七重 翔惺
プレイヤー:白羅雲
- ファクター
- 吸血鬼
- 起源
- 貴種
- 流儀
- 界律
- 練度
- 3
- 能力値
-
- ♥血
- 7
- ♦想
- 11
- 副能力値
-
- 耐久値
- 37=(7+20)+10
- 先制値
- 15=(11+4)
- 外見年齢/実年齢
- 20/31
- 性別
- 男
- 所属
- 学館・広魔学科
- 過去
- 高等教育
厳しく蔓の血族の教えを叩きこまれた
- 経緯
- 相互利用
お互い利用しあうのにちょうどいい
- 欠落
- 痛み
かつては負えば苦しんでいたもの、今は何も感じない
- 外見的特徴
- 小物
潔癖症のため、常に黒手袋つけてる
- 住まい
- 寮暮らし
自分のスペースは綺麗にしてる
- 使用武器
- 脚、血奏法(重力操作)
適宜使い分けたり使い合わせたり
- 傷号
- ヴォーレントの赤刃
- 蔓の血族への誓い、責務を全うする誓い
血契:神守パーシヴァル
- プレイヤー
- そーわ
- 信念/職能
- 研人/術師
- 年齢
- 19
- 性別
- 男
- 喪失
- 記憶(人間)
痕印
- 位置
- 背中
- 形状
- 月
- 相手からの感情1
- 興味
- 相手からの感情2
- 安心
- 約束
- 『最低限の人の道理に背くな』(七重翔惺の道理センサーと同期)
血威
名称 | タイミング | 対象 | 解説 |
---|---|---|---|
絶命共撃 | いつでも | 単体※ | あなたと[パートナー]で1枚ずつ手札を捨てる、対象の[捨てたカードの数値の合計]以下の[生命カード]1枚破壊する |
血輝麗城 | 解説参照 | 自身 | ダメージ減少時に使用する、あなたに与えられるダメージを0点に変更する |
断裁絶刃 | 攻撃 | 単体 | 対象の[生命カード]1枚を、スートと数値を無視して破壊する |
特技
名称 | タイミング | 対象 | 代償 | 条件 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
武器攻撃 | 攻撃 | 単体 | 手札1枚 | なし | 対象7以下の[生命カード]を1枚破壊する |
正しき怒り | 解説参照 | 自身 | 赤1枚 | なし | あなた以外のPCの【耐久値】がダメージによって減少した際に使用する、あなたは[血戦]の終了まで、〈特技〉と《血威》で破壊できるカードの数値に+1する、この効果は3回まで重複する(毅然の効果適用済み) |
毅然 | 常時 | 自身 | なし | なし | あなたが[取得]している〈正しき怒り〉を[条件:なし]に変更する、さらに、「自身の【耐久値】がダメージによって減少した際」にも使用できる |
棺よ、閉じろ | 解説参照 | 単体 | ハート1枚 | ラウンド1回 | ダメージ減少時に使用する、対象に与えられるダメージを[この〈特技〉の代償で捨てたカードの数値+3]点軽減する |
堕落の味 | 解説参照 | 自身 | ハート1枚 | ラウンド1回 | あなたが[生命カード]を破壊した際に使用する、あなたの【耐久値】を10点回復する |
x貴き者の務めx | 解説参照 | 単体※ | ダイヤ1枚 | なし | ダメージ算出の直後に使用する、対象に与えられるダメージを、代わりにあなたが受ける、対象が[血盟]の場合、受けれるダメージを5点軽減、自身不可 |
傷号:ヴォーレントの赤刃 | 準備 | 自身 | 赤1枚 | シナリオ1回 | あなたは任意の点数の【耐久値】を減少させる(最大20)また1以下になるように減らすことはできない、あなたは[手番]終了まで、〈特技〉で破壊できる[生命カード]の数値に+[減少させた【耐久値】+5(端数切捨て)]する |
設定・その他メモ
- 髪
- 黒髪(黒緑に近い
- 目
- 暗めの赤
- 肌
- 白より
- 身長
- 186cm
- 誕生日
- 8月14日 誕生花:アンモビウム(貴種となった誕生日も同日)
- 本名
- 七重 翔惺(ななえ しょうせい)
- 血族名
- 蔓 翔惺(かずら しょうせい)
一人称:オレ(普段)、わたくし(仕事)
二人称:お前/あんた/テメェ(普段)、貴方様/○○様(仕事)、○○くん、または○○ちゃん(他人)○○さん(目上)
対主人:パーシヴァル(普段)、パーシヴァルくん(からかい)、パーシヴァル様(仕事)
対蔓達:○○様(目上)、○○さん(年近い、または下)
口調:ですますをたまに崩したり素でしゃべったりする
術師家系の神守家を守護する蔓(カズラ)の血族の一人、血族の中では魔術や研究に没頭している変人側な貴種の男性、大体ポケットに手を突っ込んでいてちょっとガラが悪そうに見える
