アルベール・デュラン
プレイヤー:こおり
- ファクター
- 人間
- 信念
- 義士
- 職能
- 監者
- 練度
- 1
- 能力値
-
- ♠技
- 8
- ♣情
- 10
- 副能力値
-
- 耐久値
- 26=(8×2+10)
- 先制値
- 20=(10+10)
- 年齢
- 28歳
- 性別
- 男
- 所属
- フリーランス
人と接することを恐れる
- 過去
- 隷属
業血鬼に隷属して過ごした
- 経緯
- 誘拐
無理やり屋敷に誘拐され、以降、塔の一室に監禁された。
- 喪失
- 家族の記憶
家族との思い出を失った
- 外見的特徴
- 傷痕
背中に数多くの傷痕がある
- 住まい
- 郊外の屋敷
ラウルディエの用意してくれた屋敷に暮らす
- 使用武器
- 剣
- 傷号
- 隷花の蔓
- 内腿に絡みつく蔓の印が刻まれていて、いつも主に触れられ、精気を吸い上げられる感覚がある。
血僕
- 主
- フリッツ・ヴィスコンティ
- 区分
- 玩倶
- 従属経緯
- 領主であったフリッツ・ヴィスコンティに誘拐され、監禁と暴行を受け続けた。隷印は内腿に絡みつく蔦。主から向ける感情は、「嗜虐心」「家畜」
隷印
- 位置
- 足首
- 形状
- 固有紋様
- 主からの感情1
- 嗜虐心
- 主からの感情2
- 家畜
血契:
- プレイヤー
- 起源/流儀
- 外見年齢/実年齢
- 性別
- 欠落
痕印
- 位置
- 形状
- 相手からの感情1
- 相手からの感情2
- 約束
血威
名称 | タイミング | 対象 | 解説 |
---|---|---|---|
闇明視(やみあかし) | いつでも | 場面(選択) | 裏向きの[生命カード]を2枚選択し、表向きにする(別の[エネミー]から1枚ずつ選んでもよい)。 |
不破の盾 | 解説参照 | 場面(選択) | ダメージ減少時に使用する。対象に与えられるダメージを[10+あなたの練度](最大20)点軽減する。(p.152) |
必勝の令 | いつでも | 単体(血盟)※ | 対象の《血威》ひとつを選択する。その《血威》の使用可能な回数を1回増やす。ただし、「《血威》の使用回数を増やす」効果の《血威》は選択不可。自身不可。(p.154) |
特技
名称 | タイミング | 対象 | 代償 | 条件 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
武器攻撃 | 攻撃 | 単体 | 手札1枚 | なし | 7以下の[生命カード]1枚を破壊する。(P.176) |
機を見るに敏 | 終了 | 単体(血盟) | 黒絵札1枚 | シナリオ1回 | 対象は未行動となり、もう一度[手番]を行う。自身不可。(p.164) |
守りの一撃 | 解説参照 | 単体 | スペード1枚 | ラウンド1回 | ダメージ減少時に使用する。対象に与えられるダメージを[この<特技>の代償で捨てたカードの数値+3]点軽減する。(p.160) |
傷号:隷花の蔓 | 解説参照 | 単体 | 【耐久値】3 | ラウンド1回 | 取得時に任意の能力値を指定する。ダメージ減少時に使用する。対象に与えられるダメージを【選択した能力値+5】点減少する。「情」 |
設定・その他メモ
■外見
銀髪に銀目。
178㎝・65㎏。全身の筋肉が削げ落ち、病的に肌は白い。他人の視線を怖れるように伏し目がちでいることが多い。
背中一面に拷問の傷跡、右足の内腿に絡みつく蔓の隷印が刻まれている。
■性格
几帳面で規律正しく正義感が強い。懐に入れた相手を庇護し、不条理に立ち向かおうとする矜持と誇りがある。
調教によって快楽に非常に敏感な自分を恥じている。
■背景
辺境の片田舎で生まれて、早くに両親を戦争で亡くし、他の身寄りもいない。両親から引き継いだ農園を細々と続けていたが、
領主だった業血鬼フリッツ・ヴィスコンティの目に留まり、誘拐される。彼の屋敷で監禁と暴行を受け、血僕として隷印を刻まれて以降も心身ともに破壊され続ける。
ラウルディエと幼少期に出会い、立場を隠しながら彼との短い交流の時間を心から大事にしていた。
二人で逃亡を試みるが失敗し、ラウルディエを逃がして自分は屋敷に残る。その後は待遇が著しく悪化し、玩倶として扱われるようになるが、ラウルディエの生存を祈り、辛うじて正気を保っていた。
成長したラウルディエの手によって救われ、今は療養の日々を送っている。