設定・その他メモ

誕生日：9/5

大家族の末っ子で、5歳ごろに半ば口減らしのように施設に引き渡されたのが最初の記憶。

施設で剣術の腕を認められて、14歳の頃に斬鬼衆に入隊。
入隊して間もない頃、隊が壊滅的な被害を受け、その悔しさから自主鍛錬に励んでいたときに長谷部くん(猫の姿)と出会って、その日のお昼だったおにぎりをねだられて分けたことがある。励まされたように感じて、ずっとそのことを覚えていた。

それから4年後、学校からの帰り道、長谷部くん(人の姿)が諜報活動中に揉め事になっているのを、一般人が吸血鬼に襲われているものだと勘違いして助けたことがある。

業血鬼騒ぎのときに捕縛された長谷部くんを見て、あのときの猫と人間が同一人物(？)だと判明。縁を感じてしまって捨て置けずに「僕が面倒を見ます」と申し出た。


＊眼帯の下の右目について
幼い頃は見えてはいけないものが見えていた。それを気味悪がった母親にコテを押し付けられて失明。…したが残念ながら(?)、本人は当時のことはよく覚えていない。今は機能を果たさない白く濁った眼球があるだけ。

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練度1→2
特技：それは残像だ(戦衛)
耐久値+5
痕印(形状):星→鍵

練度2→3
特技：テストケース(傀儡)
先制値+2

練度3→4
特技：剣林弾雨の如く(戦衛)
耐久値+5
痕印(場所):背中→首

練度4→5
特技：鍛えてきたのさ(戦衛/追加)
傷号：人間兵器→皆月流
耐久値+5
痕印(場所):首→胸元

練度5→6
特技：衛隔の技(戦衛/追加)
耐久値+5
痕印(場所):？→足首

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