クリス・T・グレイヴパーカー
プレイヤー:山葵
- ファクター
- 吸血鬼
- 起源
- 夜者
- 流儀
- 舞人
- 練度
- 3
- 能力値
-
- ♥血
- 12
- ♦想
- 6
- 副能力値
-
- 耐久値
- 42=(12+20)+10
- 先制値
- 10=(6+4)
- 外見年齢/実年齢
- 10代半ば~後半/28歳
- 性別
- 男
- 所属
- 学館
夜者となる切っ掛けとなった吸血鬼事件でSIDイングランド支部に捕獲される。その後所属を移動し、学館の魔術医学部・即適癒術学科に入学。血盟を組み、現在は特科生。
- 過去
- 孤独なる逃亡
吸血鬼として蘇った後、長い逃亡生活を続けてきた。支えてくれる者はいなかった。(UGF-P.16)
- 経緯
- 敗北
かつて、あなたは組織と戦い、敗北した。そして組織の所有物となり、現在に至る。(UGF-P.18)
- 欠落
- 執着(自身)
自分の身体、そして命にどれほどの価値があるというのか。まったく理解できない。(P.137)
- 外見的特徴
- お揃い(髪・指輪)
髪の一部をお揃いの編み方にしていたり、同じ色に染めている。あるいは、天然で同じ髪色である。 指輪や時計、ブレスレットなど、手にお揃いの装飾品をつけている。(UGF-P.20)/毎朝【血盟】の髪を結い、自身も両耳上の髪を【血盟】同様編み込み、ピンで止めている。指輪も揃いのものを着用。
- 住まい
- 屋敷(廃墟)
大きく立派な屋敷で暮らしている。(UGF-P.20)/ナチュラルなハードエイジングが如何にもアンティーク!ノスタルジックを感じさせ、イギリス的物件価値がありそう(出そう)。ライフラインは整備されているモダンな廃墟。
- 使用武器
- 細剣
レイピア。有事の際に血奏法で生成するため日常での携行は無い。手を血で汚すことが苦手。
- 傷号
- 逆血の徒
- あなたの手は、いまだ同胞の血で染まっている。
これは幻? そうだと分かっていても、剣を振るうたびに血の香りは増してゆく。 - あなたの手は、いまだ同胞の血で染まっている。
「最後に立っているのは、私よ。」
「あー…あなたの事はとても『好ましく』思っているわ」
「クリス、もしかして、私を、疑うの?」
「うわ~~痛そう」
血契:ジェシカ・紗愛・スペンサー
- プレイヤー
- 梨菜
- 信念/職能
- 求道/謀智
- 年齢
- 27
- 性別
- 女
- 喪失
- 哀れみ
痕印
- 位置
- 胸元
- 形状
- 鎖
- 相手からの感情1
- 独占欲
- 相手からの感情2
- 束縛
- 約束
- 自分以外に好きって言うな
血威
名称 | タイミング | 対象 | 解説 |
---|---|---|---|
絶命共撃 | いつでも | 単体※ | あなたと[パートナー]で1枚ずつ手札を捨てる。対象の[捨てたカードの数値の合計]以下の[生命カード]1枚を破壊する。(P.176) |
此岸回帰 | 戦闘不能 | 自身 | あなたは即座に[戦闘不能]を回復する。また、あなたは【耐久値】を最大値まで回復する。(P.157) |
葬送舞踏 | 攻撃 | 単体※ | 対象の[生命カード]1枚を、スートと数値を無視して破壊する。(P.158) |
特技
名称 | タイミング | 対象 | 代償 | 条件 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
武器攻撃 | 攻撃 | 単体 | 手札1枚 | なし | 対象の7以下の[生命カード]1枚を破壊する。(P.176) |
絶望をお前にも | 準備 | 自身 | ハート1枚 | なし | あなたは[手番]の終了まで、〈特技〉と《血威》で破壊できる[生命カード]の数値に+2する。あなたの【耐久値】が最大値から5点以上減少している場合、さらに+1する(合計で+3)。(P.170) |
自棄戦法 | 解説参照 | 自身 | 【耐久値】4 | ラウンド1回 | あなたが[生命カードを破壊する]効果の〈特技〉の宣言時に使用する。その〈特技〉で破壊できる[生命カード]の数値に+2する。(P.170) |
練度2:霞魅のライン | 解説参照 | 単体 | ダイヤ1枚 | ラウンド1回 | 対象が複数のキャラクターを対象に指定して[タイミング:攻撃]の〈特技〉を宣言した際に使用する。その〈特技〉は[対象:単体(あなた)]に変更する。(P.172) |
