ダフネ
プレイヤー:
「歌ってあげるわ、貴方のために」
- ファクター
- 吸血鬼
- 起源
- 源祖
- 流儀
- 群団
- 練度
- 1
- 能力値
-
- ♥血
- ♦想
- 副能力値
-
- 耐久値
- 20=(+20)
- 先制値
- 4=(+4)
- 外見年齢/実年齢
- 今は14歳くらいかしら/覚えてないわぁ、そんなもの
- 性別
- 女
- 所属
- ブルームーン
リュウカと戻橋口にはお世話になってるわ。うふふ
- 過去
- 放浪
色んなところ流離ったわぁ。
- 経緯
- 恩返し
うふふ。リュウカと戻橋口には大きな借りがあるの。
- 欠落
- 寂しさ
寂しさって何かしら。孤独って何かしら。一人でいったい何がいけないの?
- 外見的特徴
-
- 住まい
- ブルームーン
社員寮(タワマン)に住んでる
- 使用武器
- 蝙蝠と歌とヴァイオリンの音色
- 傷号
- イレリアの埋葬騎士
- 先制値+2
破壊値+1 - 先制値+2
血契:
- プレイヤー
- 信念/職能
- 年齢
- 性別
- 喪失
痕印
- 位置
- 形状
- 相手からの感情1
- 相手からの感情2
- 約束
血威
名称 | タイミング | 対象 | 解説 |
---|
特技
名称 | タイミング | 対象 | 代償 | 条件 | 解説 |
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設定・その他メモ
「あら…リュウカと戻橋口じゃない。どうしたの?」
「ふふふ。メイ、マイ。また血盟を欲しがってるの?あらあら…ブルームーンを護りたい気持ちはわかるけど、人間を攫って契るのだけは駄目よ。だって貴方たちの運命の伴侶になるのだから。さ、タイキが指示待ちよ。いってらっしゃい」
「では今宵も一曲…。あたしの歌が貴方たちに届けばいいんだけど」
ブルームーン自慢の歌姫(ピアノ・ヴァイオリン・琴その他歌舞音曲に大体通じる)。
ホテルバーやカジノバーでよく歌っている。ダフネの歌目当てで通っている客もいるほどの抜きん出た歌声。本人も業血鬼になったら黒死歌姫になるだろうと予感している。
忙しいリュウカに代わり、メイやマイやタイキといった雛吸血鬼(あるいは新米夜者)の先生をすることも。吸血鬼としての品格ある振る舞いやマナー、東京の歩き方、歴史、教養等を教える。
人間やうまく翻訳血奏法が使えない吸血鬼のために外国語を教えることも(ダフネ自身日本語を含む4ヶ国語に通じている)。
業血鬼に殺されそうになってたところをシグさんとリュウカさんに助けられる。
それを恩義に感じ、百年間は常夜血盟を主人と仰ぎ忠実に従うことにした。二人が望めばどんな汚れ仕事も犯罪も肉盾も、同胞殺しでさえ厭わないだろう。
年齢について
普通に1000年オーバーの源祖。まあだいたいの源祖ってそういうもんだ。1000歳超えたあたりから自分の年齢を数えるのが面倒くさくなってしまったため、とりあえず1000歳って答えるけど、よくよく聴くと「ヒッタイト?ふふ。懐かしいわぁ。最高に良い男がいたとこね」なんて答えてるあたり……
精神を若々しく保つために定期的に今までの記憶を水晶玉に封じ込め、姿・名前・性格・思考回路・経験値をリセットしている(大切なことは継続して覚えているようだ)。
最後にリセットしたのは250年前。だから"ダフネ"は250歳と言い張ってるがまぁ無理はある。貫禄がありすぎるんじゃ。
彼女の過去について
灰滅事件以前から業血鬼を知っていた数少ない吸血鬼。なんならこれまで5回血盟の契りを交わしている。血盟相手のことは全員記憶に刻み等しく愛している。絶対にリセットしない。
血盟を『運命の伴侶』と考えているようだ。
「良くも悪くも運命の伴侶よ。どんな経緯で結ばれたかなんて関係ないわぁ。だからより良い相手を見つけないと。初めてならなおさらのこと……。メイもマイもそこをわかってくれればいいのだけれど。ふふ。困ったこと…」
血盟を結び海を克服したのをいいことに大陸から日本に渡ってきた。
その相手は10年前米寿を完うし、眠るように死んだらしい。