ゆとシートⅡ for BLP(ブラッドパス) - ゆと工公式鯖

富士見 理一 - ゆとシートⅡ for BLP(ブラッドパス) - ゆと工公式鯖

富士見 理一(ふじみ りいち)

プレイヤー:クロウタ

ファクター
人間
信念
求道
職能
狩人
練度
14
能力値
11
7
副能力値
耐久値
117=(11×2+7)+23+65
先制値
19=(7+10)+2
年齢
57(外見25)
性別
所属
鬼灯寮
過去
凌駕
経緯
しきたり
喪失
視覚(色彩)
モノトーンの世界に生きている
外見的特徴
装飾(頭)
いつも眼鏡をかけている
住まい
屋敷
藤宮の屋敷
使用武器
小太刀
携帯性と切れ味、耐久性に優れた逸品。
傷号
無垢なる赤
血が極上の美酒。
酒精は鬼の血を巡り、昂らせることだろう。
存分に酔い、存分に殺すがいい。

血僕

藤宮識季
区分
玩倶
従属経緯
愛を求めて

隷印

位置
形状
主からの感情1
嗜虐心
主からの感情2
家畜

子らを助くるは、祖の務めなり」

起源/流儀
源祖/群団/戦鬼
外見年齢/実年齢
28/2700以上
性別
無意味
欠落

痕印

位置
背中
形状
虫(蜘蛛)
相手からの感情1
興味
相手からの感情2
有為
約束
嘘。嘘をつかず、真実を伝えること。

血威

名称タイミング対象解説
闇明し いつでも 解説参照 裏向きの生命カードを2枚表にする。
裏の切り札 解説参照 単体 ダメージ減少時に使用。ダメージ25点軽減。
極の一閃 攻撃 単体※ 生命カード1枚をスートと数字無視で破壊。

特技

名称タイミング対象代償条件解説
鬼灯百花集(組織特技) 常時 自身 なし なし 耐久値+5、<特技>で破壊できる生命カード数値+1
狩道具 常時 自身 なし なし 耐久値+5、破壊できる生命カード数値+1
千練 常時 自身 なし なし 耐久値+3、破壊できる生命カード数値+1
破氣 常時 自身 なし なし 要[練度8]。耐久値+5、先制値+2。自身が[モブエネミー]の生命カードを破壊したときに、残りの生命力に関係なく即座に[戦闘不能]
基礎トレ 常時 自身 なし なし 耐久値+5
不惑 常時 自身 なし なし 自身は「【先制値】を下げる効果」「手札を捨てる」といった〈エネミー特技〉の効果を受けない
狙撃体勢 開始 自身 なし なし ラウンド終了まで先制値-4、破壊できる生命カード数値+3
硬氣 準備 自身 手札1枚 なし 血戦終了まで受けるダメージ2点軽減。この特技の効果は3回まで重複する。
広域呪詛 準備 自身 1枚 ラウンド1回 「手番」の終了まで「タイミング:攻撃」の特技を「対象:2体」に変更する。さらに、自身が[タイミング:攻撃]の特技で「モブ」を対象に指定した場合、対象は即座に[戦闘不能]
武器攻撃 攻撃 単体 手札1枚 なし 7以下の生命カードを破壊。
調息 終了 自身 1枚 なし 自身の耐久値10点回復。さらに手札を1枚捨てることができる。
狙い撃ち 解説参照 自身 スペード1枚 ラウンド1回 要[練度5]。[生命カードを破壊する]効果の特技宣言時に使用。破壊できる生命カード数値+2。その特技は<エネミー特技>によって対象変更されない。
完殺技術 解説参照 単体 手札1枚 なし 要[練度8]。対象が、[モブエネミー]に対して「タイミング:戦闘不能」の〈特技〉を宣言した際に使用。その特技は効果を発揮しない。
狩猟者の喜び 解説参照 自身 手札1枚 なし 「エネミー」の生命カードを破壊したときに使用。自身の耐久力5点回復。
残心 解説参照 自身 なし ラウンド1回 [手番]終了時に使用。自身はカードを1枚引く。
瞬身 解説参照 自身 なし シナリオ1回 要[練度10]。奥義。自身の「手番」を行うときに使用。その手番では、[タイミング:攻撃]の特技を2回行える。
占術(術師) 調査 自身 なし シナリオ1回 自身が調査するときに使用。自身の調査力+4。
傷号:無垢なる赤 解説参照 単体 【耐久値】10 シナリオ1回 [最終血戦フェイズ]の[吸血]の際に使用する。自身の[血盟]の吸血鬼は、[最終血戦フェイズ]の終了まで【耐久値】の最大値+25、【先制値】+2する。(耐久値の現在値も最大値になる)

