紅 美兎
プレイヤー:カキロゼ
- ファクター
- 吸血鬼
- 起源
- 夜者
- 流儀
- 舞人
- 練度
- 1
- 能力値
-
- ♥血
- 12
- ♦想
- 6
- 副能力値
-
- 耐久値
- 32=(12+20)
- 先制値
- 10=(6+4)
- 外見年齢/実年齢
- 23/23
- 性別
- 女
- 所属
- SID
『彼』についていくからには、やっぱりここが一番便利よね
- 過去
- 消えない傷
夜者になって力を得て──吸血鬼だった兄を殺したわ
- 経緯
- 押しかけ
貴方以外いないの。私を助けて?(貴方と一緒に居たいの)
- 欠落
- 希望
──きっと離れ離れになる。
- 外見的特徴
- 銀髪
いつも手入れは万全なんだから
- 住まい
- 同居
勝手に入り込んでるよ~♪
- 使用武器
- 血液で編んだ糸『死線』
捕縛に罠に、そして『首落とし』になんでもどうぞ?
血契:暁山 満
- プレイヤー
- 雨巳
- 信念/職能
- 義士/戦衛
- 年齢
- 25
- 性別
- 男
- 喪失
- 記憶(人間)
痕印
- 位置
- 背中
- 形状
- 花
- 相手からの感情1
- 興味
- 相手からの感情2
- 憧憬
- 約束
- 一日一回、寝る前に『今日の私に対する一言』を日記につけること
血威
名称 | タイミング | 対象 | 解説 |
---|---|---|---|
絶命共撃 | いつでも | 単体※ | 貴方とパートナーで一枚ずつ手札を捨てる。対象の[捨てたカードの数字合計]以下の[生命カード]一枚を破壊する |
此岸回帰 | 戦闘不能 | 自身 | あなたは即座に戦闘不能を回復する。また、あなたは【耐久値】を最大値まで回復する。 |
葬争舞踏 | 攻撃 | 単体※ | 対象の[生命カード]一枚を、スートと数値を無視して破壊する。 |
特技
名称 | タイミング | 対象 | 代償 | 条件 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
武器攻撃 | 攻撃 | 単体 | 手札1枚 | なし | 対象の7以下の[生命カード]一枚を破壊する |
自棄戦法 | 解説参照 | 自身 | 【耐久値】4 | ラウンド1回 | 貴方が[生命カードを破壊する]効果の特技宣言時使用。特技で破壊できる[生命カード]の数値に+2 |
疾風のステップ | 準備 | 自身 | ハート1枚 | ラウンド1回 | あなたは[手番]の終了まで、[タイミング:攻撃]の〈特技〉を[対象:2体]に変更する。さらに[タイミング:攻撃]の〈特技〉で破壊できる[生命カード]の数値に+2する。 |
設定・その他メモ
「紅美兎。美兎、って呼んでいいのは『彼』だけだから紅って呼んでちょうだい」
「私の『糸』は特別性よ。伸縮性も強度も自由自在で──だから、後はこの指を少し動かすだけで貴方の首が飛ぶわ」
「当たってるんじゃなくて『当ててる』のよ、満……♪ 貴方なら、私を力づくで振りほどくなんて簡単よね♪」
「──『死線血界』、展開。生存率は40%かしら。──十分すぎるわね?」
一人称:私
二人称:彼・彼女、(貴方、は暁山のみ)
身長:165cm
飄々とした印象が特徴のいたずら好きな吸血鬼。夜者/舞人で、武器は自らの血液を操作して作る糸(『死線』と読んでいる)。自身が傷つくことも構わず相手の懐にもぐりこみ、軽やかな動きで相手の首や手足を糸で『結び斬る』事を得意としている。
普段の動きとしては『楽しい事優先』『退屈を嫌う』という行動が目立つが、任務に関しては特に問題なく取り組む。といっても、血盟である暁山へのいたずらや冗談を楽しむ癖はあるが……。
業血鬼に関しては、親しい人が殺されたとかでなければ憎悪の感情は抱かず抹消対象として処理できる。喪失:希望のため『自身もいつかああなる』と、本人の中で思っているからか憐憫や嫌悪の感情を向けることが多い。
戦闘に対しては『格下なら揶揄いながら戦えるのが楽しい』『対業血鬼は一種生きるのを諦めている諦観によって、誰よりも冷静に立ち回れる』様子が目立つ。特に業血鬼相手だと、自分が夜者な関係上自分が傷つくことも厭わずに立ち向かっていくのが目立つ。死に急ぐというより『自分が死ぬ確率』より『相手を殺せる確率』が高ければ迷いなく実行に移す、というイメージ。
喪失が『希望』であり、これは所謂『幸福を信じる希望』の喪失の事を指している。そのため美兎にとっては楽しい時間や幸せな時というのは『今』しか味わえず、『未来』の事を一切信じていない。なので予定を付けるのは苦手だし、遊びに行く約束も『なら今行きましょうよ~!』と待てない悪癖が目立つ。その分、『今』を楽しむことについては非常に意欲的。
血盟相手である暁山満に対しては非常に好意的。というか惚れている。が、深い関係になったらなったで失うのに恐怖を感じるため、『最も近い距離感で揶揄う女性』程度の関係性を維持しようと努めていて、普段のいたずらや冗談もここから来ている(本人がほんとにいたずら好きなのはあるが)。もちろん、この本心は本人の目の前では極力隠し通している。
深い関係にはなりたくないが、それはそれとして愛しているため他の女に近づいてほしくないし自分が死んだ後も5年は引きずってほしい、などなど。暁山に対しては厄介な感情が目立つ……。
基本的に『他人の感情を読み取る』のに長けている。満を揶揄うのも、彼の羞恥や強がりといった感情が読み取れてて、それが自分に向けられている事がわかるので楽しい
プロファイリングの人材であるため、癖として自分も客観的にプロファイリングすることもある。
夜者となった後は、自分でも『未来を生きる希望』を喪失しているのが分かるため、それをいち早く隠すことに成功している
美兎が満に惚れた理由
夜者になって『自分を偽る』ことを習慣化し、プロファイリング部門ということで他人の内面を見破っていたので、吸血鬼となってあまり人間側を信頼してなかった。
満が部屋に泊めてくれたり、色々してくれた時も疑っていたのだが目を見て『ほんとに善意なんだ』というのがなまじプロファイリングが出来るので伝わってきて、そこに惚れてしまった