フラネ
プレイヤー:フリア
✉️様
- ファクター
- 吸血鬼
- 起源
- 夜者
- 流儀
- 舞人
- 練度
- 1
- 能力値
-
- ♥血
- 12
- ♦想
- 6
- 副能力値
-
- 耐久値
- 32=(12+20)
- 先制値
- 10=(6+4)
- 外見年齢/実年齢
- 13/約200
- 性別
- 男
- 所属
- SID
- 過去
- 幼い傷
- 経緯
- 興味
- 欠落
- 愛
- 外見的特徴
- 傷
- 住まい
- 施設内
- 使用武器
- 西洋剣
血威
名称 | タイミング | 対象 | 解説 |
---|---|---|---|
絶命共撃 | いつでも | 単体※ | 自分とパートナーで一枚ずつカードを捨て、対象の捨てたカードの数値以下の生命カードを一枚破壊する |
此岸回帰 | 戦闘不能 | 自身 | 戦闘不能を回復し、耐久値を最大まで回復させる |
葬争舞踏 | 攻撃 | 単体※ | 対象の生命カードを一枚破壊する |
特技
名称 | タイミング | 対象 | 代償 | 条件 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
武器攻撃 | 攻撃 | 単体 | 手札1枚 | なし | 対象の7以下の生命カードを破壊 |
疾風のステップ | 準備 | 自身 | ハート1枚 | ラウンド1回 | 手番終了までタイミング攻撃の特技の対象を2人にし、破壊できる生命カードの数値+2 |
影惑のスウェイ | 解説参照 | 自身 | ハート1枚 | ラウンド1回 | 被ダメ-8、後手pcの場合さらに-4(累計-12) |
設定・その他メモ
19世紀フランス、一日一日を必死に暮らすことで何とか生き抜いていた中、村の人間たちにより国へ売られることとなり
その肉体を吸血鬼と変えることで戦争の決戦兵器として利用するという計画によりつくられた吸血鬼
元より村には血のつながった両親はおらず、国からの要請に最も都合が良いとされ、何より自分自身それが合理的だと思ってしまったためためらうこともなく受け入れることに
同様の理由で拉致られた仲間の大多数が死に絶えていった中、偶々再び命を宿すことが出来た。
その結果、人の枠を大きく越えた力を得たことによりそれまでの比にならない贅沢な暮らしが可能に
それからというもの、長い間最前線を支える兵として重用され続けていたが、時代が人から兵器による戦いに移り変わっていくうちにその存在は疎まれていき、第二次世界大戦がはじまる少し前の頃に処理されることとなった
が、フラネは生きていた。彼らの想像以上にその生命力が高かったためである。しかしその身を焼かれ、炭化した肉が動けるようになるまで再生するには長い月日が必要であり、10年近い年月が経過していた。
その後、生存がバレては今度こそ殺されかねないため、戦乱の世の中に紛れて他国へと流れることを選ぶ。
そうして流れに流れて日本へとたどり着き、桐崎樹という人間と出会う。
フラネには最後まで理解できなかったが、生まれて初めてフラネを『人』として扱ってくれた存在。
死ぬなら仕方ないけど死にたくはない。それ以外に執着らしい執着を持たないフラネの中に残った貴重な執着。
それと同様のものを、里中久里須にも抱いており、今度は最後まで見届けることで何かわかるかもしれない。それだけの理由で業血鬼と戦い続けている
外見は小中学生くらいなものであるが、大陸を放浪していた時代が長いため仏独伊英中露日などの言語を修めており、その他暇なときに本を読んでいた影響で学は見た目以上にある