ライカ
プレイヤー:小慶美
- ファクター
- 吸血鬼
- 起源
- 綺獣
- 流儀
- 舞人
- 練度
- 1
- 能力値
-
- ♥血
- 10
- ♦想
- 8
- 副能力値
-
- 耐久値
- 30=(10+20)
- 先制値
- 14=(8+4)+2
- 外見年齢/実年齢
- 25(※人間態での年齢)/25(※狼年齢)
- 性別
- 男
- 所属
- 異端改宗室
- 過去
- 魔獣
不愉快な存在を叩き潰してきた結果、周囲からは「人狼がいる」と恐れられるようになった
- 経緯
- 生存
人狼の話を聞きつけた聖字教徒に半殺しにされて捕縛され現在に至る
- 欠落
- 夢
夢を見ることが出来ない、どれだけ寝ても夢を見ることが出来ない
- 外見的特徴
- 傷跡
顔に一筋の傷跡がある
- 住まい
-
- 使用武器
- 槍
黒の柄をした鍵槍
血契:
- プレイヤー
- 信念/職能
- 年齢
- 性別
- 喪失
痕印
- 位置
- 形状
- 相手からの感情1
- 相手からの感情2
- 約束
- 言葉遣い 「敬語になるのは構わねぇが、かしこまった物言いはやめろ。共闘する以上は対等でありたいからな」
血威
名称 | タイミング | 対象 | 解説 |
---|---|---|---|
絶命共撃 | いつでも | 単体※ | あなたと[パートナー]で1枚ずつ手札を捨てる。対象の[捨てたカードの数値の合計]以下の[生命カード]を1枚破壊する |
綺鬼咆哮 | いつでも | 単体(血盟)※ | 対象の《血威》ひとつを選択する。その《血威》の使用可能な回数を一回増やす(ただし、「《血威》の使用回数を増やす」効果の《血威》は選択不可)。自身不可 |
葬争舞踏 | 攻撃 | 単体※ | 対象の[生命カード]1枚を、スートと数値を無視して破壊する |
特技
名称 | タイミング | 対象 | 代償 | 条件 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
武器攻撃 | 攻撃 | 単体 | 手札1枚 | なし | 対象の7以下の[生命カード]1枚を破壊する |
生得の名剣 | 常時 | 自身 | なし | なし | あなたの【先制値】を+2し、あなたが〈特技〉と《血威》で破壊できる[生命カード]の数値に+1する(適用済み) |
雷閃のステップ | 準備 | 自身 | ハート1枚 | ラウンド1回 | あなたは[手番]終了まで〈特技〉と《血威》で破壊できる[生命カード]の数値を+3する。あなたが[先手PC]の場合、さらに+1(合計+4)する |
設定・その他メモ
【概要】
異端改宗室にて“贖罪者”として名を連ねる狼の吸血鬼。本名は『カイレン・テンロウ』だが、それを名乗るのを面倒臭がり、名乗る機会はまずない
自分が捕縛される原因となった呼び名『人狼(ライカンスロープ)』の方が通りが良かったので便宜上それで通している
普段は教会にいても溶け込めるよう人間態で活動しているが、完全なオフの時は狼の姿に戻っている
その昔。気に食わない怪異に対し牙をむいて叩きのめす日々を繰り返した結果、近隣から「この辺りに人を食らう人狼がいる」というあらぬ噂を立てられ、その噂を聞きつけた聖字教徒により物理的な制圧を受け、捕獲された
人類に害をなしてる異常を個人の力で解決していただけなのにあらぬ噂を立てられ制圧された事に関しては今なお納得していない
戦いでボロボロになってたところ関連の施設に収容され療養してるところで現在のパートナーであるレティシアと邂逅に至る
ぶっきらぼうな言動が目立つがその本質は義や道理を重んじ、他者にあだなす問題へ果敢に挑む勇敢な側面を持つ若干のツンデレ属性
レティシアのブラッシングに「やめろ」と言うものの、まんざらじゃない反応なのは周囲の目から見ても明らかである
【個人プロフィール】
誕生日
11月24日(※血の祝福を受けた日)
セントポーリア 「小さな愛」
血液型
把握してるわけがない
身長/体重
(人間態で換算)189cm/83kg
髪の色/目の色
(人間態で表記)灰色/紅色
好き/趣味
肉
運動、己の正義や義理・道理を貫くこと(趣味というか信念に近い)
嫌い/苦手
フルーツ系はあまり好きじゃない、甘ったるいもの
恋愛関係の戯曲や作品(理解が追い付かない)
【背景】
方々をさまよう野良狼が、血族欲しさに吸血鬼が祝福を行い吸血鬼としての生を受ける
人の姿を取れる自分に最初こそ戸惑ったものの、特段不便というわけでもないし、転々とする道中で保健所に連れていかれそうになるのを回避できるならいいかと楽観する
旅の道中で自分にとって不愉快な異常事態に出くわすことが多く、火の粉を払う感覚で叩きのめすのを繰り返した結果、人々はその事態に恐れを抱くようになった
誰かが人の姿を取る、あるいは本来の姿に戻る瞬間を遠くで見たのだろうか「この辺りに人狼がいる」と触れ回るようになった
それでも、目の前の不愉快を叩きのめすのをやめなかった
苦労してそれを打破した後、聖字教徒が駆けつける――自分を「人に害なす魔の獣」と断じながら
夕鋼製の刃を顔に受け、体力も限界に達し倒れ伏し、教徒がとどめを刺そうとしたところで別の教徒が止め、事態を冷静に見直すこととなる
自身のやったことを見直した教徒に“贖罪者”として生きることを勧められるも、その時は意識が朦朧として答えられず、その様子を見た教徒は一旦保護の方向で動くことに
そして、朦朧とした意識がはっきりした頃。“彼女”と出会うこととなる
【名前の語源】
人狼を示すライカンスロープから、本名のカイレン・テンロウについては名前はフィーリングでテンロウはシリウスを意味する天狼星からとった