ゆとシートⅡ for BLP(ブラッドパス) - ゆと工公式鯖

エリス・ハルフォード - ゆとシートⅡ for BLP(ブラッドパス) - ゆと工公式鯖

エリス・ハルフォード(えりす・はるふぉーど)

プレイヤー:白祭

アナタは護るわ」
誰も傷つけさせない」

ファクター
吸血鬼
起源
貴種
流儀
奏者
練度
1
能力値
8
10
副能力値
耐久値
28=(8+20)
先制値
14=(10+4)
外見年齢/実年齢
18/500??
性別
所属
SID
心の底からは信頼していないけど他よりはまだマシかな?
過去
血族の喪失
私がいたせいで大切な人が・・・
経緯
取引
亡き主の遺言を果たすため、お互い利用し合おう
欠落
執着(自身)
存在意義は傷ついた人を救うこと・・・そして護ること・・・
外見的特徴
長く細い銀髪
住まい
屋敷
郊外にある屋敷に住まわせてもらっている(療養所兼任)
使用武器
言霊
音色によりその力を発動する。
傷号
聖血
血液を経口による摂取により最大の効果を発するが、触れることでも効果は発する。

業血鬼を倒すこと。それがあの子への手向けとなるなら力になろう」

血契:ロスヴィータ "フィア" キスク

プレイヤー
弥生 白日
信念/職能
義士/戦衛
年齢
肉体:28 享年:97
性別
喪失
視覚(色彩)

痕印

位置
形状
羽根
相手からの感情1
執着心
相手からの感情2
不安
約束
生還を優先する

血威

名称タイミング対象解説
絶命共撃(ナイトレイド) いつでも 単体※ あなたと[パートナー]で1枚ずつ手札を捨てる。対象 の[捨てたカードの数字の合計以下]の[生命カード]1枚を破壊する。
血輝麗城(ロイヤルレッド) 解説参照 自身 ダメージ減少時に使用する。あなたに与えられるダメージを0点に変更する。
交響鳴動(シンフォニア) いつでも 場面(選択) 対象の【耐久値】を【10+あなたの練度】(最大20)点回復する。

特技

名称タイミング対象代償条件解説
武器攻撃 攻撃 単体 手札1枚 なし 対象の7以下の[生命カード]1枚を破壊する。
尊き者の務め 解説参照 単体 ダイヤ1枚 なし ダメージ算出の直後に使用する。対象に与えられるダメージを、代わりにあなたが受ける。対象が[血盟]の場合、受けるダメージを5点軽減する。
導蝶ソナタ 攻撃 単体※ ダイヤ1枚 なし 対象は即座に[手番]を行う。対象が[行動終了]中なら再度[手番]を行い、[未行動]中なら[行動終了]後に再度[未行動]となる。対象が[血盟]なら、その[手番]の終了まで、<特技>で破壊する[生命カード]の数字に+3する。
傷号:聖血 解説参照 単体 1枚 ラウンド1回 この<特技>は[準備]と[終了]のどちらでも使用可能。対象とあなたの[耐久値]を[この特技の代償で捨てたカードの数字+5〕点回復する。

設定・その他メモ

「貴方は私が護るわ」

長い銀髪が特徴な優しい微笑みを浮かべた少女。
微笑み以外の顔を他者に見せたことがない。

パートナーになった相手には身を盾にして護り、癒す。


生まれはイギリスの地方。小さな田舎村の生まれ。掟により献上品としてこの地を治めている吸血鬼のもとに行ったが、気に入られ血の祝福を受けることになる。
最初のうちは身の回りの世話等を行っていたが、後ほど聖血の持ち主であることが発覚する。
親の「弱き人々をお前の手で救ってあげなさい」というお願いの元、人々を救うためにその力を惜しみなく使う。
最初は自分の生まれた村。徐々に近隣に噂が広まり、その結果他の吸血鬼に存在がばれることになる。
エリスを奪うべく親を含めた血族が強襲され、親が身を挺して時間を作ってくれた結果、なんとか逃がしてもらえたが他の血族は全て殺されてしまった。
親が襲われたのは自分のこの癒しの力のせいだと察したエリスはこの力を使わなくなる。
しかし、親からの「弱き人々をお前の手で救ってあげなさい」というお願いが呪縛となり、単身各地を転々としながら手の届く範囲で吸血鬼というのは隠しつつ聖血の力を用いて病を治したりしていた。

時は過ぎ、日本に流れ着き、SIDに情報を察知されて保護という名目で力を貸すことになる。


当時は無表情で人付き合いも避けていたが、初めてパートナーとなった相手の影響で徐々に感情を取り戻す。
その相棒は[ピルグリム]との戦いにより護りきることができず失ってしまう。なぜか「ピルグリム」はその場を去りエリス自身命は助かった。
命が消える前、相棒から「貴方は涙よりも笑顔が似合う」と微笑みながら言われ、それを遺言として常に笑顔でいることにしている。

以降、与えられた屋敷を療養所として一区画を使い、SIDから依頼があった重傷を負った者達を癒している。

今回のパートナーは二人目。

聖血について
親も喜んでくれたので、自分も誇りに思っていたが、これのせいで全てを失ったため恨むことに。
世界をさ迷っていた際、傷ついたものを捨て置けず思わず助けたりしたこともあり、表向きは忌み嫌っているこの力を恨み切れない状態。
SIDで初めてのパートナーになった相手が親と同じ言葉を発し、ほめてくれたので改めて自分と向き合うようになってきている。

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