設定・その他メモ

台詞：

「見た目はこんなんだけど、もう子供じゃないんだから！」
「って言うか、子供じゃなくさせたのあんたじゃない」
「…………………最低」

性格

明るく素直ではあるが同時に怒りっぽい。自分の感情に正直ですぐ顔と言葉と行動に出る。
本人は子供じゃないと主張するものの、実年齢相応の子供である。

生い立ち

元々は地方の出身であり、15歳の時に家族と旅行中に吸血鬼事件に巻き込まれ家族もろとも死亡。
自分だけ夜者として蘇った。
運良く直後に長く生きた夜者に拾われ、夜者の小規模コミュニティに所属し生活していた。
信頼し愛すべき第2の家族としてそこに所属していたが、ある日業血鬼の手によりコミュニティが崩壊、また1人生き残る。
失意の中夜の街を彷徨っていたところ、後の血盟である星乃に拾われて生活を共にすることになる。

現在

星乃を血盟とし、安いアパートで同居。プライバシーなどない。
コミュニティにいた頃は輸血パックしか飲んだことがなかったため、ヘビースモーカーの星乃の血がとても美味しく感じている。
ほとんどの夜者同樣吸血衝動も吸血量も多く、負担をかけていると思っているため、口では文句をいうものの星乃の言うことに従いがち。それはそれとして主張はする。
牙を人肌に立てることに慣れておらず、吸血が下手。そのくせ血は飲みたがるので2度噛みすることも多い。吸血行為とは別に、軽い嚙み癖がある。
約束は「自分の噛み跡が沢山ついた首筋を見られるのが恥ずかしいから」という理由である。

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