赫夜 炎叢
プレイヤー:コウモリランタン
「チリチリと炎が私の胸に燻っているんです。
どうやっても消せない炎が…。」
- ファクター
- 吸血鬼
- 起源
- 半鬼
- 流儀
- 界律
- 練度
- 3
- 能力値
-
- ♥血
- 4
- ♦想
- 14
- 副能力値
-
- 耐久値
- 34=(4+20)+10
- 先制値
- 18=(14+4)
- 外見年齢/実年齢
- 23/23
- 性別
- 女
- 所属
- フリーランス
復讐をするためにはこれが最もいいと思い
- 過去
- 惨劇の生存者
”赫谷の夜”の生き残りなんですよ
- 経緯
- 生存
生き残るために言い伝えを試したのです
- 欠落
- 希望
二人しかいないのであれば…
- 外見的特徴
- 顔
右半分が火傷で爛れており包帯を常に巻いている
- 住まい
- 屋敷
町はずれの吸血鬼が住んでいたぼろ屋敷
- 使用武器
- 大槌
鍛冶に使用する大槌、陽鉄から作られる。父の遺作
- 傷号
- 赫谷の残刀
- 赫谷の里の数少ない生き残りであることを示す。
彼女の作る刀には技だけでなく業(わざ)も込められている。それゆえに彼女の刀は血を吸うとどこかわななくらしい。 - 赫谷の里の数少ない生き残りであることを示す。
血威
名称 | タイミング | 対象 | 解説 |
---|---|---|---|
絶命共撃(ナイトレイド) | いつでも | 単体 | あなたと[パートナー]で1枚ずつ手札を捨てる。対象の[捨てたカードの数値の合計]以下の[生命カード]1枚を破壊する。 |
月下贈花(デヴォート) | いつでも | 単体(血盟)※ | 対象の《血威》ひとつを選択する。その《血威》の使用可能な回数を1回増やす。ただし、「《血威》の使用回数を増やす」効果の《血威》は選択不可。自身不可。 |
断裁絶刃(グランドフィナーレ) | 攻撃 | 単体 | 対象の[生命カード]1枚を、スートと数値を無視して破壊する。 |
特技
名称 | タイミング | 対象 | 代償 | 条件 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
武器攻撃 | 攻撃 | 単体 | 手札1枚 | なし | 対象の7以下の[生命カード]1枚を破壊する。 |
臆病センサー | 解説参照 | 単体 | ダイヤ1枚 | ラウンド1回 | ダメージ減少時に使用する。対象に与えられるダメージを[あなたの【想】+3]点軽減する。 |
虚空よ、歪め | 血威 | 自身 | なし | シナリオ1回 | 血威変更特技。《断裁絶刃》を次に変更する。『タイミング:解説参照/対象:単体※/対象が【タイミング攻撃】ではない特技を宣言した際に使用する。((業の鎧)と(根源解放)を除く。)その特技は効果を発揮しない。』 |
赫谷の残刀 | 調査 | 単体※ | 赤1枚 | シナリオ1回 | 対象がシーンプレイヤーの[調査シーン]で使用する。[最終血戦フェイズ]中、対象が〈特技〉で破壊できる[生命カード]の数値に+2する。 |
半端者の意地 | 終了 | 自身 | ハート1枚 | 血戦1回 | あなたの【耐久値】を20点回復する。 |
切り崩し | 攻撃 | 3体 | ハート1枚 | 血戦1回 | [モブエネミー]のみ対象にできる。対象を即座に[戦闘不能]にする。 |
設定・その他メモ
赫谷の里の生き残りの一人、”赫谷の夜”と呼ばれる襲撃を生き延びた半鬼
里の鍛冶師の一人娘であり屋号”赫夜”を受け継ぐはずであった。
しかし10年前の惨劇により里の大半は殺され、作品のことごとくを奪い去られた。
その際に何とかして父の作ってくれた大槌だけは守り抜こうとして燃える工房に入り、何とか持ち出した。
顔にできた巨大な火傷はその時にできたものである。
何とか生き延びようと幼馴染である火神 神夜と里に言い伝えられていた血契の儀を行い逃げ延びることができた。
その際の約束は彼女自身は何も覚えていない。
またその血契の儀により吸血鬼としての側面が強く出てしまい喪失がより強くなった。
生き延びてからは里を襲った吸血鬼について調べるために火神とともに何でも屋として活動をしている。
しかし、彼女は基本屋敷にこもり、刀を打っており、その相手は基本的に対鬼組織や戦団である。
その他の設定
外見:153cm 48kg 黒髪に光のない黒目
趣味:鍛冶仕事 空を見上げること
好きなもの:火神ちゃん 刀 鉄
嫌いなもの:業血鬼 炎
セリフサンプル
「依頼ですか…?私の刀は人を選びますよ…。」
「仇の情報…!?早く教えなさい…!」
「神夜…ちゃん…。なんで…?なんでなの…!?」
履歴
第一夜
夏空ノスタルジー通過
彼女は家族を、全てを失った。一夜にして。
その日のことをついに思い出した。そして、誓いを思い出した。
そして、自ら修羅の道に進んでいった。それが最も近い人に傷を残す道と知らずに…。
第二夜
偽りのマスカレイド通過
彼女の居場所はもろく崩れ去った。
偽りの炎に身を焦がしていることを知ってしまい…。
彼女は泣き続けることしかできない、炎叢を抱えて…。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 力の向上 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 2021/05/12 | 夏空ノスタルジー | 耐久値+5 | とりのけい | コウモリランタンカリカリのくろわ |
2 | 2021/06/02 | 偽りのマスカレイド | 耐久値+5 | とりのけい | コウモリランタンカリカリのくろわ |