シマエナガ
プレイヤー：シグレノ
「この国を、守るため、ぼくは、決意したんだ」
「かわいいひめ。ぼくの、たからもの」
- ファクター
- 吸血鬼
- 起源
- 綺獣
- 流儀
- 舞人
- 練度
- 1
- 能力値
-
- ♥血
- 10
- ♦想
- 8
- 副能力値
-
- 耐久値
- 30=(10+20)
- 先制値
- 12=(8+4)
- 外見年齢／実年齢
- 1歳(20代)／100年以上
- 性別
- 不明
- 所属
-
- 過去
- 愛の記憶
皆に愛され、望まれて生まれた
- 経緯
- 取引
国を守る為に吸血鬼になった
- 欠落
- 悲しみ
悲しみは知る必要は無い。だって幸せのために生まれたのだから
- 外見的特徴
- 風切り羽
この国から逃げない覚悟で切っている
- 住まい
- 城
ある吸血鬼から受け継いだ古いお城
- 使用武器
- 魔剣
ある吸血鬼から受け継いだ
- 傷号
- 釘縫い翼
- 自身の強すぎる力故、器が壊れてしまうから封印された
血威
| 名称 | タイミング | 対象 | 解説 |
|---|---|---|---|
| 絶命共撃 | いつでも | 単体※ | あなたと[パートナー]で一枚ずつ手札を捨てる。対象の[捨てたカードの数値の合計]以下の[生命カード]1枚を破壊する |
| 葬争舞踏 | 攻撃 | 単体※ | 対象の生命カード1枚をスート数値無視破壊 |
| 綺鬼咆哮 | いつでも | 単体(血盟)※ | 対象の血威一つの使用回数を1回増やす。自身不可 |
特技
| 名称 | タイミング | 対象 | 代償 | 条件 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| 武器攻撃 | 攻撃 | 単体 | 手札1枚 | なし | 7以下の生命カード1枚破壊 |
| 雷閃のステップ | 準備 | 自身 | ハート1枚 | なし | 手番終了まで血威・特技破壊数値+3。先手の場合更に+1 |
| 共狩り | 解説参照 | 単体(血盟) | 赤絵札1枚 | ラウンド1回 | 対象が生命カード破壊特技宣言時に使用。その特技で破壊できる数値+3 |
| 傷号:釘縫い翼 | 解説参照 | 自身 | 【耐久値】10 | シナリオ1回 | 特技か血威の代償を「手札1枚」にする |
設定・その他メモ
〇物語
かつてとある国には、白と黒のシマエナガがいました。白のシマエナガはその神聖な姿から天の使いとされ、黒のシマエナガは夜闇に溶け込む姿から闇の使いとされていました。
黒のシマエナガは闇の使い…転じて「病み」を運ぶとして迫害されていました。そのことを憂いた旅する吸血鬼は、彼らに血を分け与えて血族にして「これからはきみたちの生きたいように生きるといい」と言ってまた旅立っていきました。
黒のシマエナガは、今まで迫害した人々に復讐を始めました。洗濯物を突っついたり玄関を汚したり畑の食べ物をかじったり…。そのことを嘆いた人々は白のシマエナガに助けを求めました。白のシマエナガは鳥の知能なのでよく分からなかったが、森にひっそりと棲んでいる心優しい吸血鬼に聞いてみると「なら自分で考えられるようにしてあげよう」と白のシマエナガを血族にしました。
白のシマエナガは吸血鬼になって賢くなり、考えました。黒のシマエナガを止めるにはどうすればいいかと、木の実の贈り物をしてみたり話し合いをしようとしたり…。それでも黒のシマエナガは止まりません。人々もほとほと困ってしまって国を出ていく人もいました。
長い長い時が経ったある時、白のシマエナガと黒のシマエナガの間に子供が生まれました。彼らは吸血鬼としてもとても強い力を持っており、白のシマエナガはきっと彼らが平和の象徴となるだろうと希望を見出したのです。
〇性格
一人称：ぼく 二人称：きみ
・とても温厚で、人間の事が大好き
・ゆっくりと喋る
・
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 力の向上 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| キャラクター作成 | |||||