翔惺本人も現在の主人である神守パーシヴァルと同時期に学館の生徒として所属している
専攻科目は、理学、工学、言語学(趣味レベル)
性格は気が強く面倒見のいいドS、術師の端くれとしてギリギリ倫理観が危うい部分もあるが、ポリシーとして世間一般の道理の最後の一線だけは越えないタイプ
反骨精神が強く、何事に対しても鍛錬を積む努力家、ただ性根がSなため人をよく嫌みったらしくからかいがちな、よく口と頭が回るインテリでもある、相手がやらかした同じ失敗ネタを擦りがち
反骨精神が強いためか、短気な部分がある
売られた喧嘩は買うが、買う時はよほど煽らない限り買わない主義、ただし相手が強者であると問答無用で買う模様、しかし道中は我慢できるが事が終わって罪悪感や他のマイナス感情を持つと地味に引きずるタイプ
強者に対しては若干人当たりが強くなる、というか嫌悪感マシマシ対応になる、自分が納得せずに色々な意味で縛られたり叩き伏せられたりするのが嫌
味方である偉い人に対しては、ちゃんとしつつ気に入られるように猫をかぶったりしている
主人に対しては自身が従者の立場であっても小学生男子のごとくからかったり、普通にアイアンクローをかましたりする、足癖が悪いが、ひょろっちぃ主人に対しては怪我をする可能性があるためなるべく足で蹴らないようにしている
潔癖症であり普段は手袋してる、素手で触るのは実験関連の物か、翔惺本人が気に入ってるやつ、または大丈夫と思ったやつだけ触る、部屋は綺麗にする方でもある
貴種になった経緯
人間時代の家族構成:父(死亡)、母(死亡)、弟(七重飛矢(ななえ ひろや)死亡)
人間時代の幼少期に業血鬼に血僕にされていた時期がある
その時につけられた隷印は、足首にぐるりと巻きつけられたような鎖の黒い痣である
7歳の頃に業血鬼に親を殺され、翔惺本人と弟の二人は血僕(玩倶)にされてしまった
翔惺は性根の反骨精神が災いして、何度も虐げられてきたが運が良かったのか致命傷となるようなケガを負うことはなかった
だが、圧倒的強者である業血鬼に対して何度も恐怖心を植え付けられながらも、いつか何とかなるかもしれない希望と反骨精神があったおかげで精神が折れることなく細々と命をつないでいた
途中翔惺が業血鬼に虐げられ動けなくなってしまった際に、弟の飛矢が業血鬼の気まぐれで必要以上に吸血されてしまい、弟はそのまま帰らぬ人となってしまった
その際に、冷たくなってしまった弟の死体を触れたショックから、冷たい物に対して触れたくないを含むトラウマ及び、潔癖症を患ってしまった
10歳になったころに、ある神守の人間(神守捻梅)と蔓の貴種(蔓翠)の血盟が翔惺達血僕を束ねていた業血鬼を倒した
その時の血盟の強さ、特に蔓の貴種の戦い方に目を奪われた翔惺は、業血鬼の圧迫感から解放されたのち、すぐに蔓の貴種に懇願した
『貴方のように強くなりたい、強者に虐げられないために強さが欲しい』と、翔惺は子供ながらにはっきりとした物言いで蔓の貴種に、業血鬼から解放された安堵と今までため込んでいた恐怖心からの解放でだんだんと泣きじゃくりながらも翔惺は何度も頼み込んだ
その時の蔓の貴種は翔惺の話を真剣に受け取り、後日、血族の当主である女主人に伺いを立てた
女主人は、条件付きで翔惺の懇願を了承した
その条件は「人間年齢で二十歳になるまでに、蔓の血族から出される課題をすべてクリアしろ」という、今まで翔惺と同様に懇願してきた人間にも同じように出された条件であった
翔惺は蔓の女主人からその条件を言われた日から、高等教育が施された
基礎である勉学や、丈夫な体作り、ある日精氣を操る授業で発覚した重力を操る才能を伸ばし、自身の精神的な問題を解決しつつも、時折蔓の血族から出される難題をクリアする日々を繰り返し、翔惺が二十歳になるころには女主人に認められるほど立派に育った
翔惺が二十歳になった日に、蔓の血族の女主人は翔惺に血の祝福を贈り、血族の誓いとして赤刃を心臓に突き刺し、翔惺はめでたく蔓の血族として迎えられた
だが、翔惺が貴種になったあとすぐに蔓の姓を名乗るのを許されず、最後の仕上げとして吸血鬼としての振る舞いや、勉学や体の動かし方、重力を扱う血奏法の才能を伸ばす教育などが5年ほど続いたのち、やっと蔓の姓を名乗ることを許されたのが数年前の話である
蔓の姓を名乗れるようになった近年は屋敷で控えの蔓の血族達、通称『巻鬚(まきひげ)』として屋敷の補佐や他の血族の護衛補助の仕事などをしていた
