器攻撃〉時、本来の効果の代わりにダイヤの[生命カード]を1枚、数値を無視して破壊する。この〈特技〉の効果は[手番]終了まで持続する |
成長用 |
設定・その他メモ
“死妖姫”カーミラ
「あなたは私のモノ。あなたと私は、いつまでも一つ」
「私はあなたの中で生きている。そしてね、あなたは私のために死ぬの」
「そうよ、こんなにもあなたを愛しているんですもの」
「――なのに、どうして人間はみな死ぬの?死んだらそのほうが幸せだと言うの?」
ただこの血の鎖を、楔としたい。
“死妖姫”カーミラ
19世紀、人間の恋人の死に際に
設定
19世紀のゴシック小説作家、シェリダン・レ・ファニュの著作「死妖姫」のモデルとなった吸血鬼。当時、カーミラが正体を明かして出会っていた人間はシェリダンのみであった。彼とは恋人関係にあり、シェリダンはカーミラを愛し、カーミラも初めて人間という生物を対等に愛した。
シェリダンが息を引き取る間際、彼が死んだのは自分が生気を吸い取ってしまっていたからではないかとカーミラは自問自答し続けた。彼が冷たくなって数時間、数日、数週間。その傍をカーミラは動けずにいた。
すると、シェリダンの家に、シェリダンの後輩だと名乗る男が現れる。名前はブラム・ストーカー(有名著:「ドラキュラ」)。ブラムはカーミラにシェリダンの小説を渡し、読むように言う。それまで読んだことは無く、小説に興味はなかったが、心が虚ろになっていたカーミラはなすがままに受け取り読み始めた。一文一文、読むごとにカーミラの瞳から何とも言えない血の涙があふれる。
何故だろう?彼が、本当に自分を見ていた実感すればするほど、人間の死というものが恨めしくなった。
――どうせ、死ぬ。だから、希望なんて無い。
……以来、深く人間と関わることはなかったが、ある日、アイリスという少女と出会った。
パーソナルデータ
一人称:私
二人称:貴方
性格 :
好き :チョコレート(理由:××に味が似てるから)、娘の血、不変のもの、
嫌い :讃美歌、小説
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 力の向上 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
キャラクター作成 | 耐久値+5 |