設定・その他メモ

落ち着いた雰囲気の男性。
両親は幼いころに病気で死んでおり、あてもなくさまよっていたところをSIDに発見され、保護を条件にSIDへと所属した。

幼いころに両親が死んだ影響で人からの愛情というものに縁がなく、血盟を結んだことにより愛という感情を完全に喪失した。

特に正義感が強いわけでも、他者への嫌悪や憎悪が強いわけでもなく、自身が生きていくためだけにSIDへ協力し任務をこなしている。

ダンデとはSIDから血盟相手として紹介されたため、血盟を結んだが、特に何か特別な感情があるわけでもなくあくまで仕事だからという理由で結んでいる。女性を見かけた瞬間にナンパするダンデにうんざりしている。しかし、戦闘技術や知識は認めており、基本的にはダンデとコンビを組んでいること自体に不満は持っていない。

戦闘時はナイフで自身の腕を傷つけ流れた血を使い、血奏法を使用し味方を支援する。

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