魔術研究に傾倒し始めたのは、吸血鬼になって1年あたりから、題材は自身の使う重力操作の血奏法についてが主、他の題材は興味が出た時に着手する程度だが、一度始めたものに対してはきちんと終わらせて元の題材に戻る
役には立つけど使いすぎると代償で身を亡ぼすような小さなアーティファクトや、役に立つけど副反応が微妙な薬を作りがち
蔓の血族の中で、魔術に傾倒するものが少ないため翔惺は若干変人に見られている
吸血鬼らしく感覚で術を使用するタイプ、戦闘などで使用している呪文はあるがいずれも翔惺自身の『集中力』を高めるための文言であるのと、その時の状況に応じて術の内容を変更するため、叩き出した結果が一定でない
良く言えば臨機応変、悪く言えば博打技ともいえる
主を守護する蔓の血族としての戦い方は、自身の長い足を利用した蹴り技や踏みつけ、重力操作の血奏法と合わせた攻撃方法で戦う
手刀で戦う術も持ち合わせているが、血僕時代のトラウマから潔癖症を患っているため、なるべく敵を手袋越しでも手で触りたくない、普段はポケットに両手を突っ込んで、蹴り技でなんとかする、脚が使い物にならなくなったら手刀を代用でやっと使うほどなるべく使いたくない
蔓の血族に迎え入れられた儀式の際に心臓に刻んだ赤刃の誓いを使って、自身を強化することも可能
儀式と同じく何かしらの刃を心臓に突きたてると使用できる、翔惺の場合はコートに忍ばせている折り畳み式の小型ナイフを使用している
吸血鬼になった際の欠落が『痛み』だったため、痛覚を失った分、他の蔓の血族よりもタフであるが、戦闘になると性根の反骨精神が助長して稀に無茶するときがある
髪が長いのは自身を救ってくれた人のために「恩に報いる」ための願掛け
血の祝福を受けた際に心臓に突き立てた赤刃の忠誠の相手は血族の長に「蔓の血族の一員として責務を全うする」ために誓っている、つまり翔惺は二重に誓いを立てている身なのである
趣味趣向
好きなことや物は、他人の世話を焼くこととからかうこと、温かい物や場所が好き、布団や毛布を何枚も重ねて寝るのが好き
嫌いなことや物は、害虫が嫌い、寒い場所や冷たいものが苦手
好きなご飯は、おいしくて暖かくて量が多いご飯、よく食べる健啖家である
食べられないものは虫関連や冷たすぎる物、または全く知らない人の手作りの食べ物(お店の未開封の既製品やよく見知ってる相手の料理だったら問題ない)
タバコは吸わない、お酒は飲める、すごいザル、酒豪、温かいお酒が好き(熱燗、ホットワインなど)
飲んでも記憶ちゃんと残っているうえで普通に日常行動できるザルだが、次の日はちょっとだるいくらい体調は崩す
料理に関しては、蔓の血族の住処にてしっかり教え込まれたため、上手な方
シャンプーはミノン派
寝巻は夏は長袖パジャマ(生地は風通しいいもの)、冬は長袖パジャマ+寝巻き用ガウン+ブランケットを着用している
使ってる時計は懐中時計、腕時計は手首に冷たい金属部分があるのでつけたくない
普段からつけている黒手袋は、翔惺を助けてくれた蔓の血族からの毎年の贈り物
蔓(カズラ)の血族について
古くから人間の術師一族である神守一族を守護する、『蔓(カズラ)』姓を冠する貴種のコミュニティである
神守一族と蔓の血族は相互利用関係にあり、人の一族を守る代わりに、吸血鬼の食料でもある血を提供してもらう、という契約で現代まで細々と続いてきた血族である
守護の一族とあって、蔓の血族のほとんどが主を近くで守るための近接武器か己の身体を武器にするものが多い
翔惺のように魔術が使える者はごく少数である
コミュニティの人数は現在61人、翔惺はその中で一番若い血族である
履歴
パーシヴァルへの痕印履歴
プレリュード~7.5話まで 位置:背中(興味)/形状:爪痕(嗜虐心) 相手の背中の右側、三本の酷い爪痕
8話~ 位置:背中(興味)/形状:月(安心感) 相手の背中の右側、上弦の月(7日月)
装備
左手首:緑と紫の糸で編まれたミサンガ、留め具は羽根の形をした木で出来てる、願い事「パーシヴァルの事をこれからもしっかり守れますように」、パーシヴァルからのプレゼント
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 力の向上 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 23/04/26 | カミとハサミは使いよう | 耐久値+5 | 白羅雲 | そーわさん |
2 | 23/06/14 | ナイト・ハント | 耐久値+5 | そーわさん | 白羅雲 |
3 | リリィ、ミルトス、マイ・デイジー | 白羅雲 | そーわさん | ||
練度3固定のため、力の向上は入力しない |