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★一人称：僕　二人称：きみ　穏やかでよくしゃべる（Talk）

幼少期に親族みんな殺されて～どうにか助かったけど（その際吸血鬼になったのか元から吸血鬼だったのかな）執着/他人が欠落しているので別にあんまり悲しいなーとかそういうのがなかったし、正直あんまりなんとも思わんかった自分に対して数年経ってから若干引いた。ｳﾜ…
背中に傷残ってるけどこれいつのなんだろう　吸血鬼になる前に斬られて残ったのか、大人になってからぼーっとしてて普通に斬られたのがどっちかです

あらゆる物事に興味関心が薄く、よって生活はがさつで自由奔放、結果的に半引きこもりになった。人間を庇護する誇り高き貴種の舞人とはいえ、他人に興味がないし他者からの視線や評価も興味ないのでぶっちゃけ貴種とかそういうあれそれはどうでも良い。あまり仰々しい喋り方は日頃しないがやろうと思えばできる。単純に面倒くさいだけ。
「愛情を向けられたいが、幼少期に一家が全員死んだので難しくなった」と「愛情を向けたいという意思はあるが、他者への関心が伴わないため向ける先がなく欲求を持て余している」の厄介コンボを長い寿命の中で膨らませており、興味が向いたマチカフェくんにその双方をぶつけては気苦労を増やしている。

・なんでマチカフェくんに興味湧いたんだろ～って思ったけど　出会いが赤信号をてきとうに無視して車道横断してるのを捕まったってやつなら、「自分に注意をしてくれる」とか「自分に構ってくれる」とかいう人に興味を持ったのかもしれないな　長命×厄介コンボの拗らせ、たいへん　依存しています

・他者への真っ当な興味関心だったり、他者とのコミュニティを円滑に（まあ人並みに）行ったりと「普通の生活」をしているマチカフェくんに対する羨望に似た劣等感があるのかもしれません　欠落によるものであり、恐らく好きこのんで「だ～れも興味ナシ！」とやっているわけではないため…どうしてこうなってるのかっての分かるのかな　吸血鬼みんな欠落があるなら分かるか
膨れに膨れた様々な感情、こちらは「我が唯一」にしか渡せないのに向こうは…と考えると劣等感を感じるのかもしれません

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