設定・その他メモ

藤宮家の前仕丁頭(人間の使用人のトップ)。
32年前に藤宮識季の血僕になったときから肉体の成長は止まった。

藤宮に服従する一族・富士見家の一人。
富士見家は、富士見重工を核とする富士見グループを束ねる一族であり、主に財界で力を振るっている。無論、その繁栄は藤宮十家支援の寄与が大である。
富士見家の者は、多種多様な形で藤宮十家に仕えており、その一つが仕丁として藤宮家に入り、人間が必要な部分の仕事を行うというものである。
依月家や佐藤家、月御門家など富士見家以外にもそういった奉仕する血族は存在し、仕丁会といった人間たちの会合も存在する。
そういった一族の者にとって仕丁頭となるのは非常に名誉なことである。

理一が藤宮家に入ったのは7歳の時。先達や吸血鬼たちの薫陶を受け、自身の才覚を伸ばしていった。その甲斐あって15歳という異例の若さで一人前の仕丁として認められた。
以来10年間、藤宮本家に仕えてきたが、25歳の時に事件が起こった。藤宮識季によって血を吸われ、血僕となってしまったのだ。
生真面目な仕丁として生きてきた理一だったが、ある夜に藤宮識季と出会ってすべてが変わってしまった。識季の血戒に囚われ、血を吸われてしまったのだ。失われていく血と相反するように幾多の感情が心の底から湧き上がってきた。傾倒、奉仕欲、殺意、憐憫……それらが混然となった倒錯的な恋情。曖昧となっていく意識の中「私は、愛している/愛されたい/理解したい/殺したい」という心だけが残り――気づけば、血戒の中にあって、なお手にした刃を識季に向かって振るっていた。

イレギュラーな玩具をおもしろがった識季はその場を去った。血僕となった理一は殺処分されるはずだったが、先代当主の鶴の一声で生かされることとなった。元々優秀な男だったが、事件以来さらに思考と判断に怜悧さを増し、仕丁頭に任命された。

"零泉院"と血盟を結んだときに仕丁頭の任は解かれたが、むしろそれこそが理一の望みであった。
歪みねじれた恋心を胸に理一は、藤宮識季との再会を待ち望んでいる。

・2024/8/18追記。
藤宮識季の討滅後、日々を藤宮御先の直丁として変わらずに過ごしている。身体に血僕の証である隷印と「隷花の蔓」の痕は残ったが、それについて特に思うところはない。
ただし、隷印と「隷花の蔓」による常時の精気簒奪の影響はなくなっている。しかし、血僕を血盟にする、また、吸われ続ける精気を補うための対抗呪術や体質変化などの処置の影響は続いている。結果、正負相殺で拮抗していた状態から正の影響が強く出て、「無垢なる赤」と呼ばれる特殊な血へ変質した。

履歴

生命カード破壊7+6まで(狙撃体勢使用時)。
自身が受けるダメージ2点軽減(3ラウンド目に6点軽減)


ラウンド終了時に10点回復+エネミーの生命カード破壊時に5点回復。
先制値を下げる効果,手札を捨てる効果を無効。

対象変更特技(カバーリング)無効(ラウンド1回)。
モブエネミーの戦闘不能時効果の発動無効。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 力の向上 GM 参加者
キャラクター作成 耐久値+50
1 2024/6/16 『サーカスへの招待状』 耐久値+5 サバさん Fizさんそのさんなるしもちさんクロウタ
「基礎トレ」取得
2 2024/8/18 『呪われた抱擁』 耐久値+5 サバさん Fizさんそのさんなるしもちさんクロウタ
職能:術師を選択。「占術」を取得。
3 2024/10/20 『蹂躙せし破壊の災厄』 耐久値+5 サバさん Fizさんそのさんなるしもちさんクロウタ
「広域呪詛(術師)」を取得。

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