亘 文親
プレイヤー:ゆあ
- ファクター
- 人間
- 信念
- 求道
- 職能
- 戦衛
- 練度
- 2
- 能力値
-
- ♠技
- 12
- ♣情
- 6
- 副能力値
-
- 耐久値
- 38=(12×2+6)+3+5
- 先制値
- 18=(6+10)+2
- 年齢
- 25
- 性別
- 男
- 所属
- SID
高校卒業後に警察学校に入った。SIDに来た理由は……(沈黙)
- 過去
- 敗北
元々体を鍛えるのは趣味だったが、あの女装男に頼らざるを得ない事態に陥ってからは、いっそう鍛錬に励んでいる。
- 経緯
- 辞令
元々は組織犯罪対策課に所属していた。追っていた組織の背後に吸血鬼がおり、その存在を認知したことによりSIDへと移動になった。
- 喪失
- 視覚(顔)
他人の顔にノイズが掛かって判別がし辛い。写真などで一度見た程度では把握できないため、ターゲットの顔は相方に覚えて貰っている。唯一の例外は血盟だけ。
- 外見的特徴
- 装飾品(頭)
お揃いのピアス。いつの間にか勝手に開けられていた上、外そうとしたらもう1回開け直すと脅された……怖い……
- 住まい
- マンション
元々は文親が暮らしていた2LDKのマンション。(彼女ができたら同棲したくて広い家を借りてた)
- 使用武器
- 格闘術
子供の頃から柔道をやっている。拳銃の訓練も受けてはいるが、近接戦闘の方が得意だ。
「ボク、ちゃんと責任持って君のこと守るよ!」
血契:鼎 有栖
- プレイヤー
- 桐葉
- 起源/流儀
- 貴種/界律
- 外見年齢/実年齢
- メスガキ/300超え
- 性別
- 男
- 欠落
- 執着(他人)
痕印
- 位置
- 胸元
- 形状
- 鎖
- 相手からの感情1
- 独占欲
- 相手からの感情2
- 束縛
- 約束
- 吸血をした後24時間以内にセックスする
血威
| 名称 | タイミング | 対象 | 解説 |
|---|---|---|---|
| 闇明視 | いつでも | 解説参照 | 裏向きの[生命カード]を2枚選択し、表向きにする。 |
| 極の一閃 | 攻撃 | 単体※ | 対象の「生命カード」1枚をスートと数値を無視して破壊する。 |
| 戦刃の技 | 攻撃 | 単体※ | 対象の「生命カード」1枚をスートと数値を無視して破壊する。 |
特技
| 名称 | タイミング | 対象 | 代償 | 条件 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| 武器攻撃(176) | 攻撃 | 単体 | 手札1枚 | なし | 対象の7以下の[生命カード]を1枚破壊。 |
| 楽しませてくれ(GCC21) | 開始 | 自身 | スペード1枚 | なし | ラウンド終了まで〈特技〉で破壊できる[生命カード]の数値に+2し、受けるダメージを2点減点する。 |
| 千練(SRN23) | 常時 | 自身 | なし | なし | 自身の【耐久値】の最大値に+3し、〈特技〉で破壊できる[生命カード]の数値に+1する。 |
| 攻めの姿勢(165) | 常時 | 自身 | なし | なし | 自身の【先制値】に+2し、〈特技〉で破壊できる[生命カード]の数値に+1する。 |
設定・その他メモ
91CC7A
一人称:俺
二人称:お前
「俺は別に!!好きでお前みたいなのと組んでる訳じゃねぇ~~~~~!!!!!!」
「ちょっと顔が可愛いからっていい気になんなよ!!」
出会い
それはとある冬のクリスマス直前の賑わう繁華街……
「寂しー!彼女欲しいな~」なんて思いながら歩いてた俺は、超絶顔が好みな女を見付けてダメ元で声を掛けた。
相手の反応は上々で、これは行けるかも?とそのまま遊びに出掛けて夕食を取って、あれよあれよのうちにホテルに雪崩れ込み(展開早すぎない?)――――気が付いたら、ベッドに押し倒されてケツを掘られていた。
いや確かに俺と同じくらい身長あるし、背ぇ高いなーとは思ってたけど、あの見た目で男とは思わねぇじゃん!?!?……声も可愛かったし/////
しかもこっちが突っ込まれるとかフツー思わんじゃん!?!?!?!?!?
翌朝、悲鳴を上げてベッドから転げ落ちた俺は、服だけ羽織ってホテルを飛び出し。泣きながら家に帰った。
もうアレは犬に噛まれたと思って忘れよう……
女なんていなくたって、クリスマスは仕事に打ち込んでれば過ぎ去ってくモンだ!
去年もそうだったし!!
――そして迎えたクリスマス(※通常出勤日)。
俺は薬物売買の取り締まりのため、現場に張り込んでいた。
取引の為やってきた連中を仲間と一緒に確保するところまではいつも通りだった。
その後、現場を検めようとした俺の耳に飛び込んできたのは、仲間の悲鳴と何かが潰れる音だった。
後ろを振り返った俺が見たものは、惨殺された仲間の死体と、その血の海の真ん中に立つ異形の化け物の姿だった。
異形が俺に腕を伸ばす。
とっさに後ろに飛んだが避け切れず、俺の身体は壁に叩きつけられた。
骨が折れ、意識も朦朧とし、死を待つだけの俺の前に現れたのは、あの日のカワイイ女装男だった。
「ねぇ、こんなところで死にたくないよね?命を助ける代わりに、僕と血契を結んで血盟相手になってよ!」
言われた言葉の意味もほとんど理解できないまま、(何か約束を結ばされた気もしたが)俺はそれに縋り、頷くことしかできなかった。
――それが、SIDへの人事異動で年末年始が潰され、一生女とセックスできなくなる日々の始まりになるとは知らずに…………
履歴
成長候補⇒
・復道(GCC19)
・守りは任せろ(165)
・凌ぎの極意(165)
・それは残像だ(165)
・追いつけるか?(GCC21)
・残心(SRN23)
・鍛えてきたのさ(GCC21)※練度5
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 力の向上 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2025/05/17 | 葬穹 | 耐久値+5 | ゆあ | PL:桐葉さん(鼎 有栖) |