設定・その他メモ

長い銀髪に赤い目。華奢で小柄。
異端改宗室に追われて大怪我を負った時に助けを求めた相手がSIDで、そのまま保護（）された。
そのままいわれるがままにアレスと血盟を結成。

弱いものは助けてあげなさい、と「親」に教育されていたため、血盟として人を護るために戦うことにそこまで否やはない。
慈しみの心はよくわからないので、それっぽく優しくしておけばいいだろうと思っている。
「血」のことで今まで仲間から虐げられてきたので自己評価は高くない。そんな自分とペアを組んでくれるアレスのことは尊敬してるし、だから「様付けで呼ばせてほしい」とお願いした。

「血」のこともあり、血が苦手。吸血とか出来ればしたくないし、血も見たくない。
でもお仕事だからがんばるし、血を飲まないと生きていけないので仕方なし。
多少の果物を食べることはあったけれど、人の食べ物は吸血鬼化してからはあまり口にしていない。

血契をかわしたことで約200年ぶりに日光が平気になったので、ひなたぼっこが好き。
お日様にあたると辛さはあるものの、ひだまりに出られるのが嬉しい。

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