設定・その他メモ

誇り高き獣ベース

一言で言うと豪快でどこかやさしいおじ様。礼節を重んじてきたのか、言葉の端々に貴族を思わせるような高貴さを感じさせる。
廃教会で暮らしていたが二年前に捕獲され今は施設の給湯室を間借りして暮らしている。
私の元に自分を売り込みに来た。こんな幼さで自身の命を捨てるのか？正気じゃない。
血契を結んだ相手に対して畏敬の念を覚えている。結構好きだし半ば執着してる。
こんな小童に？寿命が短いが故の強さなのだろうか、こうでなくては。面白い。
（設定：幼さも残しつつ使命を持ってる。家族を失っていて、今はおじ様を信頼している。大人しい。）リリー呼び。


ーーー

吸血鬼になったのはつい二千年前のことだ。
大して面白いことも無く、「カミサマ」として異教徒に崇拝される毎日だった。
組織に捕獲されたのはつい最近。今まで理由無く生き延びてきた。だが何の気まぐれか、属すのも悪くないと思ってしまった。
ここには自由こそ無いが、幾分かマシな生活が送れそうだ。人の言う“希望”とは違うが。

ーーー

「私で良いのかい、お嬢ちゃん」
「あぁ、最高の気分だよ」
「生きることに目的なんかは無いが、生かされる理由を作られるのも悪くない」

一人称：私　二人称：貴様、お嬢ちゃん

立ち絵よりややがっしりしてる印象です…！！

名前について
Jack　古風なイギリス人の男性名
Morales　英語で正しく節度を知っているという意味。またスペインやポルトガルではブラックベリーの林の近くに住む人という意味があります。

通過シナリオ

セッション履歴