ジェイコブ
プレイヤー：ハルか
「神様の名のもとに、人ならざる者に滅ぼしを」
- ファクター
- 人間
- 信念
- 傀儡
- 職能
- 狩人
- 練度
- 1
- 能力値
-
- ♠技
- 10
- ♣情
- 8
- 副能力値
-
- 耐久値
- 28=(10×2+8)
- 先制値
- 18=(8+10)
- 年齢
- 21
- 性別
- 男
- 所属
- 異端改宗室
- 過去
- 祝福
DDFチルドレン（）とも言える。人類を守るためだけに育てられていた戦士
- 経緯
- スカウト
生まれた時からの適合者。…いったい『何か』の適合者なのかな。
- 喪失
- 身体（瞳色）
元の色を失われ、鈍く光る鋼の瞳
- 外見的特徴
- 装飾（頭）
銀の十字がぶら下げてるチョーカー
- 住まい
-
相談
- 使用武器
-
スキルに寄りますが、素手も悪くないですね
- 傷号
- 刃情の水面
- 化け物を滅ばす。それは何...誰、だとしても。
血威
| 名称 | タイミング | 対象 | 解説 |
|---|---|---|---|
| 闇明視 | いつでも | 解説参照 | 裏向きの［生命カード］2枚選択し、表向きにする |
| 忠の歯車 | 戦闘不能 | 自身 | 即座に［戦闘不能］を回復。【耐久値】の最大値まで回復 |
| 裏の切り札 | 解説参照 | 単体 | ダメージ減少時に使用する。対象に与えられるダメージを［15＋練度］点軽減する。 |
特技
| 名称 | タイミング | 対象 | 代償 | 条件 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| 武器攻撃 | 攻撃 | 単体 | 手札1枚 | なし | 対象の7以下の［生命カード］1枚を破壊 |
| デストラップ | 攻撃 | 単体 | 黒1枚 | ラウンド1回 | スペードスートの生命カードを数値無視破壊する |
| キルゾーン | いつでも | 自身 | なし | シナリオ1回 | 血威変更特技（裏の切り札）。いつでも・単体・11以下の生命カード破壊、モブエネミーなら戦闘不能させる。 |
| 傷号:刃情の水面 | 解説参照 | 解説参照 | 【耐久値】 | ラウンド1回 | 特技で生命カード破壊する際、ダメージ＋2、パートナーの耐久値‐5 |
設定・その他メモ
「感謝している。憎まれる分、大義はボクにあると確信できる。」
「ああ、殺したいって結構。けど改心した以上、オマエもやりたいことがあるだろう。やらなくていいのか？」
ボク/オマエ。愛称はジェイ。
戦闘に特化される武装改宗官、その在りかは神様の使者よりもはや兵器とも言える。
「人ならざる者は死すべし」という強迫観念を持っているしそうできるように鍛えられた。血盟を結ぶこともその鍛えの一環としか考えていない模様。
とは言え乱暴な人間ではない。戦闘特化なので日常生活にてやや不器用なところもある。
パートナーのことはいつでも殺せるよう警戒しているものの、戦闘力優先のゆえに、「武器だって手入れいる」と言いくるめされたら「ああ、そう言えばそうだ」と同意するほどチョロい一面がある。
身体に傷だらけなのは
鍛錬や任務によるものだけではなく、『あるもの』を封じ込められた痕も残っている。普段はチョーカーで隠されているが。
『それ』がある限り戦闘不能程の重体になっても即座に回復できるし、人間離れの戦闘力も発揮させる。
でも、『それ』は便利でありながら
決して野放できないものでもある。
ジェイそのものを封印として仕上げるために、彼の脊椎に祝福された銀粉の入れ墨がある。
自意識で『それ』をコントロール出来なくり、身体が奪われかけると立たないぐらいの激痛に襲われ、行動能力を喪失させられる。その場合だけ入れ墨が光り、皮膚や服の外側からでもその形を見透かせる。
銀の入れ墨
その内容はヘブライ語で書けられた、聖書の一小節。
ちなみに黒煙くんのも同じ小節からなので、ある意味ではお揃い。
吸血鬼の家族を喪った黒煙くんの方は『死においては、あなたを覚えるものはない』、
そして狩人自身だって狩られるべき者になってしまったジェイの方は『冥府においては、誰もあなたをほめたたえることできない』
（少しだけ改変があるが、詩編6：5より）
それは普段の戒めとしか教えられないが、実は二人の中に、片方が死ぬ時パートナーも道連れされてしまう効力がある。
二人はそれぞれ「特別な血盟になる」、「君が死んだらパートナーも死ぬ」と一部だけの真相を知っている。
おまけ
痕印は隔たりの星なのは、「殺意が私欲による物ではない」を表するため。少なくとも最初のところは。
シリウスは太陽以外最も明るい恒星で、実は双星である。契約した時から、無意識に、或いは黒煙くんが見せてくれたからか、彼に隠している一面があることは察しているかも。
余談だが中国文化にて、シリウスは天狼と呼ばれ、大いなる戦と危険な敵を象る。