積水 道乃利
プレイヤー:カキロゼ
- 練度
- 1
- 能力値
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- ♠技
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- ♣情
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- 副能力値
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- 耐久値
- 0=(×2+)
- 先制値
- 10=(+10)
- 年齢
- 26
- 性別
- 男
- 所属
- フリーランス
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- 過去
- 空虚な心
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- 経緯
- 売り込み
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- 喪失
- 情熱
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- 外見的特徴
- 装飾:頭
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- 住まい
- マンション
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- 使用武器
- 拳銃
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痕印
- 位置
- 形状
- 相手からの感情1
- 相手からの感情2
- 約束
血威
名称 | タイミング | 対象 | 解説
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闇明視
| いつでも
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| 裏向きの[生命]カード2枚選択し、表向きにする(別の[エネミー]から1枚ずつでもいい)
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金縛の鎖
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| 単体
| 対象が[タイミング:攻撃]の特技を使用時宣言 特技は効果を発揮しない
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必勝の令
| いつでも
| 単体(血盟)※
| 対象の《血盟》を1つ選択。《血盟》使用回数1増やす 自身不可
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設定・その他メモ
「――この仕事の気に入っている所か。あぁ、お前みたいな聞きたがりに付き合わなくていい所だな」
「お金はいつだってほしいね。何せいつだって必要で、いつだって大切にしなくていい」
「おい……頼むから商売道具のコイツは汚さないでくれ。困るのは俺じゃなく、お前だからな。これは『忠告』だ」
「僕はお前を《大切》にしない――のに、なんで一緒に居るんだかなぁ」
運び屋をやっているフリーランスの人間。
性格はニヒリストで気取り屋かつ臆病者。死ぬのは怖いが、生きる理由は『一か月後にコンビニで期間限定スイーツが販売されるから』というように薄っぺらい理由で生きている。
基本的に誰か・何かを《大切》にする事を自分自身で遠ざけており、距離が近づこうとした瞬間離れる、という事を繰り返す人間関係を持っている。そのためプライベートな友達はほぼなく、どちらかというと仕事相手、ビジネスライクの人間関係が主な雑談相手。なおアポは取らない。
おしゃべりではあるが、ぶっちゃけ暇を潰すためだけの言葉遊びが大半。過去は聞かれたら喋るが、それで価値観を代えろと言われた瞬間一切の連絡を絶つ。例外はいるものの、その一線を越えて付き合っている知り合いは恐ろしく少ない。
「~さん」で相手を呼ぶことが多く、親しい相手は呼び捨て。一人称は《僕》とごくまれに《俺》
過去設定
道乃利が物心つく頃にはすでに両親は他界しており、彼は親戚である叔父叔母の二人へと引き取られて、幼少期を過ごす。
叔父は常に『目の前のことを大切にな』と道乃利へと言葉を残していた。道具を大切に、家を大切に、約束を大切に、友を大切に、妻を大切に。そして何より、自分自身を大切に、と。
それを素直に学び、小学生の間はその教えを守り続けた。もちろん、そうする事で友達ができないはずもなく特に問題ない生活を送っていたといえるだろう。
それが壊れたのは、叔父が豪血鬼になった日だった。
後に知った所、半鬼だった叔父はブラッドパスである叔母が意識不明の重体で倒れた時、それを直すために吸血を多くしてしまった、というのが原因だったらしい。ともかく、豪血鬼となった育ての叔父が道乃利に取った行為は『監禁』ただ一つ。
3か月間、ただただ何もさせずに『お前は大切だからなぁ』と家に縛り続けられ、異様な雰囲気を纏う叔父に従う他しかなく。SIDによって救出された時には、助けに来たブラットパスに対して「『大切』にするなら、助けないでください」と伝えるほどのトラウマが植え付けられていた。
あれから数十年後。今はあの時から知った『大切にする事は相手を縛る事』『縛る事は傷つける事』『傷つける事は一人になる事』という教訓に従い、ハリネズミのごとく『一人にはならないが、誰かを大切にする事もない』ように運び屋として裏社会と表社会を転々と渡り歩き生きていた。
――一人の吸血鬼と出会うまでは。
セッション履歴
No.
| 日付
| タイトル
| 力の向上
| GM
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キャラクター作成 |
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