クロト
プレイヤー:クロア
……お、おう。まだ慣れねぇな……
自作
- ファクター
- 吸血鬼
- 起源
- 貴種
- 流儀
- 火華
- 練度
- 5
- 能力値
-
- ♥血
- 9
- ♦想
- 9
- 副能力値
-
- 耐久値
- 49=(9+20)+20
- 先制値
- 5=(9+4)-8
- 外見年齢/実年齢
- 25/200
- 性別
- 女
- 所属
- フリーランス
一応使命ってもんがあっからなぁ
- 過去
- 高等教育
この天才に教育しようなんざ百億万年はえぇよ!!
- 経緯
- 使命
俺にゃあなんもなかったんだ
- 欠落
- 恐怖
別になくてもよくね?
- 外見的特徴
- 髪
染めても染まらねぇんだよな~ヅラで解決すっけど
- 住まい
- 同居
こんなガキに一人暮らしさせる親の顔が見てぇぜ
- 使用武器
- 対鬼巨砲
天才様が設計した武器だよく見とけ!そして死ね!
- 傷号
- 星守の鍵
- 瞳に仕える使命ってのがあれば、俺にもすることができるからな
血威
名称 | タイミング | 対象 | 解説 |
---|---|---|---|
絶命共撃(ナイトレイド) | いつでも | 単体※ | あなたと[パートナー]で1枚ずつ手札を捨てる。合計値以下の[生命カード]1枚を破壊する。 |
血輝麗城(ロイヤルレッド) | 解説参照 | 自身 | ダメージ減少時に使用する。あなたに与えられるダメージを0点に変更する。 |
百華斉砲(フルアームズ) | 解説参照 | 自身 | あなたの〈特技〉宣言時に使用する。その〈特技〉を[対象:場面(選択)]に変更する。 |
特技
名称 | タイミング | 対象 | 代償 | 条件 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
武器攻撃 | 攻撃 | 単体 | 手札1枚 | なし | 7以下の[生命カード]1枚を破壊する。 |
正しき怒り | 解説参照 | 自身 | 赤1枚 | ラウンド1回 | あなた以外のPCの【耐久力】がダメージによって減少した際に使用する。あなたは[血戦]の終了まで〈特技〉と《血威》で破壊できるカードの数値に+1する。この効果は3回まで重複する。 |
対鬼巨砲(プレデターカノン) | 常時 | 自身 | なし | なし | あなたの【先制値】を-8(最低1)する。また、あなたが〈特技〉と《血威》で破壊できる[生命カード]の数値に+2する。 |
鎮魂の銃火(レストインピース) | 血威 | 自身 | なし | シナリオ1回 | 血威変更特技。《百華斉砲》を次に変更する。「タイミング:攻撃/対象:単体※/対象の[生命カード]1枚を、スートと数字を無視して破壊する。」 |
堕落の味 | 解説参照 | 自身 | ハート1枚 | ラウンド1回 | あなたが[生命カード]を破壊した際に使用する。あなたの【耐久値】を10点回復する。 |
貴き者の務め | 解説参照 | 単体 | ダイヤ1枚 | なし | ダメージ算出の直後に使用する。対象に与えられるダメージを、代わりにあなたが受ける。対象が[血盟]の場合、受けるダメージを5点軽減する。自身不可。 |
迎撃の弾丸(カウンターショット) | |||||
【傷号】星守の鍵 | 解説参照 | 単体※ | 【耐久値】5 | シナリオ3回 | 対象が山札から1枚カードを出した際に使用する([生命カード]は除く)。対象が出したカード1枚と、あなたの手札1枚を交換する。 |
設定・その他メモ
The perfect執事。「碧星の瞳」に仕え、守る使命を帯びている。瞳の持ち主に仕えているわけではない。
家事は当然、交渉、軍略から魔具の調達まで、なんでもこなす。作り物めいた笑みのまま。
苦手なものといえば、心の機微だろうか。他人の心にも自分の心にも疎い。言葉にしなければ分からない。
また完璧主義なところも、欠点といえば欠点である。
一見男に見えるが、女だ。声も女性にしては低音でハスキーなので、気づかれないことも多い。
