設定・その他メモ

台詞：

「ん？　人間と鳥だろうとも、血盟を結んだ以上は番だろう？」
「海！　海に行く！！　プールはあまり潜れないからちょっとつまらん!」


「ふむ。それはそれとしてヒロフミを傷つけた落とし前はつけてもらうから覚悟しとけよ？」

設定

北海道の東、アイヌと共に暮らしていた源祖に懐き、信頼を得たことで血の祝福と名前を与えられたエトピリカ。
源祖と共に集落（コタン）を守り、共に狩りを行っていたが、明治初期に源祖が“寿命”を迎える。死を希いながらも自死することも出来ず、ゆっくりと狂っていく様に心を痛め、源祖を殺害。その後、暮らしていた集落を出た。

その後は北海道をフラフラし、アイヌが徐々に倭人と同化していくのを何をするでもなく眺めなていた。
つい数年前、思い至って「東京に行ってみるかー」と言う気分になったので東京に行ったらなんか八刃会に捕まった。捕まった先の八刃会で血盟を結ぶことに。

血盟相手は子供と呼ぶには大きい気がするが、現代の感覚で言うのであればまだ子供。
「一生鳥の面倒くらい見れますよ！」って言ったみたいだし、ペットを飼う感覚なのか……？　とも思わなくもない。
とは言え血盟を結んだ以上、彼は番。
どれほどの時を過ごすかはわからないが、共に生きる者。
それにこの年頃の人間の雄は、成長が楽しみなものだ。
全然、悪くない。

+++ちょっとした情報+++
身長：162cm
体重：見た目より結構軽い
服装：基本的に男装→モウル（アイヌの女性肌着）+外出時にチンジリ（色布の生地に直接刺繍をほどこしたもので、切り伏せはなし）を羽織る。自作。
好物：ニシン
嫌物：キツネ。天敵！

+++鳥の姿+++
全長：40cm（翼を広げると65cm）
体重：750g位
エトピリカ的には超絶美人だとは本人談。
鳥のときだけ、翼の痕印が白抜きになっている。

その他：

履歴

リスペック案

獣の疾走+跳躍→綺刃疾駆+綺刃先導に変える？

爪牙断絶？　乱れ裂き？

セッション履歴