傷号:逆血の徒 | 終了 | 自身 | ハート1枚 | なし | あなたは[血戦]の終了まで、〈特技〉と《血威》で破壊できる[生命カード]の数値に+3する。この特技の効果は3回まで重複する。(SRN-P.51) |
設定・その他メモ
体型 :165cm/53kg
口調 :目上→敬語、同輩以下→敬語無し、血盟→敬語無し
一人称:僕
二人称:~さん、固有名詞 血盟→ジェシカ、ジェス
15歳の時にイングランドにて発生した吸血鬼事件によって命を落とし、そして蘇り夜者となった。己という存在に強く恐怖し現場から逃走を図るも半月足らずでSIDイングランド支部に捕獲、事件現場から逃走を図ったことから業血鬼との関係性を疑われ、長期間の詰問および監視を受けることとなる。その間頼れる者など誰もおらず常に孤独、漠然とした大きな不安だけが纏わり付いてはべったりと傍に寄り添っていた。疑いは晴れ、SIDの計らいにより学館・ウエストミンスター本校へと所属が変更される。人の世で当然の様に隣に在った「家族」というコミュニティを失い、これから長き夜を個として生きてゆかねばならない。気が遠くなりそうな罰のように感じた。必要なのは、きっと知識。生きるためにも、 。そうして学館本校の魔術医学部・即適癒術学科へ特別研究生として入学。幅広い知識を得たかったため学科は何処でもよかった。学科の枠を超え学びを深めようとしていたこともあり、のちの血盟となる【血盟】ともこの頃に知り合っている。しかし徐々に学費の工面に苦労し始め、退学がいよいよ現実的となった頃、学科に執着している自身に気付く。何処でも良いだなんて嘘。火を繋げたかったんだと、漸く分かった。このまま此処を放り出されれば居場所も、贖罪の術も、何もかもを失ってしまう。幸い血盟の才はある。学費の部分免除という利己的な理由。誰でも良い筈なのに、脚は真っ直ぐ【血盟】の元へと向かっていた。彼女に、いつからかさえ自分でも気付かぬうちに惹かれていた。美しい面立ちで外交的、しかし心の輪郭には触れさせない、己が魂の命題目的の為ならどんな策をも講じどんなカードも切ってみせる、そんなところに。彼女も血盟が組めるなら、彼女の「血盟」は自分のものだ。そうでなくば承服できない。そうさせる為には、自分を選ばせる為には、自分が彼女にとって実益のある存在だと彼女に示さなければ。できるだろうか?思考を逡巡させながら、歩みは徐々に駆け出してゆく。
血盟を組み9年。当初の動機こそ少々の打算が含まれていたが、今となっては比べるべくもなく【血盟】への愛情が勝っていることに変わりはない。その愛も美しいか身勝手かと問われれば、言葉に詰まってしまうけど。彼女のことが好きだから、彼女と血盟でいたい。彼女無しなどもう今は考えらえないから。何としてでも傍にいる。だから今日も彼女の細く美しい柔らかな金髪を櫛で解き、自分と揃いに編んで結う。この手が届くほどの傍に彼女が身を置いてくれている。そんな毎日が幸せ。
・【血盟】の掌の上で転がされている常
・基本的に【血盟】の言葉を信じていくスタイル
・日常的に【血盟】に振り回されている
・深く考えないのが悪い癖
・血盟過激派
履歴
2023/03/18 「蜜蜂は落花を嗤う」
・血盟A 吸血鬼 ハンドアウト
推奨組織:なし/[傷号]指定なし: 貴方のパートナーに、無遠慮に刻まれた痕跡。これは貴方への挑戦であり、血盟の危機だ。元より業血鬼は滅すべき存在だが、今回は赦すわけにはいかない。手を出したのが間違いだと教えてやらねば。[シナリオテーマ:業血鬼を倒す]
2023/04/08 「Green-eye'd monster」
共通ハンドアウト
キミたち血盟は喧嘩をした、またはすれ違っている。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 力の向上 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 2023/03/18 | 「蜜蜂は落花を嗤う」 | 耐久値+5 | のともん | しばどい梨菜 |
2 | 2023/04/08 | 「Green-eye'd monster」 | 耐久値+5 | しば | 梨菜 |