バレンティーナ・ヴィーニャ・ドゥ
プレイヤー:しば
- ファクター
- 吸血鬼
- 起源
- 半鬼
- 流儀
- 戦鬼
- 練度
- 1
- 能力値
-
- ♥血
- 9
- ♦想
- 9
- 副能力値
-
- 耐久値
- 29=(9+20)
- 先制値
- 13=(9+4)
- 外見年齢/実年齢
- 17/50代くらい
- 性別
- 女
- 所属
- なし
なんの後ろ盾もない
- 過去
- 元農民
ぶどう農家 南方マオ領内陸
- 経緯
- 燃える畑
業血鬼にぶどう畑と仕事仲間を焼かれた
- 欠落
- 熱と冷たさ
生まれつき、温もりや寒さが感知できない。その代わりに暑さや寒さの影響を受けない。パートナーは例外。
- 外見的特徴
- 眼帯
透けるような白髪の女の子。眼帯。
- 住まい
- 血盟の近く
- 使用武器
- 素手かマイ鍬
血威
名称 | タイミング | 対象 | 解説 |
---|---|---|---|
絶命共撃(ナイトレイド) | いつでも | 解説参照 | あなたと [パートナー] で1枚ずつ手札を出し、場 の [損傷カード]に加える。 手札の代わりに山札からカー ドを出してもよい。 |
月下贈花(デヴォート) | いつでも | 単体(血盟) | 対象の 《血威》 ひとつ を選択する。 その 《血威》の 使用可能な回数を1回増や す。ただし、「《血威》の使用 回数を増やす」効果の《血威》 は選択不可。自身不可。 |
絶牙絶爪(スクラップバイト) | 攻撃 | 業血鬼 | 手札か山札からカード を1枚出し、[損傷カード] に加える。その合計値を強制 的に 21 とする。 |
特技
名称 | タイミング | 対象 | 代償 | 条件 | 解説 |
---|
設定・その他メモ
透けるような白髪の女の子。眼帯。片方の眼を失っており代わりの目を血盟に用意してもらった。
見た目が不自然なので普段は眼帯をつけており、戦闘時にだけ外す。
ぶどうを栽培する一般血族として暮らしてきたが、業血鬼被害のため畑が焼かれ多くの血族と奴隷が殺されてしまった。
ティーナ自身も片目を失う。
復興途中、ティーナは業血鬼討伐の道に進むことを決める。
表向き血盟の主人だが、実際の仕事としてはティーナが家事を取り仕切ったり、魔術の助手をしたりしている。
その必要性によって服装を変える。(主人⇚⇛従者)
元々農場で使役されていた奴隷たちの世話もしていたので家事労働はそこそこできる。
父親と母親の合意の上で誕生してるし兄弟姉妹もいる。でも正式な妻ではない。
ルキーナのことは以前から「変わった人間がいる」程度に知っていた。
仕事で葡萄酒や干し葡萄パンを売りに来るくらいのビジネスライクな仲。
ルキーナの占いにきゃあきゃあする仕事仲間らのことを冷ややかな目で見ていた。
というかルキーナのことは嫌いだった。
ティーナが戦う力を求めて魔女様を誘った。血盟を組んで領主に売り込んで業血鬼退治をしようとしている。
元々外の世界に憧れを持っていたが、血盟を組むまでまともに外の世界に出たことがない。
生まれつき、温もりや寒さが感知できない。その代わりに暑さや寒さの影響を受けない。
パートナーは例外。血盟の体温などはわかるようになった。
ルキーナの身体に最初浮かんだ痕印の位置は舌。その後変わる。
履歴
●以下イルローズ世界における農業と労働者階級について
今までの人間付き合いは農場で働く奴隷さん方との付き合いとかなんだろうなあ……
農場、力仕事は吸血鬼がやったほうが効率いいので、人間は細かい作業を主に担当してるのかも
植え付けや収穫、工場内での精製など
人間は女王陛下の所有物という建前があるので奴隷といえど、使い潰すやり方はしてない
と思うので奴隷の生活の世話をしてやる立場の吸血鬼もいるだろうな
貴種階級は経営
半鬼が名字をもらっているのは支配のためで、貴種階級の正式なお名前はめちゃ長そう
バレンティーナ(名前)・ヴィーニャ(葡萄園の)・ドゥ(ドゥさんとこの)
バレンティーナという人間の奴隷がいて名前が被ってたりしそう。そっちはヴァルちゃん。死んでる。
これお家の反対を押し切って故郷から出てきてたら名字を捨ててますが、そうじゃないので生き残り血族から送り出されてるな いってらっしゃい!
貴種階級は経営
半鬼が名字をもらっているのは支配のため
これお家の反対を押し切って故郷から出てきてたら名字を捨ててますが、そうじゃないので生き残り血族から送り出されてるな
いってらっしゃい!
祭日に街に行く許可が出る程度くらいしか外の世界を知らない。字とか難しいの読めない。
上(貴種)からは労働を押し付けられ、下(奴隷人間)からは若干舐められの中間管理職