一ノ瀬 銀
プレイヤー:フォル
- ファクター
- 人間
- 信念
- 義士
- 職能
- 術士
- 練度
- 2
- 能力値
-
- ♠技
- 9
- ♣情
- 9
- 副能力値
-
- 耐久値
- 32=(9×2+9)+5
- 先制値
- 19=(9+10)
- 年齢
- 19
- 性別
- 男
- 所属
- SID
新しい居場所
- 過去
- 強迫観念
誰かの役に立たないと、存在価値がないと思ってる
- 経緯
- 被害者
幼少期からある業血鬼の下で、戦奴の血僕として使われていた
- 喪失
- 身体(髪色)
黒から銀へ
- 外見的特徴
- 目
綺麗な灰水色の目
- 住まい
- 寮
SIDが用意した個室
- 使用武器
- 術or支給されたものならなんでも
感覚的に魔術も使える、使う武器にこだわりはない
- 傷号
- 武器千手
- 天才肌ゆえに手にした武器をすぐに的確に使える(なお、教えられたらさらに才能が伸びる質)
血威
名称 | タイミング | 対象 | 解説 |
---|---|---|---|
闇明視 | いつでも | 解説参照 | 裏向きの[生命カード]を2枚選択し、表向きにする(別エネミーから1枚ずつでもよい) |
不破の盾 | 解説参照 | 場面(選択) | ダメージ減少時に使用する、対象に与えられるダメージを[10+あなたの練度](最大20)点軽減する |
魔の絶式 | いつでも | 単体※ | 対象の11以下の[生命カード]1枚破壊する、対象が[モブエネミー]の場合、対象を即座に[戦闘不能]とする |
特技
名称 | タイミング | 対象 | 代償 | 条件 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
武器攻撃 | 攻撃 | 単体 | 手札1枚 | なし | 対象7以下の[生命カード]を1枚破壊する |
不撓不屈 | 戦闘不能 | 自身 | 黒絵札1枚 | 血戦1回 | あなたは即座に[戦闘不能]を回復する、あなたは【耐久値】を10点まで回復 |
術具作成 | 調査 | 自身 | クラブ1枚 | シナリオ1回 | あなたの[調査]の代わりに使用、あなたの[調査力]は0になるが、[最終決戦フェイズ]中、あなたが〈特技〉で破壊できる[生命カード]の数値+2 |
占術 | 調査 | 自身 | なし | シナリオ1回 | あなたの[調査]を行うときに、使用する、調査力+4 |
傷号:武器千手 | 常時 | 自身 | なし | なし | あなたは〈特技〉で破壊できる[生命カード]の数値に+2、を選択 |
設定・その他メモ
- 髪
- 銀
- 目
- 灰水
- 肌
- 普通
- 身長
- 168cm
とある業血鬼の下で、戦奴の血僕として長く使われていた少年
天才肌で物覚えがよく、要領がいい
性格は、引っ込み思案ではないが基本的に物静かで若干ぼんやりしている、だが何に対しても真面目に物事を行うタイプ
天然も少し入ってる
本人の性質は天才肌ゆえに物覚えはいいが、自身が学んだ知識といままで育っていた場が閉鎖的であった事の差が激しいためか、諸々の反応が遅れることが多々ある
要領がいいため、無意識に相手の懐に入るのが得意、そのため仕事相手にいろいろと気に入られることが多い
だが、物静かゆえに相手には「そういえば、いたんだった」と影が薄めにとらえられがち
戦闘方法は、変幻自在である
組織から支給された武器はなんでも使いこなすと同時に、魔術の行使もできる
悪く言えば自己流、よく言えば可能性の塊、決められた型はなく、決められた術の形式もない
天才肌は扱う武器も術も分け隔てなく使いこなす、教えを受けられれば、すくすくと育つ質である
最近、魔術の方はSIDにあったわずかな資料からなにか読み取って実践するようになってきている
業血鬼から解放されてからは、3か月ほど自身の後見人となってくれたSID職員の下で生活をしていた
3か月の間で、文字の書き方や一般教養、生活の仕方など、教えてもらったことは完璧に覚えて独り暮らしをしても一般人として生活しても問題なくらい成長している
精神面に関しても普段生活するうえでは問題ないが、血僕として業血鬼の下で使われていた以上、普通の人とはどこか違う面がでてしまうときがある
フランス1/4、日本3/4のクォーターであり、魔術の素養はフランス人のハーフだった母方の血筋によるものである
好きな食べ物:まだわからない、愛読書:灰純からもらった国語辞書
血僕時代
幼少期に両親がなくなり、親戚もいなかったため孤児院で過ごしていたところ
とある夜に孤児院がある業血鬼によって襲撃をうけ
大人は全員死亡、子供もほとんどが死亡していたが、数人かは行方不明になっていた
一ノ瀬銀はその行方不明なった子供の一人であった
業血鬼の拠点に連れてこられた子供たちは、年が進むごとに少なくなったり新しく何人か連れてこられたりを繰り返していた
だが一ノ瀬銀は、そんな恐ろしい環境でも生き残っていた
天才肌ゆえに、戯れに渡された武器を自己流で使いこなし、戯れに教えられた魔術も本能的に使いこなしていた、いつしかその才能に目を付けた業血鬼に気に入られ用心棒役の戦奴として使われていた
隷印の位置:首(うなじ)/優越感
隷印の形状:数字(0047)/備品
後見人について
後藤灰純(ごとう かすみ)
27歳 男
義士/戦衛、拳で戦うタイプ、SIDには志願して入ったタイプ
SID所属監督官、自身もある夜者の吸血鬼と数年前からユニットを組んでいる
SIDに保護されるまで業血鬼の下にいた銀の境遇を重く見たことから、後見人と世話役に立候補した
3か月ほど自身の住んでいる寮の部屋に銀を居候させてくれていた
銀がユニットとして戦うことを選択したあと、銀は新たに別の部屋に移動になったが、後見人としてよく様子を見に来てくれる仲である
面倒見のいい兄貴肌な人物であるが、少々からかい癖を持っている
仕事に対しては真面目
大学生時代に親を業血鬼に殺されており、空手競技から進路変更して順当に手順を踏んでSIDに入った
SIDに入って1年にも満たない頃に、友人である京斗が業血鬼による海難事故で夜者になったことをしり、色々あってユニットを組むことになって現在に至る
・灰純のユニット相手について
古笛京斗(こぶえ けいと)
31歳 男
夜者/火華、基本は左腕で小さめの機関銃で戦う、とどめは利き腕である右腕でデザートイーグル系の拳銃で仕留める(ギプスサポーターはもちろんとる)
SID特別協力者、元々は人間だった吸血鬼
銀のことは境遇を知ったうえで、いつも疑いの目をかけているが、2割くらいは心配している
銀の人たらしの笑顔(作り笑顔)を見破っており、そのことに対していじったりする
業血鬼に殺される前は、人並みに穏やかでやさしい人物であったが
夜者として復活した後は、業血鬼に対しての復讐心にとらわれているせいで、性格がダウナーにやさぐれた
右腕は、海洋研究者として船上パーティーしていたさいに業血鬼に襲われ一度喪失したが、夜者として復活した際に再生した
だが、右腕を見ていると当時のことを思い出してしまうため、日常時のメンタルを安定させるために戦闘以外では『使えない腕』として包帯を巻いてギプスサポーターをつけている
なお、未亡人である(妻は業血鬼に殺害されている)
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 力の向上 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 22/06/11 | ヒトノカタ血 | 耐久値+5 | フォル | シルバさん |