ゆとシートⅡ for BLP(ブラッドパス) - ゆと工公式鯖

桜田 裕太 - ゆとシートⅡ for BLP(ブラッドパス) - ゆと工公式鯖

桜田 裕太(さくらだ ゆうた)

プレイヤー:あやっきぃ

なんだって俺なんか構うんだよ」

ファクター
人間
信念
義士
職能
監者
練度
2
能力値
8
10
副能力値
耐久値
31=(8×2+10)+5
先制値
20=(10+10)
年齢
24
性別
所属
SID
鑑識医の研修に来たはずが血盟適性が明らかに
過去
死別
経緯
被害者
姉を業血鬼に殺されている
喪失
視覚(色彩)
アンタしかわかんないのに白くてむかつく
外見的特徴
目つき
なんとなく困り眉に見えてお人よし扱いされがち
住まい
屋敷
相方のとこにいる
使用武器
空手

クハハ!おもしれえな!

血契:レボルタ・コルチカム・ワレー

プレイヤー
とりのけい
起源/流儀
貴種/舞人
外見年齢/実年齢
不明/1000年以上
性別
欠落
恐怖

痕印

位置
形状
羽根
相手からの感情1
親愛
相手からの感情2
不安
約束
自分の身を最優先にすること

血威

名称タイミング対象解説
闇明視 いつでも 解説参照 裏向きの[生命カード]2枚を表にする。(P.151)
不破の盾 解説参照 場面(選択) ダメージ減少時に使用する。対象に与えられるダメージを[10+あなたの練度](最大20)点軽減する。(p.152)
必勝の令 いつでも 単体(血盟)対象の《血威》ひとつを選択する。その《血威》の使用可能な回数を1回増やす。ただし、「《血威》の使用回数を増やす」効果の《血威》は選択不可。自身不可。(p.154)

特技

名称タイミング対象代償条件解説
武器攻撃 攻撃 単体 手札1枚 なし 7以下の[生命カード]1枚を破壊する。(P.176)
戦闘指揮 開始 単体 絵札1枚 なし 対象はラウンド終了まで【先制値】に+[あなたの【技】]し、<特技>と《血威》で破壊できる[生命カード]の値に+2する。自身不可。(p.164)
機を見るに敏 終了 単体(血盟) 絵札1枚 シナリオ1回 対象は未行動となり、もう一度[手番]を行う。自身不可。(p.164)
守りの一撃 解説参照 単体 スペード1枚 ラウンド1回 ダメージ減少時に使用する。対象に与えられるダメージを[この<特技>の代償で捨てたカードの数値+3]点軽減する。

設定・その他メモ

[台詞]

「なんで俺なんか構うんだよ」
「アンタには関係ないだろ」

[設定]

23歳、男性。
研修としてSIDの鑑識班に入る。けれどすぐに血盟の適性が判明し、リアンに見いだされたため、特別監督官に。
普段は鑑識班としてV案件の遺体の研究や解剖、解析その他を担当しているが、本気で誰もいないときは出動する。

幼い頃に姉に「裕太は頭がいいねぇ、お医者さんにもなれちゃうかもねぇ」と言われたのがきっかけで医学の道を志す。
母と姉は10年ほど前にV案件で死亡した。それが業血鬼の仕業だったと判明したのは灰滅事件後だったが、そうと知ってからはSID所属を希望しため、途中で進路を変更した。

父は再婚し、すぐに子供が生まれたため、ぼちぼち10歳ちょっとくらいになる弟がいる。
普通にうまくいっていたし、父や義母との関係も悪くない。ただ、父と義母と弟こそが新しい家族で、自分がそこからはじき出されたような気がしていた。心に傷を負った状態では居心地が悪かっただけ。誰も悪くないが、一緒にいるとうまくいかない典型。
弟のことをうまく大事にできない自分に自己嫌悪がある。

リアンの屋敷に転がり込んだときはいっそ、家族から離れる口実ができてほっとした。距離さえとればちゃんと気遣いあえている。
出動を要請されたとある対業血鬼の案件において、とっさにリアンを庇って死亡した。


                                                         

[台詞]

「別に死のうと思ったんじゃない、身体が勝手に動いたんだ」
「知るか!しょうがないだろ、お前に死んでほしくなかったんだから!!」
「……悪かったよ、ごめん」

「あー、母さんと姉貴が死んでるって言ったじゃん。あれ、V案件だったらしいんだわ」

「賭け?ポーカーとか俺ほとんどしたことないけど」「はい、フラッシュ」
「じゃあ、年に一度でいい、墓参りしてくんね?」
「ああ、父親が九州人で…。話したことなかったっけか」

「なぁリアン、生きてくれよ」
「ったく、しょうがねぇ兄貴だなぁ」
「…弟を頼むよ。俺は、いい兄貴になれなかったから」

「嫌だけど!嫌だけど…諒太だけは許すよ」
「だから、諒太の一生分、生きてみて、それでもまだ生きる理由が見つからなかったら」
「待ってるから、こっち来ていいよ」

[設定]

殴られたら頭突きで返す。
実はリアンに独占欲がすこぶる強かったことを白状した。

リアンの前では絶対に涙を見せなかった。

『…お前、俺にばっかずるいずるいって言うけどさ』
『俺が、一度でも、本音言ったら、生きるのやめてただろ』
『……ずるいよ。俺も、ちゃんと言いたかった』
『リアンは最高の兄貴だった』『大好きだった。俺の家族になってくれてありがとう、リアン』

『……いまさら、聞こえないだろうけど』

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