謝至
プレイヤー:
「己の信念に従うだけだ」
- ファクター
- 吸血鬼
- 起源
- 綺獣
- 流儀
- 戦鬼
- 練度
- 1
- 能力値
-
- ♥血
- 11
- ♦想
- 7
- 副能力値
-
- 耐久値
- 31=(11+20)
- 先制値
- 11=(7+4)
- 外見年齢/実年齢
- 20歳前後/200歳
- 性別
- 男
- 所属
-
相談!!!
- 過去
- 守護獣
かつては穏やかで、自らの血で万人を癒す心優しき獣であった
- 経緯
- 生存…?
相談!!!
- 欠落
- 万人に対する慈愛
今はもう、万人を愛せない。悪を許せない。悪人は絶対裁くマン
- 外見的特徴
- 髪
美しく艶やかな黒髪。
- 住まい
-
相談!!!!でもたまにパーシーが遊びに来てそうだし、本人も一族の名に恥じない住まいにしたいと思ってるだろうから、そこそこ良い家だと思う
- 使用武器
- 角(肉体)
悪人は角で突き殺す!!!!!!!!!!!!!最近は人間形態のまま戦っている。多分、殴ったり、蹴ったり。
- 傷号
- 聖血
- 不可思議な癒しな力を持つ美しき獣。ゆえに彼は瑞獣と呼ばれた。
「こんなおっさんに荷が重いっつか...やれやれ」
血契:岩保武辰
- プレイヤー
- 信念/職能
- 義士/謀智
- 年齢
- 40代
- 性別
- 男
- 喪失
痕印
- 位置
- 手の甲
- 形状
- ヨモギ
- 相手からの感情1
- 尊敬している
- 相手からの感情2
- 悪を払う、お前さんの生き方は
- 約束
- 「俺と共に戦え」
血威
名称 | タイミング | 対象 | 解説 |
---|---|---|---|
絶命共撃 | いつでも | 単体※ | パートナーと一枚ずつ手札を捨てる。対象の捨てたカードの数値の合計以下の生命カードを一枚破壊する |
綺鬼咆哮 | いつでも | 単体※ | 対象の血威1つを選択する。その血威の使用可能の回数を一回増やす。ただし《血威》の使用回数を増やすという血威は選択不可 |
絶牙絶爪 | 攻撃 | 単体(血盟)※ | 対象の生命カード1枚破壊。スートと数値無視 |
特技
名称 | タイミング | 対象 | 代償 | 条件 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
武器攻撃 | 攻撃 | 単体 | 手札1枚 | なし | 7以下の生命カードを破壊 |
轟壊 | 準備 | 自身 | 赤1枚 | ラウンド1回 | 武器攻撃をする際、対象がダイヤだった場合、本来の数値を無視して破壊 |
肉薄 | 解説参照 | 自身 | 【耐久値】-10 | ラウンド1回 | 生命カード1枚のスートを選択できる。 |
傷号:聖血 | 解説参照 | 単体 | 赤1枚 | ラウンド1回 | この特技はタイミング:準備でも開始でも使える。対象と自分のHPを捨てた手札+5回復できる |
設定・その他メモ
「誇り高き謝一族の血に懸けて、敵を滅ぼす」
「パーシヴァル!いい加減そのふざけた韜晦はやめろ!!お前は誇り高きスターク家の血族なんだぞ!!」
「……人間。慈悲なら麒麟に乞うといい。俺は……誰かを慰めたり、労わったり、優しくするのは…苦手なんだ。だから…そういうのはパーシヴァルが巧いから……パーシヴァルを頼るといい。
どうしてだろうな。俺はみんなのことを大事にしてるんだ。なのに、いつも優しい言葉一つかけられないんだ。敵を滅ぼすことなら、誰よりもできるのに……」
真面目な綺獣。真の姿は獬豸。中華の藍家と並ぶ大名門血族・謝家の末っ子。
正義感が強く、真面目で、几帳面。
また、自分の血族に誇りを持っており、血を馬鹿にするものは誰であろうと許さない。
昔の話
黒く美しい一角獣。空を飛び、その血には万人を癒す魔力が宿っていたため、瑞獣として崇められていた。
当時は万人に心優しく慈愛に満ち溢れた人格者であり、その優しさを見込まれて謝家からスカウトされた。しかしいざ血族入りしたら『万人に対する慈愛』が喪われてしまった。
謝至はそれに酷く酷くショックを受けてしまい、毎日毎日自己否定して、どんどん病んでしまった。
「謝家が、せっかく俺を選んでくれたのに…俺は、前の俺みたいじゃなくなっちゃった…。前の俺のように、万人を愛せない…。こんなんじゃ駄目だ、前の俺のように…しなくちゃ…しなくちゃ……できない…どうして……?頑張らなくちゃ…頑張らなくちゃ…せっかく選んでもらったんだから……!」
要は『自分の優しさを見込まれて血族として選ばれたのに、それを失ってしまったなら、血族の期待に応えられない。血族が必要としてくれたのは前の自分なんだ、このままじゃ駄目だ!!』と思ってしまった。
親吸血鬼はそれを大層不憫に思い、謝家とはまったく関係ないイギリスでしばらく療養することに。
そこでパーシヴァルと出会い、パーシヴァルの陽気さに触れ、周囲にたくさん肯定されて、たくさん愛されて、そしてようやく自分に自信がついた。だから謝至は実はパーシヴァルに友情と恩義を感じている。
ちなみに謝家は謝至をずっとずっと変わらず愛している。むしろその真面目さを愛おしいと思っている。欠落で精神が変わった同胞なんて腐るほど見て来たので、今更ガタガタ抜かす奴はいないのだ。