センジュ・トキトオ
プレイヤー:七曲り
- ファクター
- 吸血鬼
- 起源
- 源祖
- 流儀
- 界律
- 練度
- 1
- 能力値
-
- ♥血
- 6
- ♦想
- 12
- 副能力値
-
- 耐久値
- 26=(6+20)
- 先制値
- 16=(12+4)
- 外見年齢/実年齢
- 24/53
- 性別
- 男
- 所属
- 貴族
養母吸血鬼は優雅なる貴族にして芸術家
- 過去
- 儀式
恐るべき儀式と犠牲の末、貴方は生まれた
- 経緯
-
- 欠落
- 涙
人であった頃に枯れてしまったもの
- 外見的特徴
- 鋭い犬歯
高揚すると更に伸びる。吸血鬼のそれとはやや異質
- 住まい
- 東方領の郊外
母とは別の小さな邸宅を構えている。
- 使用武器
- 素手(血奏術)
戦闘時に都度武器を生成する
血契:
- プレイヤー
- 信念/職能
- 年齢
- 性別
- 喪失
痕印
- 位置
- 形状
- 相手からの感情1
- 相手からの感情2
- 約束
血威
名称 | タイミング | 対象 | 解説 |
---|---|---|---|
絶命共撃(ナイトレイド) | いつでも | 単体※ | パートナーと1枚ずつ手札を捨て、[カードの合計以下]の[生命カード]1枚を破壊する。(P.151) |
幻想鏡界(ファンタズム) | 解説参照 | 業血鬼 | 対象が「タイミング: 攻撃」以外の《血戒律》を宣 言した際に使用する。その効 果を無効化する。 【血を媒介に空間を上書き し、敵を止める血威。】 |
断裁絶刃(グランドフィナーレ) | 攻撃 | 業血鬼 | 手札か山札からカード を1 枚出し、[損傷カード] に加える。その合計値を強制 的に21 とする。【空間を断絶させることで、 敵に防御不能の致命傷を与え る血威。】 |
特技
名称 | タイミング | 対象 | 代償 | 条件 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
武器攻撃 | 攻撃 | 単体 | 手札1枚 | なし | 7以下の[生命カード]1枚を破壊する。(P.176) |
霧の庇護 | 解説参照 | 単体※ | 赤1枚 | ラウンド1回 | ダメージ算出直後に使用。対象に与えられるダメージを代わりに貴方が受ける。あなたが「後手PC」だった場合ダメージは5点減点。自身不可。 |
奈落よ、謳い踊れ | 解説参照 | 単体※ | 赤絵札1枚 | 血戦1回 | 「モブエネミーの手番開始」時使用。「モブエネミー」を即座に戦闘不能にする。 |
設定・その他メモ
■性格
いつも不機嫌そうな表情で人を寄せ付けない、気難しく拘りの強い性格。芸術家でもある側面と言えば聞こえはいいが、
分かっていて他人全般への気遣いを欠いており冷淡で容赦がない。
半面、懐に入れた人物に対しては不器用ながら気遣いを見せ、なるべく腕の届く範囲内で守ろうとするなど感情的な面も見せる。
■容貌
目立つ派手な出で立ちに長身に長い手足、一見細身に見えるが着痩せするため薄着の際はその限りではない。
濃茶の長髪の一部をその時の気まぐれで染めてみたり編み上げてみたりと容姿には気を遣っている。
目の覚めるようなオレンジ色の瞳。
■血族
正確には血族ではないが、訳あって生家放り出され途方に暮れていた幼いセンジュを引き取り育てたのは、東方の辺境に住む芸術家である女吸血鬼ヒナコ・トキトオ。彼女と彼女の血族である綺獣のパンジーとモミジがセンジュにとっての唯一の血族である。
今はヒナコとは別の館で暮らしているが、距離も近く行き来もそれなりに活発である。
また、血族ではないが近隣の村から通いで屋敷の世話をしてくれる馴染の村娘(吸血鬼)もいる。
なおパンジーは基本的にヒナコ邸で暮らしているが、モミジは両方の館を気まぐれに行き来しているようだ。
■設定
東方の山奥にあるとあるカルト宗教団体の宗家の子供として生まれたらしいが、物心ついた時からおかしな儀式への参加や特異な食事などを余儀なくされていた。本人は人間の子供であったと認識していたが、いつの頃からか少しずつ体が変化していき、成長の速度がゆるやかになり、他の子供が青年になる頃に未だ少年のまま、日に日に正気が失われて行く過程を見た唯一彼に慈しみを向けていた青年によってどうにか外部へ脱出、ふらふらと彷徨っていたところをヒナコによって保護され、それからゆっくりと時間を経って青年となった。後に故郷が「血界域」であったこと、唯一慈しんでくれた青年は業血鬼の、正しくは業血鬼”達の”共有血僕であった事を知る。
ヒナコが秘密裏にセンジュの状態について調べさせた結果、間違いなく吸血鬼であるとはされたが、不思議なことにその力は原祖のそれと程近いものらしい。
※思いつき特殊設定なのでどうなるかはアレですが、コレで行くならチョットだけステータス弄っても大丈夫でしょうか……具体的には想を減らす代わりに血に+みたいな