ヒナ
プレイヤー:Aya
- ファクター
- 人間
- 信念
- 義士
- 職能
- 監者
- 練度
- 1
- 能力値
-
- ♠技
- 8
- ♣情
- 10
- 副能力値
-
- 耐久値
- 26=(8×2+10)
- 先制値
- 20=(10+10)
- 年齢
- 10代半ば(推定)
- 性別
- 女性
- 所属
- なし
- 過去
- 純粋無垢
困っているひとを助けること。それは当たり前だと心の底から信じている。
- 経緯
- なし
- 喪失
- 記憶(人間)
家族や友人の記憶を喪失している。
- 外見的特徴
- 色素が薄い
髪は白に近い色、目は青い。
- 住まい
- なし
帰る場所はない。覚えていないし、思い出したとしても、巻き込むことになるので戻れない。
- 使用武器
- サバイバルナイフ
逃走の途中で拾ったもの。
- 傷号
- 贄の刻印
- いつのころからか、あなたには贄の証である刻印があった。あなたが忌まわしいバケモノどもに捕まったのも、その刻印のせいだろう。
血威
名称 | タイミング | 対象 | 解説 |
---|---|---|---|
闇明視 | いつでも | 解説参照 | 裏向きの[生命カード]を2枚選択し、表向きにする(別の[エネミー]から1枚ずつ選んでもよい)。 |
必勝の令 | いつでも | 単体(血盟)※ | 対象の《血威》ひとつを選択する。その《血威》の使用可能回数を1回増やす。ただし、「《血威》の使用回数を増やす」効果の《血威》は選択不可。自身不可。 |
特技
名称 | タイミング | 対象 | 代償 | 条件 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
機を見るに敏 | 終了 | 単体(血盟) | 黒絵札1枚 | シナリオ1回 | 対象は[未行動]となり、もう一度[手番]を行う。自身不可。 |
戦闘指揮 | 開始 | 単体 | 黒絵札1枚 | なし | 対象はラウンド終了まで、【先制値】に+[あなたの【技】](現在8)し、〈特技〉と《血威》で破壊できる[生命カード]の数値に+2する。 |
傷号:贄の刻印 | 戦闘不能 | 自身 | なし | シナリオ1回 | [戦闘不能]になった際に、自動的に効果を発揮する。即座に[戦闘不能]を回復し、【耐久値】を10点まで回復する。 |
設定・その他メモ
容姿:髪は不揃いに切られており、顔や体のあちこちに痣がある(後述の過程によるもの)。
NPCバーナムの『グレイテストナイト』の被害者。
バーナムに捕らえられ、同じ境遇の仲間たち※と共に「捕まったら殺される命がけの鬼ごっこ」に強制参加させられた。
仲間たちに助けられて、生きのびることができたが、仲間たちは全滅。
バーナムのもとから逃れることはできたものの、その後またも捕らえられてハンドアウトの状況に至る。
仲間たちと、「仲間たちの分まで生きる、最後まで何があっても諦めない」という約束を交わしているため、生存への執着は強い。
血契を交わすまでは、「生きて家に帰りたい」とも思っていた(ような気がする)が、血契によって「バーナムに捕らえられるまでの記憶」を喪失したため、「生き残る」ことが最優先目標となっている。
その目標は、パートナーと出会ったことで、「自分だけではなく、誰も理不尽に死なせたくない」という願いに育っていく。
吸血鬼についての知識がなく、吸血鬼と業血鬼の区別もつかない状態でバーナムに捕らえられて現在に至るため、吸血鬼に対しては基本的に恐怖感がある。
ただし、お人好し(純粋無垢)であるため、吸血鬼であっても「死にそう・苦しそう」だと感じると、つい助けようとしてしまう。
※仲間たちは下記の4名。
言葉遊びに基づき、名前に「16から20」の要素がある者たちが選出されている(vingt=ヴァンはフランス語で20)。
一朗さん(60代男性・第一の犠牲者)
物静かで理知的。年下に対しても敬語を使う。
皆を逃がすため、囮になって死亡。
カズヤさん(30代男性・第二の犠牲者)
面倒見がよくおだやか。図書館司書。
追手の攻撃の盾になって死亡。
郁さん(20代女性・第三の犠牲者)
笑顔が眩しいムードメーカー。食堂の看板娘。
ヒナたちの居場所を黙秘したため殺害される。
ヴァン(同い年くらいの男子・最後の犠牲者)
無口だが優しい。「不思議ちゃん」な優等生。
ヒナに「生きる権利」を譲って殺害される。
成長方針:
マイアーツ(組織特技・フリーランス)
不動心(義士)→応急手当
陣形再築(監者)→クイックセット
無音指揮(監者)
クイックセット(監者)→不動心
応急手当(監者)→陣形再築
マインドカバー(監者)
不撓不屈(義士)
リーサルプラン(監者)