志島 夏美
プレイヤー：コウモリランタン
- ファクター
- 吸血鬼
- 起源
- 夜者
- 流儀
- 火華
- 練度
- 1
- 能力値
-
- ♥血
- 10
- ♦想
- 8
- 副能力値
-
- 耐久値
- 30=(10+20)
- 先制値
- 12=(8+4)
- 外見年齢／実年齢
- 18／18
- 性別
- 女
- 所属
- フリーランス
彼と一緒に色々やってたの、昔は…ね
- 過去
- 生存者
通り魔吸血鬼にやられて、彼がいなければ…
- 経緯
- 興味
彼となら一緒にいたい
- 欠落
- 執着（自身）
私より彼のほうが大事だから！
- 外見的特徴
- 小物
キーホルダーがいっぱいついたスマホ
- 住まい
- マンション
彼がいなくなって少し広くなった部屋。
- 使用武器
- 二丁拳銃
SIDから盗み出した拳銃。弾は闇取引で
血威
| 名称 | タイミング | 対象 | 解説 |
|---|---|---|---|
| 絶命共撃（ナイトレイド） | いつでも | 単体 | あなたと［パートナー］で1枚ずつ手札を捨てる。対象の［捨てたカードの数値の合計］以下の［生命カード］1枚を破壊する。 |
| 此岸回帰 | 戦闘不能 | 自身 | あなたは即座に［戦闘不能］を回復する。また、あなたは【耐久値】を最大値まで回復する。 |
| 百華斉砲（フルアームズ） | 解説参照 | 自身 | あなたの＜特技＞宣言時に使用する。その＜特技＞を〔対象：場面（選択）〕に変更する。 |
特技
| 名称 | タイミング | 対象 | 代償 | 条件 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| 武器攻撃 | 攻撃 | 単体 | 手札1枚 | なし | 対象の7以下の［生命カード］1枚を破壊する。 |
| 自棄戦法 | 解説参照 | 自身 | 【耐久値】４ | ラウンド1回 | あなたが［生命カードを破壊する］効果の〈特技〉を宣言時に使用する。その〈特技〉で破壊できる［生命カード］の数値に+２する。 |
| 銃火狂い（トリガーハッピー） | 常時 | 自身 | なし | なし | あなたは受けるダメージに＋４する。また、あなたが＜特技＞と≪血威≫で破壊できる［生命カード］の数値に＋２する。 |
設定・その他メモ
履歴
志島 夏美は高校生の時、人ではなくなった。
水仙 槍とは剣道部の勧誘の際に出会った。
彼が剣道部に入ってくれたのはうれしく、常に近くで応援してきた。
彼が主戦力に入れなかった時もそばにいようとしたが彼は離れて行ってしまった。
そのまま彼と話すこともなく卒業していった。
彼に伝えたかった淡い恋心は忘れようと思った。
槍が同じ高校に進学してきたときは驚いた。
でも彼は私に近づいてくれなかった。
そんな時、掃除で帰宅が遅れた際に何者かに襲われた。
最後に見た光景は槍の心配する顔だった。
次に目を覚ましたのは棺の中。
このままだと燃やされてしまうと思いひたむきに走った。
どこへ行こうか考えた時にふと彼の顔が思い浮かび彼の家に行くことにした。
そして、窓から入ろうとしたときに自殺しようとした彼と目が合った。
このままではいけないと思い彼に一緒に居たいと打ち明けた。
彼にこの恋心を打ち明ける日は来るのだろうか…
夢のあと
夢を見た。不思議な街で亡くしたはずの彼と出会う不思議で、温かい夢を。
伝えたいことはたくさんあった。
あの時の後悔や無謀な自分を、謝りたかった。
それでも彼は私に「生きてほしい」と言ってくれた。
「愛している」と伝えてくれた。
彼と過ごした日々、そして彼を失ってからの日々。
それらがすべて胸に渦巻き涙としてこぼれた。
目から涙をこぼしながらも彼に伝えた。
「愛している」と。
彼とはもう二度と会うことはないだろう、彼のいる場所へはまだ、行けないから。
でも、彼との約束は絶対に忘れない。彼と過ごした日々を忘れてやるもんか。
もう一度、彼と出会うときは沢山、たくさん話をしよう。
出会ったもの、人、出来事。
精一杯生き抜いたしるしを。
そして生涯、彼を愛し続けていた、と
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 力の向上 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| キャラクター作成 | |||||
| 1 | 2021/07/10 | 月夜行 | 雪あやめ | コウモリランタンとりのけい | |
| 感動的な物語だった。 | |||||