設定・その他メモ

好きなこと　おままごと、人形遊び
嫌いなこと　人形を壊す人、人形を侮辱する人

おままごとが好きな少女．実際の姿はもう少し成長しているが，おままごとは子供がするものだと人間の少女に叱られてから身体を小さくしている．（その少女には感謝を伝え，今も実家に亡骸を飾っている）

彼女には家族というものがわからない。気がついたら血族の一員として歓迎されていた。それはとても嬉しかったし血族たちも優しく接してくれた。
ある日家族ずれの人間に出会いとても暖かい関係だと感じ、血族にねだった。血族たちは彼女にお人形遊びを教えることにした。彼女はそれに大層熱中した。それを心配して注意した血族を半殺しにし、それ以降距離を置くようになる程度には。

彼女の生態
普段は隠された森の屋敷で暮らしている。人形が壊れると人間の街に向かい新しい人間を調達する。人形に好き好みはなく初めて出会った人間を人形にする。礼儀正しいので始めにいっしょにおままごとして遊ぼと誘う。
　その時点で頷くとどこかの街で家族ごっこしてくらすことになる。その間彼女は人間として生活する。
　しかし断わったり途中で反抗すると、血奏術で体の自由を奪われ一生を人形として過ごすことになる。

血盟となった経緯　人形を壊す人がいると聞いて心底怒ったから。それと、少しずつ設定を変えていくのがおままごとを長く楽しむコツなのだとか。

血盟条件　ごっこ遊びしよう！といって断らずに家族ごっこを一生してくれる人。
かつ、しばらくしてから許せないから一緒に業血鬼倒そう、という提案に頷いてくれる人