現在「碧星の瞳」の持ち主を探している。おそらく子供だと思うのだが……。
本名と本来の性格
「んなこたァ知るかァ! てめぇでケツ拭けやァァ!!」
本名は豪 環(ごう たまき)。
本来の性格は男勝りにして豪気。女の子が好きで、赤ちゃんからおばあちゃんまで全年齢がターゲット層だ。女の子に対してはゲロ甘だが、男に対しては乱暴者のソレである。
クロトは小さい頃から神童だった。IQは200を軽く超え、授業では学習が遅すぎるため不登校になった。親からは悲しまれた。
200年前は女だからと差別されることが多かった。特に、クロトのような突出した才能のある者には。そのため、女性に甘く、男性に厳しい性格になったようだ。
世界はひどくつまらない。だからきっと、クロトはギャアギャア騒ぐのだろう。それがいかに無意味かも、きっと分かっていながら。
貴種となり「星守の鍵」の使命を得た経緯
まず貴種となったのは、吸血鬼に見初められたからだ。「夜の世界がある」ことは推測していたが、実際に夜の世界に入れば面白いことがあるかもしれないと、血族になることを受け入れる。
貴種になった際に、何でも作り出してしまう(対鬼巨砲(プレデターカノン)を設計、製造したのもクロト本人だ)才能から、モイライのクロトの名を与えられた。
その結果、数年で大体の構造を理解してしまった。わからないことは当然たくさんあったが、今の科学レベル・神秘レベルでは到達できないことに労力を割くのは完全な無駄だ。また世界は、ただのつまらないオブジェと化した。
つまらない。やることがない。
そこに、「星守の鍵」の使命を引き継ぐ者はいないかとの報せがあった。それに乗れば自分に「やること」ができると思い、クロトは挙手をしたのである。
今はそれなりに過ごしている、と思っている。少なくとも、使命として「やること」があるのだ。
前の「碧星の瞳」の持ち主
名前は九業 壮丈(くごう そうじょう)。術師の翁。
「碧星の瞳」の力を用い、またクロトの力の制御をうまく使い、高い地位を築いていた。
だが彼とて寿命には逆らえず、死期が近づいていた。
そこで九業が取った行動は、「碧星の瞳」に自分の意識を術で入れ込むことである。
そして「碧星の瞳」を若者、できれば子供に移植すれば、再び「碧星の瞳」の力を持った人生を歩める。
その子供の人生を乗っ取ることで――。
瞳を新しい宿主に定着させるには、しばらくの時間を要する。だが子供であればあるほど、意思が弱く乗っ取りやすい。
この計画はクロトも承知であったが、当初は女児に移植する予定であった。
だが手術直前で移植先を九業が勝手に変更した。九業に聞こうにも、すでに彼は亡くなったあと。
クロトは仕方なく、自力で瞳を持つ人物を探すことになった。
本当の願い
クロトのトラウマは、幼少時に話せる友人が得られなかったことだ。同級生も上級生も、化け物を見るような目でクロトを見ていた。
対等に話せる友人が欲しい。寂しい。その気持ちに本人も気づいてはいない。寂しい気持ちが、転じて「つまらない」になっているのだ。
晶がきっとこの、つまらなく、寂しい世界に差す「キラキラした輝き」になるのだろう。
これから取っていく予定の特技
1:鎮魂の銃火(レストインピース)/火華
2:堕落の味/貴種
3:貴き者の務め/貴種
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 力の向上 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 2021/6/13 | 星の瞳 | 耐久値+5 | 文月蜜柑さん | くらいすさんクロア |
2 | 2021/6/19 | 悪夢のパレヱド | 耐久値+5 | 文月蜜柑さん | くらいすさんクロア |
3 | 2021/6/27 | 復讐の残花 | 耐久値+5 | 文月蜜柑さん | くらいすさんクロア |
4 | 2021/7/3 | 飾天の夜 | 耐久値+5 | 文月蜜柑さん | くらいすさんクロア |