園手 リタ
プレイヤー:aya
- 練度
- 2
- 能力値
-
- ♠技
- 9
- ♣情
- 9
- 副能力値
-
- 耐久値
- 32=(9×2+9)+5
- 先制値
- 19=(9+10)
- 年齢
- 15
- 性別
- 男
- 所属
-
-
- 過去
-
-
- 経緯
-
-
- 喪失
- 視覚(顔)
血盟以外の顔が見えない
- 外見的特徴
-
-
- 住まい
-
組織が用意してくれてるならそこ 無いなら安いアパート
- 使用武器
- 大剣
めっちゃ重い。兄の形見。
- 傷号
- 虚像の慕情
-
- 起源/流儀
- 夜者/界律
- 外見年齢/実年齢
- 22-31
- 性別
- 男
- 欠落
- 悲しみの感情
痕印
- 位置
- 手の甲
- 形状
- 花
- 相手からの感情1
- 依存
- 相手からの感情2
- 約束
- 2人でいるときは手を繋ぐこと。
血威
名称 | タイミング | 対象 | 解説
|
闇明視
| いつでも
| 解説参照
|
|
忠の歯車
| 戦闘不能
| 自身
| 直ちに戦闘に復帰、耐久値を全回復
|
必勝の令
| いつでも
| 単体(血盟)
| 血威の使用回数+1
|
特技
名称 | タイミング | 対象 | 代償 | 条件 | 解説
|
武器攻撃
|
|
|
|
|
|
ドッグタグ
| 常時
| 自身
| なし
| なし
| 耐久値+10
|
要の責任
|
|
|
| なし
| 耐久値+10
|
リスクコントロール
| ダメージ算出時
| 単体
| 黒一枚
|
| 庇う効果、自身不可
|
(傷号)虚像の慕情
| いつでも
| 単体
| 絵札一枚
| シナリオ1回
| 血盟相手対象のみ。手札を5枚引く。
|
設定・その他メモ
自身を守るために目の前で豪血鬼に殺された兄を、自身の血盟に重ねている。明るく気さくで、友達の少ない自分を照らしてくれる光だった兄を今も忘れられないでいる。
小学生の頃(4〜5年前)に兄を亡くしたのかな〜とぼんやり考えてはいますが、時間軸よくわからんので置いときます。
オーストリア人の父と音楽家である日本人の母から生まれたダブルの少年。音楽家一家であったと共に、兄は豪血鬼に対抗するためSID、あるいは騎士団に入ろうとしていたほど将来有望な青年だった。コンクールのために世界を飛び回っていたこともありなかなか落ち着いた生活はできなかったものの、リタはそんな暮らしが大好きだった。
幸せな暮らしは長く続かなかった。
実家は日本にあるため、一家はしばらく海外遠征をやめて地道に日本で活動をしてみようと腰を落ち着けた。レストランでディナーを食べ、家に帰って寝るだけのいつもの日常に影が差すのはほんの一瞬のことであった。
母親が襲われ、護るために父親が武器を構える。
咄嗟に自分を守るために避難した兄は、父親のもとへ加勢へと向かう。1人でいるのが怖くて、待っていろと言われたことを破って後を追いかけてしまったリタは、そこで両親が亡くなっている姿を見て思わず声を上げた。その音に気づいた豪血鬼から弟を守るため、兄は身を挺して自分を抱きしめ息絶えた。どれだけ身体を傷つけられても弟を離さない兄の姿を見て、一家を襲った豪血鬼は興味を無くしたように去っていったが、放心したリタの目の前には家族全員の血に塗れた光景が広がっていた。
__
性格は非常に真面目で、ルールや命令、指示は絶対に聞くマニュアル正義の少年。その根本は「言いつけを守らなかったから兄を殺した」という罪悪感からくるもの。
兄の形見の大剣を持ち、仇を取りたい……というよりかは、同じような目に遭う人を減らしたいという気持ちで鍛え始める。
ある日血盟であるベルナートと出逢い、彼に保護されるかたちで組織に加わり契りを交わすことに。
ベルナートに自身の亡き兄を重ね、もう二度と彼を亡くさないようにと切磋琢磨している。……それはそれとして、甘えることは気恥ずかしいのだが。
「園手リタ、高校1年生。実戦経験はないけど……過去の資料ならたくさん読んだ。足手纏いにならないように、精一杯あなた達を守ると誓う」
「勉強も訓練も毎日欠かさない。だっておれにはそれ以外できることがないから」
「おい、ベル兄!こ、子ども扱いすーるーな!」
こんなことなかったら、平和に生きていたら今頃はバイオリン奏者なのかなと思う。兄のピアノと一緒に。
セッション履歴
No.
| 日付
| タイトル
| 力の向上
| GM
| 参加者
|
|
|
キャラクター作成 |
耐久値+5 |
|
|