桐崎 凪月
プレイヤー:
- ファクター
- 人間
- 信念
- 求道
- 職能
- 戦衛
- 練度
- 1
- 能力値
-
- ♠技
- 12
- ♣情
- 6
- 副能力値
-
- 耐久値
- 40=(12×2+6)+10
- 先制値
- 16=(6+10)
- 年齢
- 77(肉体)
- 性別
- PLの性別
- 所属
- SID
介護じゃなくて飼い殺しってわけ。
- 過去
- 大敗
一度負けてから敗れることはなくなった。
- 経緯
- 免罪
死刑になっても死ななかったのじゃよ。
- 喪失
- 視覚
視えている。
- 外見的特徴
- 温和な老人
にこにこしわしわ丸眼鏡。
- 住まい
- 同居
監視付き。血盟のことは孫のように思っている。
- 使用武器
- 刀
抜いたら殺人衝動スイッチが入る。
- 傷号
- 鎖牢の彷徨者
- 業血鬼の手によって不老不死となった人間。
血戦に敗北しても死亡しない。 - 業血鬼の手によって不老不死となった人間。
血威
| 名称 | タイミング | 対象 | 解説 |
|---|---|---|---|
| 闇明視 | いつでも | 解説参照 | 裏向きの[生命カード]2枚を表にする。 |
| 戦刃の技 | 攻撃 | 単体※ | 対象の[生命カード]1枚を、スートと数値を無視して破壊する。 |
| 極の一閃 | 攻撃 | 単体※ | 対象の[生命カード]1枚を、スートと数値を無視して破壊する。 |
特技
| 名称 | タイミング | 対象 | 代償 | 条件 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| 武器攻撃 | 攻撃 | 単体 | 手札1枚 | なし | 7以下の生命カードを破壊する。 |
| 調息 | 終了 | 自身 | 黒1枚 | なし | あなたの【耐久値】を10点回復する。さらに、手札を1枚捨てることができる。 |
| 楽しませてくれ | 開始 | 自身 | スペード1枚 | なし | ラウンド終了まで、<特技>で破壊できる[生命カード]の数値に+2、受けるダメージを2点軽減する。 |
| 傷号:鎖牢の彷徨者 | 常時 | 自身 | なし | なし | 【耐久値】の最大値に+10する。また、受けるダメージを3点軽減する。 |
設定・その他メモ
普段は少しボケたお爺ちゃん。本気を出すとくそ強ジジイ。
視覚を失っているが、聴覚と嗅覚と触覚で感じ取る刺激、そして感情の起伏によって発生する精気の僅かな流れを“視”ている。
昔は剣道場の師範をしていたが、道場破りに来た業血鬼に敗北し、「人が至る道の極みを視たい」という理由で不老不死にされた。死ななくなってから年齢は数えていない。死ぬために戦場に赴き、死ぬために戦い続け、死ぬために多く殺し、それ故に死罪が下ったことが何度かあったがそれでも死なず、今も生き続けている戦場の亡霊。
SIDに入った経緯
警察が暴力団組織の拠点に立ち入った時、十数体の斬殺死体とその中心で座って警察の到着を待っていた凪月を発見した。通報したのは凪月本人、動機は「突発的な殺人衝動」であった。当然死刑判決が下り、執行されたが死ななかった。身体検査をしたところ鎖牢の彷徨者の特徴があったため、SIDに身柄が引き渡された。現在は寮という名の独房で監視付きの生活を送っている。しかし血盟を組んでから突発的な殺人衝動が出ることは少なくなった。
永く生きたので精神が摩耗し、それが軽いボケに繋がっているかもしれない。普段は温厚だが、戦闘時は十念(南無阿弥陀仏を繰り返す奴)を唱えながら業血鬼を葬る戦闘狂と化す。戦闘が終わった後も吸血鬼との約束によって心臓の激痛が極限に達し、倒れるまで周囲の者を斬り続ける。
履歴
「この時代に老いぼれを見たら生き残りと思え」って感じの最強(狂)老人良いよね☆