DEAR
プレイヤー：れい
「知らないの？ これはもう決まってることよ」
「えっ……ウソ。こんなの知らない」
ＡＩ作成
- ファクター
- 吸血鬼
- 起源
- 鬼物
- 流儀
- 奏者
- 練度
- 1
- 能力値
-
- ♥血
- 9
- ♦想
- 9
- 副能力値
-
- 耐久値
- 29=(9+20)
- 先制値
- 13=(9+4)
- 外見年齢／実年齢
- １６／？？
- 性別
- 女
- 所属
- 不明
- 時間の果てからやってきた（自称）
- 過去
- 思い出
- 無限の時間を経て多くを記録された
- 経緯
- 興味
- この日、この時、この場所で“彼”と出逢うと記されていた
- 欠落
- 執着（自身）
- 無限の記録はあっても自身の自由は無い
- 外見的特徴
- 名前
- 表紙に掠れた文字が
- 住まい
- 牢獄
- 日記帳……それが自分の身体であり檻
- 使用武器
- 歌
- 日記帳に記された内容を歌に乗せて世界を書き換える
- 傷号
- 〈星守の鍵〉
- 〈碧星の瞳〉を持つ者を守る宿命を持つ。
日記帳の記述に従いパートナーに付き従うことに。
「分かんねえなら新しく記録しとけ。」
「お後がよろしいようで？」
血契:嘉浪
- プレイヤー
- はっさく
- 信念／職能
- 求道／術師
- 年齢
- アラサー
- 性別
- 男
- 喪失
- 哀れみ
痕印
- 位置
- 背中
- 形状
- 虫（蝶）
- 相手からの感情1
- 興味
- 相手からの感情2
- 有為
- 約束
- 嘘(BLPⅣP022)：どんなに残酷な真実であっても自分には噓をつかず、ありのままを話すよう要求した。
血威
| 名称 | タイミング | 対象 | 解説 |
|---|---|---|---|
| 《絶命共撃》 | いつでも | 単体※ | あなたと[パートナー]で１枚ずつ手札を捨てる。対象の[捨てたカードの数値の合計]以下の[生命カード]１枚を破壊する。（『BLP』P151） |
| 《敵切妖途》 | 攻撃 | 単体※ | 対象の[生命カード]１枚を、スートと数値を無視して破壊する。（『BLPⅣ』P27） |
| 《交響鳴動》 | いつでも | 場面(選択) | 対象の【耐久値】を[１０＋あなたの練度]（最大２０）点回復する。（『BLP』P159） |
特技
| 名称 | タイミング | 対象 | 代償 | 条件 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| 〈武器攻撃〉 | 攻撃 | 単体 | 手札1枚 | なし | 対象の７以下の[生命カード]１枚を破壊する。（『BLP』P176） |
| 〈操手協調〉 | 攻撃 | パートナー | 赤1枚 | シナリオ3回 | 対象は即座に[手番]を行う。対象が[行動終了]中なら再度[手番]を行い、[未行動]中なら[行動終了]後に再度[未行動]となる。また、その[手番]の終了まで〈特技〉で破壊する[生命カード]の値に＋２する。自身不可。（『BLPⅣ』P028） |
| 〈衰滅ピアノ〉 | 解説参照 | 単体 | 赤絵札1枚 | ラウンド1回 | ダメージ減少時に使用する。対象に与えられるダメージを[あなたの【想】＋６]点軽減する。（『BLP』P174） |
| 傷号:〈星守の鍵〉 | 解説参照 | 単体※ | 【耐久値】５ | シナリオ3回 | 対象が山札から（【生命カード】を除く）カードを１枚出した際に使用する。対象が出したカード１枚と、あなたの手札１枚を交換する。(『BLPⅢ』P064） |
設定・その他メモ
【基本設定】
１５～２０歳くらいの銀髪紅瞳にゴシック調の黒いドレスの少女。
ハードカバーの古びた鍵付きの日記帳らしきものを手放さない。
自身の素性を覚えておらず、名前も日記帳の表紙に書かれていたタイトル？をそのまま使っている。
この日、この時、日記帳にあるとおりにこの場に出現し、その記述の通りに現れた“パートナー”と出逢う。
【性格】
先のことをすべて知っていると嘯きあまり動じない。だが想定外の事態には弱く、実はテンパりやすい微ぽんこつ。
日記帳に閉じ込められた存在ゆえに自身への希望的観測を失いかけており、自分については悲観主義者。
時折ラテン語？のような歌を口ずさんでいる。
自称『世界を救うために未来から来た吸血鬼』『あらゆる歴史が記された日記帳に封じられた』『自分の過去は思い出せない』。
さて、真実は？
【能力】
日記帳の記述に従い他者を支援、守護するサポーター。日記帳に記された内容を歌に乗せて世界を書き換える。
その効果は自分の都合良くはいかず、あくまで方向性を僅かに変えるに過ぎない。
真の能力発動には他者の生命力を必要とする。
【吸血方法】
指先(BLPⅣP023)
日記帳の金属部に指先をひっかけ傷をつけて鍵穴に血を流し込む（日記帳）
自身の指で相手の指を傷つけて拭い取った自分の指に付いた血を舐めとる（人間体）
【日記帳／ＤＥＡＲ】
世界の終りまでのすべてが記された作者不詳の日記帳。
ハードカバーで鍵がかかっており普段は開くことはできない。
語られるべき事象のみその記述を読むことができる、らしい。
Ｄiary
Ｅverything
Ａllabout
Ｒecords
表紙に上記のタイトル？が刻まれているが、頭文字以外は掠れて判読できない。
そのため彼女はその頭文字を繋げたものを名前として自称している。彼女自身はこの書物のことは【日記帳】と言っている。
彼女はその日記帳の護り人であり肉体や魂、生命のすべてを日記帳に囚われた囚人でもある。
【略称】
『BLP』→ブラッドパス
『BLPⅡ』→スカーレッド・ナイト
『BLPⅢ』→ジェノサイド・サーカス
『BLPⅣ』→アンダーグラウンド・ファイル
【説明】
自分は基本的に攻撃せず、パートナーの力を借りてポテンシャルを発揮する、攻守を揃えたキャラクターです。《絶命共撃》と《敵切妖途》で攻撃面でも活躍できますが、《交響鳴動》による回復や〈衰滅ピアノ〉によるダメージ軽減などで支援も使いこなします。
〈操手協調〉でパートナーに[手番]を行わせ、〈特技〉の威力を上げることができます。うまく連携すれば、２人それぞれが攻撃を行うよりも強力な攻撃を連発できるでしょう。